山ノ中ニ有リblog

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連合赤軍が小袖川にベースを置いていた

 山本直樹「レッド」の関連。

 山本直樹「レッド」第3巻を読んだ。

 マンガ「レッド」2巻末では街中での警察からの逃亡に疲れた赤城が「このままビクビクおびえたままで武装闘争なんてやっていけるの?」とぼやく。それを見た谷川が「山を根拠地に使えるんじゃないか?」と提案する。

 第3巻では探した結果、奥多摩の小袖川にベースを構えることになる。ここでメンバーの脱走に端を発するリンチが始まり、ベースを転々としていくことになる。小袖ベースという単語でGoogleで調べるといくつかヒットする。

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↑小袖川沿いの平らなところ(2005年夏 - 奥多摩・小袖川

 小袖川という単語だと釣り師や沢登りのサイトばかりがあたるし、2005年に私も歩いたときは県境で初級の沢ということしか知らなかった。私はその後県境歩きで通った軽井沢付近があさま山荘事件の舞台と知って初めて連合赤軍について調べたのであった。そしてこの小袖川がまた東京都と山梨県の県境に当たる。

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↑銃を撃つ練習をした小袖鍾乳洞の入口(2005年夏 - 奥多摩・小袖川

 連合赤軍もまた県境であれば追っ手も来にくいと考えたのだろうか。どうも県境縦走をすると期せずして連合赤軍の舞台をめぐってしまうようで変な縁がある。

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  1. 2016/10/18(火) 00:48:34|
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