島ノ中ニ有リblog

三宅島の生活をつづる

安田まさえ「数学女子」第1巻

 安田まさえ「数学女子」第1巻を読んだ。

博士の白衣女子攻略論」とか「℃りけい。」とか理系女子を題材に扱ったマンガはあるが、数学はその中でもかなりニッチなジャンルだと思う。実験も巡検もない、教室の中で済んでしまう学問で、見せどころも思いつかない。数学ガールみたいに難解な理論を小説形式で説明するならまだ扱える題材だが、このマンガは普通の四コマ漫画にしていた。

 フィボナッチ数とかコスト/ロスモデルとか数学っぽい話題を挟みつつも、基本はただ四コマ漫画で、理系のキャンパスにありがちなことや理系の考えそうなことが話題になっている。

 大学の数学として群論、線形代数、位相幾何などを挙げているところや進学、就職が学内ワースト1などと書いているところを見ると、著者は本当に数学科を出ているようだ。確かに理学部で特に就職先が想像できないのは数学科と地学科の2つだ。私にとって大学の数学はε-δ論法でつまづいてあとは訳が分からないのでこのくらいならマンガの範囲で楽しめる。


数学女子 1 (バンブー・コミックス)数学女子 1 (バンブー・コミックス)
(2010/09/07)
安田 まさえ

商品詳細を見る
関連記事
  1. 2015/04/11(土) 22:55:50|
  2. マンガ・アニメ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<「純潔のマリア― 最終話 愛は全てに勝つ ―」を見た | ホーム | 福生駅東口「BAKUTEN 麦天」つけ麺>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nakayamayu.blog107.fc2.com/tb.php/2942-e08195f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)