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富士山の登山者増加に対する土木計画論的案

 富士山が世界文化遺産に登録されることが決まったそうだ。

 「三保松原を含めた登録」――。カンボジアの首都プノンペンで開かれている国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は22日、諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)が構成資産から除外するよう勧告していた三保松原(静岡市清水区)を含めた形で富士山を世界文化遺産に登録することを決めた。

三保松原も!富士山の世界遺産登録、喜び頂点に : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 一方で、ユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)は、「信仰や芸術の対象とされた富士山の文化的価値を損なう」と、登録によって予想される登山者の増加に懸念を示している。(富士山・世界遺産で戦々恐々 登山者激増に対策が…  - 政治・社会 - ZAKZAK)そうで、今後の登山者増に備える必要がある。

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↑七合目花小屋前の渋滞(2012年7月27日撮影)

 入山料の徴収などを検討しているようだが、それも1つの手段である。しかし、これを「登山者の増加」にとらわれず、単なる「渋滞」と捉えると土木の計画論でいう車両の渋滞解消の手法が有効になる。

 ハード面でいえば登山道の増設。土木に例えるなら新東名や三環状など。混雑する吉田口七合目下部や九合目〜山頂に別の道をつけてしまえば登山者の数を分けることができる。

 ソフト面ならナンバー規制に相当する制度が考えられる。宿泊者のみを登山させるとか、ツアー客の数を制限するとか、時間帯によって入山者を規制するとか、方法があると思う。また、入山料の徴収はロードプライシングに相当する。

 ほか、立山黒部アルペンルートみたいにマイカー規制をかけ、車道終点の五合目に到達できる人数に制限をかけるとか、昔ながらの富士講の要領で団体の一部にのみ登ってもらうとか、いろいろ方法があると思う。

 自分で書いていて無茶苦茶なものもあるが、渋滞に何度もつかまったことのある身としては解決してほしい。

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  1. 2013/06/24(月) 21:41:52|
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