島ノ中ニ有リblog

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私に記憶力があるかないか

 私が記憶力があるか、と他の人に尋ねたとき、評価は大きく2つに分かれると思う。

 1つは記憶力がある、という人。私は暗記科目は割に強い。高校の世界史では90点をきることはなかったし、資格試験も暗記ものは得意である。

 1つは記憶力がない、という人。私は人の名前も顔もほとんど覚えられない。新聞を読んでも人の話を聞いても、どんな記事があったかどんな話だったか説明できないことが多い。

 一見矛盾する事柄のようであるが、大きな違いがある。意識的に覚えようとしたことは覚えられるし、意識せず覚えようとしていないことはほとんど覚えられない、ということである。

 だから、昔覚えたことでふと浮かぶ固有名詞の意味が分からないことがある。また、他の人が、打ち合わせ等の内容をかなり正確に報告していたり、電車の中で向かいに座っていた人の容姿などをよく覚えていたりするのは、私には驚くべきことである。意識すればできるとは思うが、集中力が必要なので普段から気にすることはできない。

 私が山の記録を残すのも、残さないと何も記憶に残らないからというのもある。

 そのときの山行記録をつける理由は「山の記憶を残しておくため」である。山の記憶は時間が経つにつれ、だんだんと薄れていき、ごく一部しか頭に残らない。せっかく苦労して登っているのに、あるいはせっかく山を楽しんだのに、その思いを忘れてしまうのはもったいない。山行記録を残しておけば、その記録を読み返すことでいつでも記憶はよみがえる。なので山行記録をつけることにした。

なぜ私は山行記録を書くのか

 他の人だったら、意識していなくても割に山のことを覚えていられるのだろうか。

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  1. 2014/01/28(火) 00:00:57|
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