島ノ中ニ有リblog

島の生活をつづる

ラーメンを食べようと思ったが券を買う間に売り切れた夢

 雨のせいか今日はよく眠れた。そして久しぶりに記憶によく残る夢を見た。

 私は1人ぐらしのおじいさんにインタビューする番組を見ていた。気がつくと私はそのおじいさんの家に入っていた。もう寝る時間だが、トイレに行こうとするとおじいさんの寝床から階段を下らなければならなかった。おじいさんは寝床にはおらず起こす心配はなかったが、階段を下った後はひどく天井の低い廊下を行かなければならなかった。リフォームで半地下を設けたのだろうかと思った。

 次は大学のサークル仲間と旅行をしていて10時ごろ開店と同時にラーメン屋に入った。並が330円と非常に安いが写真を見るとチャーシューも厚切りが載っている。どれにしようか迷っている間に他の人が食券を買い終わって私が買う番になった。カウンターの中に券売機があってそこで財布を開けていると店主が狭いから別の券売機で買ってくれという。場所は店を出てしばらく道沿いに歩いたところにある陸橋の下だという。変だな、と思いながらもカウンター内は邪魔だろうと思い、一人歩いていく。

 陸橋は見つかったが、券売機はおろか自販機も見当たらない。歩道はなぜか車道側が低くなるよう勾配が付いていて歩きにくい。自転車の人が器用に私の横を通っていった。風景は郊外のバイパスのようだ。来た道を戻っているとうどん屋に入ろうとする弟にあった。その券売機は道路の反対側にあると言われたが、探すのが面倒なのでラーメン屋に戻ることにした。うどん屋も混んでいたので入らなかった。ラーメン屋の商店街の通りは祭りの準備をしていて白い法被を着た人がいたり、店の間のスペースにお神輿が置かれていた。

 ラーメン屋に戻るとスープがなくなったのか店じまいしていた。サークル仲間もいない。どうしようかと途方にくれるが、追いかけようと思い、駅に向かって歩いていく。

 駅には思ったよりすぐに着いた。こちら側は裏側のようで駅に入るには線路の向こう側へ行く必要がありそうだ。しかし、線路を渡る手段が見当たらない。跨線橋はあるが、駅構内の橋のようだ。

 どうしようかと道を探していると駅前で青空のもとテーブルと席を置いて合コンか婚活パーティーを開いている人たちがいた。長机を一直線に並べ男女合わせて20ほどの席があるが、座っているのは10人くらいだ。これから始まるのだろうか。「福山雅治がかわいい」とやたら喋る女の子の話を少し聞いてその場を去った。

 内地のラーメンを食べたいのだろうか。考えてみると夢で三宅島にいることってあまりないように思う。島に執着がないのだろうか。

  1. 2017/10/07(土) 10:21:49|
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なぜラッキーセブンというのだろうか

 なぜラッキーセブンというのだろうか。

 と、車に乗っているときに一緒に乗っていた人と議論した。

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77777kmの走行距離表示

 日本なら「八」は末広がりで縁起がいいと知っているが、7がスロットなどで喜ばれる理由が思いつかない。宗教的な理由だろうかと考えたが、聖書で7が関係する出来事も思い浮かばない。

 調べて見たら野球に起因するようだ。

 ラッキーセブンの語が用いられる場面はさまざまであるが、野球が起源とも言われる。アメリカの野球の試合に置いて、7回目の攻撃で打った球が強風でホームランになったことに由来。

ラッキーセブン - Wikipedia

 ということはまだせいぜい100年か150年くらいのできごとのようだ。将来また異なる数字が幸運を示す数字になるかもしれない。

  1. 2017/10/06(金) 21:55:18|
  2. 日記
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サハラ砂漠を単独で横断しようとした人

 サハラ砂漠を単独で横断しようとした人がいたそうだ。

 ネットを見ていて偶然上温湯隆という人を知った。

 1974年1月25日より人類史上初のラクダで7000kmのサハラ砂漠単独横断旅行へ出発する。アフリカのモーリタニア・ヌアクショットからマリ、ニジェール、チャド、スーダンのポートスーダンまで当初の予定では164日間で踏破する予定だった。

(中略)

 しかし、6月1日、テインツカル付近のおよそ2700km地点で、同行のラクダが衰弱死したため一旦旅を中断し、ヒッチハイクなどでナイジェリアのラゴスへ到着。ここで旅の体制を整える。時事通信社でアルバイトを始め、日本から旅の資金を送金して貰い、1975年4月21日ラゴスを出発。ラクダを再購入し、5月15日マリのメナカから再びサハラ砂漠横断の旅を再開した。

上温湯隆 - Wikipedia

 再出発後は記録がないため判然としないが、マリにて遺体が発見されたそうだ。

 砂漠には行ったことがないが、昼は暑く、夜は寒く、水もないという環境で1人で何百日もラクダに乗り続けるのは途方もない。それ以上に何日歩いても広がる砂砂漠あるいはれき砂漠は凪につかまったヨットマンと同様気がおかしくなりそうだ。Google Mapでサハラ砂漠を見てもあまりに変化がなくて縮尺もよくわからないくらいだ。遺体もよく見つかったものだと思う。

 高校1年で中退し、1度アフリカ探検を行なっての挑戦のようなので、根っからの探検者気質なのだろう。昔の若い人はバイタリティーに溢れていると感じる。

  1. 2017/10/05(木) 00:29:42|
  2. 登山
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三宅島にいるアカコッコは推定7,777羽

 三宅島のアカコッコは推定7,777羽いるそうだ。

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↑アカコッコ館でもらったパンフレット

 三宅島のアカコッコ館で聞いた。2009年の調査では4,403羽だったのが、2016年の調査では7,777羽ということだ。調査方法は面白くて姿を見るのではなく、鳴いている声の数で判断したとか。ある季節の朝方、すべてのオスが鳴いていると仮定して同時に複数箇所で鳴き声を数えて推定したそうだ。アカコッコはイタチの放獣や1983年、2000年の噴火による森林の消失などで減っているが、この7年では増えているということだ。下草や笹がない方がエサ場としてよく使うそうで、畑に現れるそうだ。2000年の全島避難の際は畑も荒れてしまいアカコッコが減る要因になったそうだ。

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↑畑で見たアカコッコ

 私はあんまり鳥に興味がないのでほとんど見かけることはないが、人によってはよく見るという。アカコッコは貴重な観光資源であり、数が増えて見られるようになるといい。

  1. 2017/10/04(水) 21:59:51|
  2. 三宅島・御蔵島
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ゲーデルの不完全性定理が難しい - 高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性

 最善の選択の限界 - 高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性」科学が進歩しているという幻想 - 高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性」の続き。

 ゲーデルの不完全性定理について述べてあるが、論理学は難しい。前にも内井 惣七「うそとパラドックス―ゲーデル論理学への道」を読んだが、わからなかった。

「月火水木金のいずれかの日にテストを行う」「どの日にテストを行うかは、当日にならなければわからない」の2条件を満たすテスト日はあるか、という問いを例にしている。

 この本はゲーデルの理論を細かく説明しているものではない。ゲーデル数の導入までで終えている。上記の問いの答えはスマリヤン教授の提案する認知論理システムK4において決定不可能な命題である、という結論である。

 さらに神の非存在証明やゲーデル・チューリングの不完全性定理など話は発展するが、いまいちわからない。論理学は難しい。

  1. 2017/10/03(火) 01:04:33|
  2. 書評 - 哲学
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科学が進歩しているという幻想 - 高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性」

 最善の選択の限界 - 高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性」の続き。

 科学は常に進歩していると考えない人もいるようだ。

 クーンは、新たな科学理論が古い科学理論よりも「真理」に接近するという哲学者ポパーの「進歩」概念を「幻想」だと読んでいます。なぜなら、古いか科学理論が新しい科学理論へ移行するのは、通常科学においては、それがより多くのパズルを発見し解決するために便利な「道具」であると科学者集団が「合意」した場合に過ぎないからです。

高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性」(講談社現代新書,2009)P.172

 もう一度言いますが、科学史上におけるパラダイム変換において、合理的な基準は存在しません。科学が変遷していく過程において決定的な意味を持つのは、「真理」や「客観」などの概念ではなく、科学者集団における「信念」や「主観」に基づく「合意」なのです。異なるパラダイム間には概念の共通項がないわけですから、比較することも優劣を論じることもできないのです。

(中略)

 たとえばファイヤアーベントは、キリスト教原理主義に基づく「創造説」が、ダーウィンの「進化論」とともに、アメリカの州立学校の授業で教育される権利を擁護していますね。

高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性」(講談社現代新書,2009)P.178

 確かに科学的な見地においても、1970年代はこれから氷河期になるとの認識が多かったが、今の大勢は地球温暖化が占めている。あるいは集積回路の能力が倍々に増えていくことを示したムーアの法則も限界を唱える説がある。

 一方で、ニュートン力学やアインシュタインの相対性理論を否定する人は見たことがない。少なくとも科学者間では一定の合意を得ているものであろう。物理学の教科書だけでなく一般に説明する書籍も多いので科学者でなくてもある程度合意があると思う。

 価値観が相対的であることは否定しないが、どのくらいの割合の人がその概念を信じているかという尺度を持って比較は可能であるように思う。多数決というと乱暴かもしれないが、科学においては多数の信念をより真理に近いものとして考えなければ、議論が進まない。

 雪が溶けると何になりますか、という問いに対して科学的に「水」と答えても情緒的に「春」と答えても構わないが、こと科学に限って言えば科学者同士の批判に耐えうるものが共通の科学の認識とするのが合理的だと思う。

  1. 2017/10/02(月) 21:24:05|
  2. 書評 - 哲学
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オクラに毛虫が乗っかっていた

 今日は朝から畑に行った。

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↑オクラに毛虫が乗っていたので葉っぱごと畑の外に移動してもらった

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↑オクラの葉にくるまっている何かがいたのでこれも畑の外に出した

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↑ジャガイモが芽を出した

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↑ナスが食われて仕方ないので実を紙で覆ってみた

 オクラは食べられまくって筋しかない葉もあった。一方でカラスはオクラを食べないようで実がついたままだった。ナスは食われるままなので色で判別しているのだろうか。

  1. 2017/10/01(日) 13:58:18|
  2. 三宅村伊豆の畑
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京成大和田駅にスロープをつける工事

 京成大和田駅にスロープをつける工事が行われている。

 私が子供の頃から工事している京成大和田駅周辺だが、行くと駅舎がやや出っ張って隣のセブンイレブンにややかかるようになっている。なんだろうと思って看板を見ると八千代台よりにスロープをつけるようだ。

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↑京成大和田駅

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↑スロープをつける全体計画図

 マンションが1棟建ったが、目の前にあるずいぶん前に作ったロータリーは閑散としている。駅と駅前が完成するのはまだ10年くらいかかるだろうか。

関連:京成大和田駅前に交番が建った

  1. 2017/10/01(日) 07:06:26|
  2. 鉄道
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中央防波堤の帰属が決着しそう

 中央防波堤の帰属が決着しそうだ。

 東京湾人工島 江東9割 中央防波堤 大田は1割 帰属争い決着へ

 東京湾の人工島「中央防波堤埋立地(中防)」の帰属を江東区と大田区が争っている問題で、都が任命した「自治紛争処理委員」がまとめた調停案の原案の内容がわかった。都は29日、原案を両区に内示した。両区の護岸からの等距離線などを基準に厨房を分割し、江東区に約9割、大田区に約1割を帰属させる内容で、両区が受け入れて調停が成立すれば、40年以上続いた「領土紛争」がようやく決着することになる。

読売新聞 2017年(平成29年)9月29日(金曜日)夕刊 3版 P.13
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↑中央防波堤内側。右手の水路はオリンピックボートの会場予定地、奥はゲートブリッジ。

 中央防波堤は広く、いずれ埋め立てが終われば台場のように開発が見込まれる。区部では再開発が多いが、何もないただの開発としては中央防波堤か新海面処分場が最後になるのではないだろうか。

 新宿や大手町といった都心からは離れるものの、羽田空港や台場といった集客のある場所や大井埠頭や大田市場のような物流の拠点から近い。台場のように国際展示場やテレビ局、ショッピングモールを呼び込めれば税収も上がり、各区もほしい場所だろう。

 地図を見ると台場のあたりは江東区、港区、品川区がモザイク状に入り乱れている。大井埠頭も品川区と大田区が人工的な直線で区境を引いている。上記の記事によるとこれらも過去に調停を行なって線を引いたそうだ。

 同じ地続きで区境を分けるとゴミの収集や小学校の設置、各区の置く出張所など行政が非効率に運営されそうな気がする。大都市地域における行政の一体性・統一性の観点から一体的に処理する必要のある事務(上下水道の設置管理、消防等)については、都が処理します都政のしくみ/都と区市町村[都と特別区]|東京都ということなので、影響は少ないのだろうか。いっそ台場区みたいな区を1つ作ってしまった方がスッキリしそうだが、各区の思惑もあるのだろう。

  1. 2017/09/30(土) 00:48:39|
  2. 地図・県境・都市河川
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火山土地条件図に示すスコリアの定義

 三宅島にいるとスコリアという言葉をよく聞く。

 火山由来の石をさすが、建設工事では空隙の多い礫層で切土が安定しない、あるいはアンカーなどの支持層とならない層をいうことが多いように感じる。私自身、軽石みたいなやつ、くらいの認識である。

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↑大久保漁港の赤い岩

 例の資料を見ていると用語集があったので引用しよう。

火山砕屑物(火砕物)
噴火により火口から噴出された溶岩流を除く噴出物の総称。粒径により、火山岩塊、火山礫、火山灰に分類される。その中で、多孔質で淡色のものを軽石、暗色のものをスコリアという。軽石は、安山岩〜流紋岩質マグマ、スコリアは玄武岩質マグマの噴出によって生じることが多い。また、風に運ばれて降下した火砕物を特に降下火砕物という。
1:15,000 火山土地条件図 三宅島,国土地理院,平成7年10月1日発行,P.13

 国土地理院の認識としては「噴火により火口から噴出された溶岩流を除く噴出物のうち、多孔質で暗色のもの」ということだろうか。サイズは関係ないようだ。

  1. 2017/09/29(金) 07:19:03|
  2. 書評 - 科学・技術
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