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テレビアニメ「鬼灯の冷徹」第1話とマンガ「鬼灯の冷徹」2巻〜10巻

 江口 夏実「鬼灯の冷徹」第1巻の続き。

 テレビアニメ「鬼灯の冷徹」第1話を見た。

 鬼灯の落ち着いた低い声、閻魔大王の愛嬌のあるちょっと抜けた感じの声など役によく合う声であった。シロの「ソフトバ●ク」呼ばわりや「クリスタルなヒトシ君」など版権的にどうなのかと思ったら音をかぶせていたりしてぼかしていた。放送がTBSだったからかエンディングテーマは「この木なんの木」を意識したものであった。なにより、金魚草の群れて動くさま、「おぎゃあおぎゃあ」という鳴き声が紙面以上に気持ち悪さを再現していたのがよかった。

 また、江口夏実「鬼灯の冷徹」2巻〜10巻を読み終わった。

 私がブック○フで買っているため1巻しか持っていないことを人に話したら10巻まで持っている人が貸してくれた。

 読み進めるにあたって日本、中国に限らず、キリスト教圏のサタン、ギリシャのハデス、エジプトのオシリスなど世界中の死後の世界の住人が出てくる。えんま大王の他の裁判官や地蔵菩薩が出てきたり、地獄も八大地獄だけでなく八寒地獄などが出てくる。さらに日本なら天孫ニニギノミコトや木花咲耶姫、イザナミなど、中国なら白澤など神話上の人がたくさん出てくる。義経公や小野篁など実在の人も出てくる。

 なんでこの人こんなに日本だけでなく世界の民俗、特に死後の世界に詳しいのだろうと感心するが、8巻巻末によれば以下の通りである。

Q. 何故、地獄の話を描こうと思ったの?

A. これはよく質問を頂きますが、明確な理由は私も分かりません。ただ昔からそのテの本ばかり読んでいた(家にそういう本が多くあった)ので、幼い頃も話を作る時は「妖怪」「幽霊」「地獄・天国」が出てくることが多かったです。

(後略)

江口 夏実「鬼灯の冷徹」第8巻 P.154

 単に家にあったからというだけで簡単に覚えられるものではない。きっと興味があったのだろう。私もいろんな宗教の本など読むがいっこうに頭に入ったためしがない。子供向けの本を読めば少しは覚えられるだろうか。

 あと、絶望的に絵心のない白澤が第7巻で絵から具現化する「猫好好(マオハオハオ)ちゃん」が凶々しくて好きだ。12巻では表紙にまで出世しているようだ。


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(2013/12/20)
江口 夏実

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