島ノ中ニ有リblog

島の生活とか、登山とか、Macとか、日記とか

携帯電話の2年契約プランの違約金は適法であるとの判決

 携帯電話の2年契約プランの違約金は適法であるとの判決が出た。

 携帯電話の2年契約プランを途中解約した場合の解約金が消費者契約法に違反するかが争われた3件の訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は15日までに、消費者団体側の上告を退ける決定をした。適法として携帯大手3社側の主張を認めた高裁判断が確定した。決定はいずれも11日付。

 NPO法人「京都消費者契約ネットワーク」(京都市)などがNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社を訴えていた。携帯電話の解約金条項を巡る判断が最高裁で確定したのは初めて。

 3社はいずれも2年間の継続利用を条件とした割引・格安プランを導入している。契約は自動更新され、途中で解約すると9500円に消費税を加えた解約金が請求される。消費者契約法は、消費者が支払う解約金が解約で会社が受ける損害を上回る場合の契約は無効としている。

携帯電話の中途解約金は適法、最高裁 大手の2年契約巡り:日本経済新聞

 パンフレットで料金のモデルプランに2年契約の割引をあげていることを考えると、消費者の感覚としては2年契約の割引後の料金が通常料金であるかのような印象を受ける。私自身、機種変更するたび2年契約の割引を適用している。中途解約による違約金というのは違和感がある。むしろ、中途解約に9,500円の手数料がかかり、2年に1回だけ手数料がかからない乗り換えキャンペーンを行っているととらえる方が消費者にはわかりやすい。

141216waribiki_01.jpg

↑auの料金のモデルプランに「誰でも割」がある

141216waribiki_02.jpg

↑「誰でも割」とは2年契約を前提とした割引プラン

 消費者の感覚と法律が異なるなら、消費者の感覚が間違っているか、総合的に判断して販売者の利益が優先されているか、法整備が整っていないかのいずれかだろう。どれだかわからないが、釈然としない。

関連記事
  1. 2014/12/16(火) 23:49:07|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<YAMAPというスマホを中心としたサービス | ホーム | 映画「ロック 〜わんこの島〜」を見た>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nakayamayu.blog107.fc2.com/tb.php/2834-330d675d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)