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建設業に外国人労働者の登用を進めるらしい

 建設業に外国人労働者の登用を進めるそうだ。

 政府は4日、全国的な建設業の人手不足を解消するため、外国人労働者の活用を拡大する緊急対策を決めた。新興国への技術移転を目的に労働者を受け入れる「外国人技能実習制度」の期間を実質的に延ばしたり、帰国した実習生を呼び戻したりすることが柱。2015年度から始め、東京五輪が開催される20年度までの時限措置とする。

(以下略)

人手不足の建設業に外国人活用 政府、15年度から緊急対策 | ニコニコニュース
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↑銚子大橋架替工事の現場(2010年夏 - 千葉県・銚子市銚子〜香取市小見川

 このニュースを見て、海外から来た労働者は言葉に慣れるだろうか、と気になった。インドネシアやフィリピンから来た看護師が「褥瘡」などの難解な言葉の出題される国家試験に合格しなければ本国に返されるというニュースは記憶に新しい。この建設業の外国人労働者は特に試験の合格を求められていないが、それでも土木・建築には一般の知らない言葉が多い。ネコ(土を運ぶ一輪車)、1円20銭みたいな長さの呼び方(1.20mをさす)、たぬき掘り(土留めなしに地盤下を掘削すること)、真物(管など製品そのままのサイズのもの)など、私自身とまどった言葉がある。

 仕事が単にスコップで土をかきだすような作業であれば、言葉の壁は大した問題にならない。しかし、バックホウやダンプ、ラフテレーンクレーンなど機械による作業が一般的な現代の工事現場では機械の操作や誘導が必要になり、そのやりとりには言葉が必要である。

 そう思ったのだが、自分の担当する現場でもベトナムからの研修生がいると知った。現場の監督曰く、よく働くし仕事もていねいだという。言葉は日本に来てから覚えたという。重機操作はしていないようだが、それでもきちんと仕事をしているのならば何も言うことはない。

 外国人にしても日本人にしても勤労かどうかは人による。ただ、この一例でいえば杞憂になりそうである。

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  1. 2014/04/08(火) 20:57:59|
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