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平成28年度技術士第二次試験建設部門トンネル選択科目II-1-4再現論文

問い:シールドトンネルの急曲線施工における検討項目

シールド機の検討項目:コピーカッターの装備

 急曲線施工では余掘りが必要になるため、シールドマシンの面盤に出し入れ可能なコピーカッターを装備する。コピーカッターには強い圧力がかかるため、強度計算を行う必要がある。また、コピーカッターが磨耗、破損したときのために取り替えられるような機構を装備するとよい。

セグメントの検討項目:セグメントの補強

 急曲線施工ではジャッキ推力がセグメント縦断方向だけでなく、横断方向の成分も生じる。このため、セグメントの強度計算を行う必要がある。鋼製セグメントでは縦リブ、スキンプレート、継手ボルトの補強が有効である。

留意点:裏込め注入

 セグメントを設置した後、セグメントと地山を早期に一体化しないとジャッキ推力を十分に得られず、セグメントの変形や移動を引き起こす。このため、十分に流動性があり、早期に強度を発現する裏込め材を使用する必要がある。また、袋付きセグメントを使用し、裏込め材が切羽などに流入するのを防止するとよい。


 問題文の詳細は以下を参照のこと。

09 建設部門|公益社団法人 日本技術士会
https://www.engineer.or.jp/c_categories/index02022229.html

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