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「エヴェレスト 神々の山嶺」を見に行った

「エヴェレスト 神々の山嶺」を見に行った。

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↑「エヴェレスト 神々の山嶺」のポスター

 12日封切りで13日に見に行ったからか、混んでいた。新宿TOHOシネマズの16:10の回にギリギリ16:05くらいに行ったら残り5席くらいであった。客層は若い人が多く、中高年が多かった「剱岳 点の記」とは対照的であった。

 ストーリーはおおむね原作通りであった。私が大学生のとき部室に「神々の山嶺」があり、ひととおり読んでいるが、15年くらい前の話なので正確には覚えていない。特にラストは全く覚えていないので映画は楽しみであった。細かいことを言えば2時間の映画に収めるためにいくつかのエピソードは削っているように感じた。例えば原作には岸涼子が誘拐される話があったと思う。なので、前半のアン・ツェリン宅訪問まではかなり展開が早く感じた。

 山の描写は前に見た「エヴェレスト3D」より良かった。映画「エベレスト3D」はロケ地がヨーロッパアルプスだったため、遠目に見た南西壁やサウスコル、イエローバンドといった峰々を写すことができず、ヒマラヤらしさを欠いていた。アルプスにもヒマラヤにも行ったことのない私が感じたので、いずれかに行ったことのある人は物足りないだろうと思った。その点、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」は現地でロケを行ったため、望遠で見たエベレストの圧倒的な大きさは十分に表現できており、エベレスト街道のナムチェバザールも映し出されていた。

 登攀のようすもこんなところよく登るなあ、と思える壁を撮っていた。冬山では顔がほとんど見えないのでプロクライマーを使っていたのかもしれないが、真に迫っていて飲み込まれた。鬼スラもまた高度感のある氷壁を登っていてどうやって撮ったのか気になる。

 原作のラストが思い出せず、映画を見てもこんなんだったっけ、というもどかしさがあるので、いずれ原作のラストを読み返してみたい。

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  1. 2016/03/14(月) 00:14:40|
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