島ノ中ニ有リblog

島の生活とか、登山とか、Macとか、日記とか

土木用語に2つある「エプロン」の意味

 エプロンというと一般には洋風の前掛けを指すことが多いが、土木業界でエプロンというとそれと異なる2つ意味がある。

  1. 駐機場
  2. 街渠の上面

 私は2の方を先に知ったが、空港の計画に携わった人から1の意味を聞いた。辞書には1の意味が載っているのでたぶん1の方が有名なのだろう。

エプロン apron
  1. 衣服の保護のために胸または腰から膝(ひざ)へかける洋風の前掛け。
  2. 飛行場で,格納庫の前の広場。また,乗客の乗降などのために飛行機を止める広場。
  3. エプロン-ステージの略。
Mac OS付属の辞書.app スーパー大辞林
140413dolnier_02.jpg

↑駐機場の方のエプロン

150817apron.jpg

↑街渠の方のエプロン

 同じ土木業界の用語でも空港と排水工なので混同することはまずない。駐機場の方は使い方を知らないが、街渠の方は「街渠のエプロンにゴミが溜まって水があふれている」みたいな使い方をする。私はエプロン単独だと分からないので「街渠のエプロン」と呼んでいる。街渠の方は何でエプロンというのかわからない。前掛けを前面に広げて水をすくう様子をイメージしているのだろうか。

関連記事
  1. 2015/08/27(木) 00:28:29|
  2. 土木技術
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<掛け声で泡の出る池 - 柳田國男「日本の伝説」 | ホーム | MS Wordでお絵描きする説明書き>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nakayamayu.blog107.fc2.com/tb.php/3076-92eda866
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)