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理研の発見した元素の名前が「ニホニウム」になる

 理研の発見した元素の名前が「ニホニウム」になるそうだ。

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理研のウェブページに示された命名権獲得の記事

 理化学研究所の森田浩介グループディレクター(九州大学教授)らが発見した113番元素の名称が「ニホニウム」になることがわかった。科学者で構成する国際純正・応用化学連合(IUPAC)が8日夜に発表する。アジアで命名された元素が周期表に掲載されるのは初めて。

理研発見の113番元素、名称「ニホニウム」に:日本経済新聞

 フランシウムとかアメリシウムとか一目で国名にちなむ元素があるのは知っていたが、100以上も元素があるのに日本が命名した元素がないというのはなんだか意外でもあった。過去にはニッポニウムと名付けた元素があったらしいが、ニッポニウム(予定元素記号:Nm)は、43番元素として一度命名されたものの取り消された、レニウムを巡る過去の経緯から混乱を避けるため採用できないルールとなっており、除外されていたウンウントリウム - Wikipediaそうである。

 調べてみたらランタノイド、アクチノイドに並んでいるわけではなく、ホウ素、アルミニウム、ガリウムの列に並んでいた。私が初めて教科書で元素表を見た中学生の頃はローレンシウムあたりが最後だったと思うので、相当発見・命名が進んでいると驚いた。

 元素表が埋まっていく様子はパズルを解いているようで、見ていて楽しい。

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  1. 2016/06/16(木) 23:56:09|
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