島ノ中ニ有リblog

三宅島の生活をつづる

日本登山体系が普及版として復刊した

 日本登山体系が普及版として復刊したそうだ。

 岩登りや雪山など難易度の高いコースが載っているガイドである。私が初めて手に取ったのは大学2年のときである。文登研に行く際「劒岳周辺の概念図を書いてこい」という事前の宿題があり、図書館にいくつかあった登山書のうちもっとも詳しい概念図があったのでそれを書き写した。その後も槍ヶ岳北鎌尾根劒岳早月尾根の参考にした。

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↑私が持っている新装復刊第2刷の剣岳・黒部・立山と初版第7刷の槍ヶ岳・穂高岳

 私が持っているのは上の写真の2冊。初版は古本で、新装復刊は新刊で買った。ネットオークションを見ると1万円を超える値段で取引されているようだ。それだけの需要があるなら売れると判断したのだろう。それでもオンライン上に山行記録があまたある時代に紙の登山ガイドを発行するのは勇気ある判断だと思う。今回はソフトカバーで値段を下げているので気になる山域があれば買ってみようと思う。

 登山ガイドといえば、沢登りのガイドもまた10年くらいで絶版が当たり前で白山書房の関東周辺の沢なんかは1992年の改訂増補版の発行から20年以上も経過している。仕方ないので私は図書館で借りて全ページスキャンして取っている。法的にはまずいのかもしれないが、絶版に関しては勘弁してほしい。東京周辺の沢は2000年に発行されたけど、関東周辺の沢は発行されないのあろうか。

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  1. 2015/11/21(土) 00:02:22|
  2. 書評 - 山岳
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