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植物が水を吸い上げる力をニュートンが説明していたそうだ

 植物が水を吸い上げる力をニュートンが説明していたそうだ。

 万有引力の法則を説いた英国の物理学者アイザック・ニュートン(1643~1727)が、植物が水を吸い上げる仕組みについて、現代の学説を200年以上も前に先取りしていた。そんな考察を英国の生物学者がまとめ、2日付の英科学誌ネイチャーの関連誌で発表した。

 植物が水を吸い上げる仕組みは、水分子が互いに引き合って結びつく「凝集力」が関係している。光合成に必要な二酸化炭素を葉の気孔から取りこむ時、葉から水蒸気が大気中に放出される。葉と茎、根をつなぐ細い管は凝集力で結びついた水で満ちている。このため、葉から水が蒸発すると、出ていく水に引っ張られて水がくみ上げられる。

ニュートン、植物学でも先見の明 現代の学説に近いメモ:朝日新聞デジタル

 この話は私も前に不思議に思って考えてみたことがある。

「凝集力」って聞いたことのない力で説明していたので調べてみた。

ぎょうしゅうりょく【凝集力】
固体・液体でそれを構成する原子・分子・イオンの間にはたらいている引力のこと。凝集力の原因としては,静電引力・水素結合・ファンデルワールス力などがあげられる。液体や固体が一定の体積を示すのはこの力による。
Mac付属の辞書.appのスーパー大辞林

 どうやら分子間力のようだ。蒸散とこの凝集力で導管に負圧が生じ、水が吸い上げられるということらしい。駆動力は蒸散によるもので、凝集力で芋づる式に上がってくるということだろうか。蒸散も水蒸気圧によるだろうし、そんなに水が上がってくるかなという気がする。もう少し詳しい説明を調べてみたいものだ。

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  1. 2015/02/06(金) 21:50:49|
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