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山田穣「がらくたストリート」

 山田穣「がらくたストリート」第1巻、第2巻を読んだ。

 ネットで、炒飯の作り方を示した第6話冒頭の絵を見て、何のマンガだろうと調べたのがきっかけであった。日常モノなんだろうな、と思ったが、話は、バイク、民俗学、ヤクザ、宇宙人、神様、体操選手、草野球、音響機器など、あまりにも多岐にわたる。それぞれが有機的に組み合わさるわけでもなく、ただそれが当たり前の日常として織り込まれてしまっていることがすごいマンガだ。最初に書いた炒飯の話もその一部に過ぎない。

 面白いかどうかというとウンチクが過ぎる点が目につくのを除けば面白いと思う。もっともそのウンチクも作者が書きたくて書いていて読者には迎合する感じがないので、好きな人には好きなのだろう。絵柄はとっつきやすいけど、読む人を選ぶマンガだと思う。


がらくたストリート 1 (バーズコミックス)がらくたストリート 1 (バーズコミックス)
(2008/12/24)
山田 穣

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