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都内の銭湯の絵に富山が描かれているらしい

「マツコ&有吉 かりそめ天国」という番組を見ていたら都内の銭湯の絵が富山の絵に描き替えられているという話題を見た。

 富山湾の向こうに北アルプスの見える雨晴海岸付近の風景を遠景とし、手前に北陸新幹線が右から左へ走る様子を描いていた。

 説明によると、都内の銭湯の経営者に北陸出身者が多いことに着目した富山市が街のPRの一環で銭湯に立山の絵を描いてもらうよう銭湯の経営者に働きかけをしたそうだ。富山の絵を描いている銭湯が都内に9軒あり、そのうち6箇所が富山にゆかりのある経営者だそうだ。江戸の銭湯の下働きに北陸の人が多く、明治時代に人口が増えた際、北陸の親類を呼び寄せて銭湯を始めたために北陸出身者が多いと番組では説明していた。

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↑雨晴海岸。天気がよければ向こうに立山連峰が見える。

 調べると富山市物産振興会が働きかけを行っているそうだ。

 銭湯の壁画といえば、富士山がおなじみだが、近頃、東京都内では富山県の北アルプス立山連峰の背景画が増えつつある。

 というのも、2014年度末の北陸新幹線開業を控え、2010年度から富山市物産振興会が富山ブランドを広く知ってもらおうと展開している「ホットして富山市PR事業」の一環で、都内の銭湯の協力のもと、湯船の背景のペンキ絵に立山連峰など壮大な自然を描いてきたからだ。

東京都内の銭湯の壁画に立山連峰が増えている! 仕掛人は富山市物産振興会 | マイナビニュース

 海の上に山が連なる様子は優美だし、三保の松原に浮かぶ富士山に劣らない。自然の風景に人工物の北陸新幹線が配置されていることに違和感はあるが、子供にはウケがいいかもしれない。富山市物産振興会もうまいマーケティングを思いつくものだ。

  1. 2017/04/13(木) 00:29:19|
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