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「長谷川=ハセガワ」「東海林=ショウジ」の由来

 NHK「人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!」を見た。

 今回は「長谷川=ハセガワ」「東海林=ショウジ」など、“言われてみればフシギな読み方名字”を特集。フシギな読み方名字には、はるかいにしえのニッポンの記憶が宿る。

人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!▽言われてみればフシギな読み方名字

 言われてみれば「長谷川」をはせがわと読むのは困難だ。番組によると「長谷川」姓は初瀬川(はせがわ)という川が奈良県桜井市にあり、長い谷だったから「長谷川」の字をあてたという。三宅島にも阿古に長谷川姓がいるが、これだけ全国に広がっているのは驚きである。

 ショウジと読まれることの多い「東海林」姓は山形ではトウカイリンが一般的だそうである。東海林さんが荘園の管理者である荘司(あるいは庄司とも)を任ぜられ、秋田県南部へ移り住んでからショウジと名乗るようになったとか。万葉仮名とは反対に漢字に読みをあてるという発想から「東海林」はそのまま、読みに役職の「しょうじ」をあてたとか。

 また、ゲストの仁科亜季子の「仁科」姓は赤みがかった粘土質を示す「に」と信州で河岸段丘を示す「しな」を合わせたものだそうだ。大町出身だと述べていたが、長野県には明科、豊科、更科、埴科など「しな」のつく地名が多い。確かに犀川や千曲川などの川のそばに多い。勉強になった。

 私自身は出来合いのハンコが必ずあるような名前だが、不思議な名前は多く見る。それぞれに由来があると思うと面白い。1回だけの企画ではなく続くみたいだが、珍名さんでそんなにネタがあるだろうか。

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  1. 2017/04/28(金) 00:10:33|
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