島ノ中ニ有リblog

島の生活とか、登山とか、Macとか、日記とか

都立中央図書館の企画展「東京の鉄道史」

 都立中央図書館の企画展「東京の鉄道史」を見に行った。

 広報東京都かなんかで企画展を知り、行ってみた。地下鉄日比谷線広尾駅で下車、10分ほどのところに都立中央図書館がある。有栖川宮記念公園には国立新美術館から散歩しながら通ったことがあるが、都立中央図書館を訪れるのは初めてだ。

160313tetsudoushi_1.jpg

↑都立中央図書館の企画展「東京の鉄道史」

160313tetsudoushi_2.jpg

↑企画展の目玉、東京動脈

160313tetsudoushi_3.jpg

↑南側から見た東京動脈

 インターネット上で東京動脈が有名らしくて、企画展の表示のうち、撮影できるのは企画展の全景とこの東京動脈であった。山手線周辺の地下鉄を主とした路線が色水を満たしたパイプで模してあり、色水がポンプで少しずつ動いている。深さも表現してあって大江戸線は深いし、ゆりかもめは高いところを通っていた。

160313tetsudoushi_4.jpg

↑Googleのアプリケーションで列車を追えるようだ

 また、色水の視点で路線を追えるアプリケーションも開発されていた。鉄道Nowのインターフェースを変えたものに感じた。

 企画展とはいえ、なんで公共の図書館にこんな展示物が、と思ったら、作った人は図書館ではないそうだ。現代アーティストの栗山貴嗣という人が作ったそうだ。

 また、図書館だけに古い展示物がたくさん置いてあり、過去の鉄道各社の路線図などは見ていて飽きない。西武線がし尿を運んでいたとは聞いたことがあったが、実際に運んでいると文献で知ったのは初めてであった。戦時中し尿の処理に困り、100万人分ものし尿が井荻から清瀬まで運ばれ肥料とされたとか。江戸時代も肥を桶で運んだと聞くから、下水道が整備されるまでし尿は畑に持って行って肥料にするのが一般的な処理方法だったのだろう。それにしても今では通勤列車の西武新宿線でそれだけのし尿を運んでいたのは意外である。

関連記事
  1. 2016/03/13(日) 00:50:46|
  2. 鉄道
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<有栖川熾仁親王の銅像 | ホーム | 隣の住宅の建築工事現場>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nakayamayu.blog107.fc2.com/tb.php/3267-ea064882
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)