島ノ中ニ有リblog

島の生活とか、登山とか、Macとか、日記とか

「態々」という漢字

「態々」という漢字を知った。

 かなり堅い文章で「遠路態々御出席いただき」という表現があり、前後から類推すると「わざわざ」だろうと考えたら当たっていた。「態と」で「わざと」だそうだ。「態」って「意図的に」という意味があるのだろうか。

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↑Mac OS付属の辞書.app スーパー大辞林

 ひらがなだと知っている言葉でも、漢字は全然知らないことがあるものだ。

  1. 2016/03/31(木) 00:03:18|
  2. ことば
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100円ショップに防水メモ帳が売られていた

 100円ショップダイソーに防水メモ帳が売られていた。

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↑撥水ペーパー使用のメモ帳

 私は普段山で主だった通過地点や休憩場所の時刻をメモしており、合わせて天気や道の様子を記録している。山の店で買った防水メモ帳に記録していたのだが、もしこれが実用に堪えるものであれば100円の方が安い。

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↑濡らしてもインクがにじんだり、紙がふやけたりしない

 とりあえず試しにボールペンとシャープペンシルで書いて濡らしてみたが、特に問題はなかった。今使っているメモ帳がなくなったら、このメモ帳を使うことにしよう。

  1. 2016/03/30(水) 00:35:53|
  2. 登山
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国土交通省公表の「水循環解析に関する技術資料」

 国土交通省から「水循環解析に関する技術資料」が公表された。

 大学で水文学を専門にしていたので、食いついてざっと読んでみた。

 水循環解析について、境界条件の設定から、モデルの選定、入力データの設定、解析計算、出力まで一通りの流れが示されている。水文学を数値解析する学生にとって基本的な教科書のような構成だ。地下浸透にはタンクモデル、地下水流動にはダルシー式など、私も知っている式が示されていた。でも蒸発散に使われるソーンスウェイト式、ハーモン式というのは知らなかった。

 そもそもなぜこのような資料が公表されたかというと、水循環基本法が成立し、

 地方公共団体は、水循環に関する施策に関し、その地域の特性に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有するものと定められた

「水循環解析に関する技術資料」を公表~地方公共団体による健全な水循環への取り組みを支援~

ためだそうだ。

 理念としては分かるのだが、具体的にどのような問題があって、水循環解析を行うことにより、どのように解決するのかが見えてこない。洪水対策としての河川堤防や高潮対策としての防潮堤の整備のための解析は行われているだろうし、土壌水分量と降雨強度による土砂崩れの可能性なども調べられているだろう。地下水位の解析をして地下水揚水の制限をきめ細かくするとか、河川に有害物質が放流されたときに地下水や閉鎖性水域が汚染される過程を調べタイムラインを立てるとかだろうか。何れにしても、行政サイドの施策というより研究者のケーススタディに近い気がする。研究者の参考書としてはわかりやすい資料なのだが、行政に携わる者として見るといまいち実用性に欠ける。

 加えて、都市部においては人工による水・熱循環を無視できない。人工排熱、人工水蒸気、水道、下水道といったanthropogenicな要因を入力する必要があるだろう。手前みそだが、10年前の私の研究によると、東京都23区に供給される年間の水道水は年間降雨量より多いし、水利用に伴って付加される熱は3.8x10^16Jにも及ぶ。

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↑東京都23区の水収支(中山,2006)

 発表しているのが国総研なので研究が第一なのだろうが、行政の抱える問題を解決する手段とするにはギアがかみ合っていないような不一致を感じる。

  1. 2016/03/29(火) 00:24:40|
  2. 土木技術
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河辺の梅の湯に入った

 日の出山の帰り、河辺の梅の湯に入ってきた。

 河辺の駅前に温泉があるのは聞いていたし、転勤してきて場所も把握していたが、入ったことはなかった。思ったほど奥多摩の山に行っていないのと、家まで着いてしまえばただで風呂に入れるからだ。日の出山の帰りは母と一緒だったし、これといった風呂がないため、途中下車して梅の湯に入った。

 1人あたり860円とまあまあいい値段である。駅前一等地だし、複合ビルの6階だからそのくらいが相場なのだろう。大して期待していなかったのだが、たくさん風呂の数があって、ほどほどに人もいた。私たちの他にも登山客がいた。温泉らしい硫黄くささなどは感じなかったが、家の近くに銭湯もないので、足を伸ばして風呂に入るのにはいいところだと思う。

  1. 2016/03/28(月) 00:05:30|
  2. 日記
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奥多摩日の出山に登ってきた

 奥多摩の日の出山に登ってきた。

 母から3時間程度の山と希望があったので、短い山を探した結果、日の出山にした。天気はくもりの予報だったが、ときおり日差しがあって暖かかった。まだ御岳山ケーブルカーが再開していないせいか、人は少なく快適な登山であった。

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↑日の出山山頂

2016年春 - 奥多摩・日の出山
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2016/160327hinodeyama/
  1. 2016/03/27(日) 21:46:53|
  2. 登ってきた
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サッポロ一番から揚げ風しょうゆ味

 サッポロ一番から揚げ風しょうゆ味という変わった味のインスタント麺が売っていた。

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↑サッポロ一番から揚げ風しょうゆ味のパッケージ

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↑鍋で煮た様子

 どんな味だろうと思って買って食べてみた。香りはニンニクしょうゆで、確かに唐揚げを作るには鶏肉をニンニクしょうゆに漬けて味付けする。ニンニクしょうゆの香りをから揚げ風と呼ぶのは面白いと思った。味はしょうゆ味で、良くも悪くもインスタント麵であった。

 消費者に興味を持ってもらう、という意味ではうまい戦略だと思った。

  1. 2016/03/26(土) 00:10:23|
  2. ラーメン
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浦松佐美太郎「たった一人の山」

 浦松佐美太郎「たった一人の山」を読んだ。

 1929年ウエッターホルン西山稜を初登頂した山行記「山頂へ」が収録されている。表題作はウエッターホルンを登った夏の終わりにグレックシュタインの小屋に1人で行く話である。他にドロミテに登った「ドロミテの山旅」がある。

 藤木九三「雪・岩・アルプス」を読んだ時と同様、私はヨーロッパアルプスに行ったことがないので、ツェルマットとかグリンデルワルトとか言われてもいまいちイメージがわかない。本の中ほどからは「山と氷斧」「山靴」「雪」といった切り口で過去の山行を語っているので、その方が興味がわいた。

 そんな中から2つほど紹介する。

 冬の山登りには、華やかさが微塵もない。だから、これは私一人のことだが、どこか冬の山へ行こうと考えついてから、いよいよ実行に移すまでには、ずいぶんの努力がいる。そして、一切の準備が整って、いざ出発となっても、心は重いのである。しかし、よく考えてみると、程度の差こそあれ、私にとっては、夏の山登りもやはり同じである。…(中略)…山へ行こうと思いつくのは、自分にとっては、この上もなく愉しいことなのだが、さてその愉しさを実現するための、努力をする段になると、だんだんと心が重くなって来る。これは、山登りが一つの難しい仕事だということが、心に深く染み込んでいるせいであろう。

浦松佐美太郎「たった一人の山」(中公文庫,1977)P.153「冬の山々」

 私も山を計画しておきながら準備が面倒だったり、朝起きても行くのが面倒だったりすることがある。ひどい時は登り始めても帰りたいと思っていることがある。昔の1級の登山家は暇さえあれば山に登ってやる、みたいな前向きなイメージがあるので、私と同じようなことを考えているのは意外であった。

 自分の住む町から富士を望み得る機会を持つ人々は、ぜひ一度は登山すべきだと私は思っている。あの頂きの上に、自分も立ったのだと思うだけでも、今までとは全く違った心持で、眺め入るようになるであろう。

浦松佐美太郎「たった一人の山」(中公文庫,1977)P.205「富士山」
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家から見えた富士山

 遠くに富士を望むことは家からも、南アルプスや北アルプスなど山からも見たことがある。遠くの富士山を見るとき、「ああ、富士山が見えるなあ」くらいしか思っていなかったのだが、富士山以外にも踏んだことのある峰も多いと考えると、その思い出に浸るのもよいと思う。その感覚はなかった。

  1. 2016/03/25(金) 23:25:39|
  2. 書評 - 山岳
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紺野比奈子さんが亡くなっていた

「妹のジンテーゼ」の漫画を描いていた紺野比奈子さんが亡くなっていたそうだ。

 漫画家の紺野比奈子(旧ペンネーム「ひな。」)さんが8月18日に急性の心臓疾患で亡くなった。

漫画家の紺野比奈子さん死去 「ぎょ!っとパラダイス」「デ・ジ・キャラット ぴよぴよぴよこちゃん」など - ねとらぼ

 love solfegeのBABELという曲が宗教曲っぽくて時折聞いていたのだが、何気なく作曲者などを調べてみたくなり、love solfegeで検索してみた。歌っているのが紺野比奈子と書いてあって、なんか聞いたことあるな、と思い調べてみたら、「妹のジンテーゼ」の漫画を描いていたとわかった。

 「妹のジンテーゼ」は原作が「もしドラ」の作者、漫画が紺野比奈子という組み合わせの漫画。メタ思考や記憶力を高める方法など社会学や自己啓発の話題をわかりやすく説明している。しかし、さほど説教くさくない。私もこれまで2回記事にしている。

 歌うたって、絵も描けるって相当に多才な人だと思う。若い人なんだろうが、残念である。

  1. 2016/03/24(木) 00:10:45|
  2. マンガ・アニメ
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久しぶりに18きっぷを買った

 久しぶりに18きっぷを買った。

 社会人になってから18きっぷを使う機会がないが、好きである。途中下車可能な自由さと普通・快速列車しか使えないという制限が時刻表好きな人間には楽しい。

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↑残り1枚の青春18きっぷ

 八ヶ岳に行くのに、福生〜茅野の運賃が3,024円であり、18きっぷの1回あたり2,370円より安い。このため、18きっぷを買うことにした。ていうか、18きっぷって11,500円だと思っていたけど、いつの間にか11,850円に値上げしたのね。

 おかげさまで中央本線を3時間以上タラタラと乗る18きっぷ旅を楽しめた。まだ、1回分残っているので、どこかふらりと列車に乗りに行きたい。

  1. 2016/03/23(水) 00:03:45|
  2. 鉄道
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67アクセスあった「三宅島・御蔵島」カテゴリ

 2016年3月21日時点のblog内の閲覧ランキングにURLがいくつか並んだ。

順位サイト件数
1 nkf --overwriteによる上書き文字コード変換5
1土木用語に2つある「エプロン」の意味5
3 主筋と配力筋の配置が分からない4
3 マンガ「巌窟王」におけるヴァランティーヌの扱いがあんまりな点について4
3ibootを使ったvirtualboxへのmac os x server snow leopardに失敗4
3交通困難地という地域4
3南武線南武支線の新駅「小田栄」4
3http://nakayamayu.blog107.fc2.com/category34-1.html4
3http://nakayamayu.blog107.fc2.com/category34-14.html4
3http://nakayamayu.blog107.fc2.com/category34-2.html4
11 カテゴリ:三宅島3
11 カテゴリ:コンピュータ3
11 地形図のたたみ方その23
11 磁北線の早見表3
11 山岳トンネル工事でのタブー3
11PENTAX K-Xのシャッターボタン不具合、CMOSゴミ、レンズくもりの修理依頼3
11http://nakayamayu.blog107.fc2.com/category34-3.html3
11http://nakayamayu.blog107.fc2.com/category34-4.html3
11http://nakayamayu.blog107.fc2.com/category34-5.html3
11http://nakayamayu.blog107.fc2.com/category34-6.html3

↑2016年3月21日時点のランキング11位まで

 なにこれ?と思って調べてみたら「三宅島・御蔵島」カテゴリだった。ダイビングの季節でもないのに、何でこんなにアクセスがあるのか分からない。ときどき「三宅島」「御蔵島」で検索してこのblogにたどり着く人もいると思うので、そういう人が偶然重なったのだろうか。

 ランキングを見ても何のページかわからないので、「三宅島・御蔵島」に変換されるよう設定を直しておいた。合算すると67アクセスもあったことになる。普段そんなにアクセスがないので、うれしいようなちょっと怖いような。

  1. 2016/03/22(火) 00:00:51|
  2. 三宅島・御蔵島
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本の整理と大学の講義室に入れなかった夢

 昨日見た夢。

 実家で本の整理をしていて、Ubuntu Linuxという本があった。こんな本買ってないのに、と思って本棚を見るといくつか他のコンピュータ関係の技術書があった。

 どうやら私は大学生で、明日久しぶりに学校に行くようだ。ただ、1コマ目の外国語が講義のはじめから1ヶ月くらい出席しておらず、講義室もわからない。行ってみて講義室入り口に貼られた講義名や座席表を探して見つけ出すことにした。

 割に新しい校舎の中をウロウロする。上の方の階から見ていくが、見当たらない。学生がたむろしている室内の広い階段で座って途方にくれる。もう一度探してみるか、と思い、また上の方の階から探すと座席表に私の名前が書いてある講義室を見つけた。しかし、講義はすでに終わりかけ、入っていくのはかなり恥ずかしい。廊下でモジモジしていたら講義は終わってしまった。なぜか外国語は日本語入門だった。

 そのあと、誰か知り合いに会ったり、橋のたもとから細い川を渡りに行く人を見かけたり、世田谷か大田らへんにある街を歩いたりした気がする。あんまり思い出せない。


 Linuxは大学生の時にPerformaにMkLinuxをインストールしようと努力して失敗したことがある。でも最近のLinuxは知らないし、インストールしようとも思っていない。手元にあるコンピュータ関係の技術書はだいぶ古いLaTeX 2e美文書作成入門とHTMLの辞書くらいだ。それらもあまり開いていない。

 大学のキャンパスをウロウロしたのは何なのかわからない。おとといテントの中で、気象通報の前は日本語講座だ、という話をしたからかもしれない。

  1. 2016/03/21(月) 10:37:49|
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八ヶ岳天狗岳に登ってきた

 八ヶ岳天狗岳に登ってきた。

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↑東天狗岳にて蓼科山を背景に私

 もっと天気が悪いと思っていたのだが、予想を裏切り快晴であった。風も弱く、登山日和であった。その分か、人が多く、通勤ラッシュならぬ登山ラッシュの前に天狗岳に登れてよかった。もっと装備を削って硫黄岳まで縦走すればよかった、というのが結果的に少し後悔である。それも贅沢な悩みか。

2016年春 - 八ヶ岳・天狗岳
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2016/160319tengudake/
  1. 2016/03/20(日) 19:15:44|
  2. 登ってきた
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出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる

 出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる、という記事を見て、驚いた。

 私も「よくある間違い」の通り、100回引いたら1回くらい当たるだろうと思っていた。100本のくじを1本ずつ引いていけば最後の1本を引くまでに必ず当たりが出る。現実のカプセルトイは物理的に1個ずつ取り出すのでその通りである。

 しかし、ゲーム上では独立試行なので、毎回1/100の確率で引く。当たりくじの残数という概念がないので、必ずしも100回引けば1回は当たるという考えは間違っている。

 記事では「当たりの確率=全体ーハズレの確率」という式を用いて計算している。1-(0.99)100=0.634という計算で、結果は100回引いたら0.634回当たるということになる。

 計算式をたどれば当然だが、直感に反するという点で驚いた。私自身は課金ゲームをやらないのだが、スマホゲーに夢中になる人はこれほど確率の少ないゲームによくお金をつぎ込む気になると思う。

  1. 2016/03/19(土) 00:00:08|
  2. 科学全般
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山の日のポスターを見かけた

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↑山の日のポスター

 青梅線の車両で山の日のポスターを見かけた。

 誰が宣伝しているのかと思ったら環境省であった。日本山岳協会とか旅行会社とか、公なら観光庁あたりが主体なら「山を訪れよう」という呼びかけが伝わってくる。でも自然公園法を所管する環境省と考えればまあ合っているかもしれない。

(目的)第一条  この法律は、優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保健、休養及び教化に資するとともに、生物の多様性の確保に寄与することを目的とする。

自然公園法

 私は登山をするので山の日が始まることを意識するけど、一般の人には膾炙していないような気がする。そういう意味では列車の広告はいい方法だと思う。

  1. 2016/03/18(金) 00:09:08|
  2. 登山
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土日の武蔵五日市・高麗川行き列車

 中央線から五日市線・八高線直通の連結した列車が走っていたの関連。

 土日の武蔵五日市・高麗川行き列車に乗車した。

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↑拝島駅での電光掲示板。

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↑拝島駅には平日1日2便、土日1日1便の列車が1番線で切り離しすることを図示する掲示があった

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↑八高線の車内の表示。駅間が長い。

 拝島駅で八高線ホームのベンチに座って、電光掲示板を見たら次の列車が30分以上後で驚き、放送を聞いていたら「次の八高線は1番線」と伝えていた。久しぶりに武蔵五日市・高麗川行き連結列車に会えたのでいくつか写真を撮っていた。

 乗ってみると西寄りの1番線から東よりの八高線まで平面交差しながら線路を乗り換えて行った。地下化する前の調布駅の平面交差みたいな怖さを感じる。何のために東京駅直通列車が走っているのだろう。地元との約束でもあるのだろうか。

  1. 2016/03/17(木) 00:00:27|
  2. 鉄道
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新宿西口「東京油組総本店西新宿組」油そばW盛り

「エヴェレスト 神々の山嶺」を見に行ったときのこと。新宿で時間が空いたため、遅い昼飯を食べに行った。

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↑東京油組総本店 西新宿組

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↑油そばW盛り720円

 新宿駅から都庁に向かう時によく見かけていたが、入ったことはなかった。15時過ぎには空いていて15席くらいあるすべてカウンターの客席は2人しか埋まっていなかった。券売機で油そばを選ぶ。並盛、大盛、W盛とすべて同額だったのでW盛りを注文する。それでも320gなので油そばとしては大盛り程度だ。

 初めからついてくるトッピングはメンマ、細切りチャーシュー、刻みねぎ、のり。スープがないけどけっこう熱い。麺を何度もひっくり返し、しょうゆ味のタレに絡めて食べる。麺だけなのでスイスイ胃袋に入っていく。途中でラー油と刻み玉ねぎを入れ、辛味と食感の変化を楽しんだ。

 おいしいけど、値段が少し高いように感じた。でも新宿で食べる飯としては標準の値段かもしれない。

  1. 2016/03/16(水) 00:21:33|
  2. ラーメン
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未来的な西新宿の地下歩道「タイムズアベニュー」

 西新宿の地下歩道「タイムズアベニュー」が未来的である。

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↑人のいない通路

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↑間接照明を主に配置し近未来感がある

 「エヴェレスト 神々の山嶺」を見に行ったときのこと。新宿中央郵便局に用事があり、せっかくなのであんまり利用しない地下鉄丸ノ内線西新宿駅で降りた。降りた西新宿駅から新宿駅に戻るように歩くと青梅街道の下に新しい地下道が伸びていた。日曜日とあって閑散としており、近未来感と不気味さを兼ね備えたなんとも言えない空間が広がっていた。

 調べてみると平成23年に開通し、新宿歩行者専用道第2号線(タイムズアベニュー)という名前が付いているらしい。

 東京メトロ丸ノ内線西新宿駅から新宿警察署前及び野村ビルにつながる新宿歩行者専用道第2号線(タイムズアベニュー)が5月に完成し、交通開放を行いますのでお知らせします。

西新宿地区の地下歩道(タイムズアベニュー)が延伸|東京都

 映画の撮影には向いていそうな場所だ。でも平日朝にはサラリーマンでごった返しているに違いない。

  1. 2016/03/15(火) 00:00:54|
  2. 東京
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「エヴェレスト 神々の山嶺」を見に行った

「エヴェレスト 神々の山嶺」を見に行った。

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↑「エヴェレスト 神々の山嶺」のポスター

 12日封切りで13日に見に行ったからか、混んでいた。新宿TOHOシネマズの16:10の回にギリギリ16:05くらいに行ったら残り5席くらいであった。客層は若い人が多く、中高年が多かった「剱岳 点の記」とは対照的であった。

 ストーリーはおおむね原作通りであった。私が大学生のとき部室に「神々の山嶺」があり、ひととおり読んでいるが、15年くらい前の話なので正確には覚えていない。特にラストは全く覚えていないので映画は楽しみであった。細かいことを言えば2時間の映画に収めるためにいくつかのエピソードは削っているように感じた。例えば原作には岸涼子が誘拐される話があったと思う。なので、前半のアン・ツェリン宅訪問まではかなり展開が早く感じた。

 山の描写は前に見た「エヴェレスト3D」より良かった。映画「エベレスト3D」はロケ地がヨーロッパアルプスだったため、遠目に見た南西壁やサウスコル、イエローバンドといった峰々を写すことができず、ヒマラヤらしさを欠いていた。アルプスにもヒマラヤにも行ったことのない私が感じたので、いずれかに行ったことのある人は物足りないだろうと思った。その点、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」は現地でロケを行ったため、望遠で見たエベレストの圧倒的な大きさは十分に表現できており、エベレスト街道のナムチェバザールも映し出されていた。

 登攀のようすもこんなところよく登るなあ、と思える壁を撮っていた。冬山では顔がほとんど見えないのでプロクライマーを使っていたのかもしれないが、真に迫っていて飲み込まれた。鬼スラもまた高度感のある氷壁を登っていてどうやって撮ったのか気になる。

 原作のラストが思い出せず、映画を見てもこんなんだったっけ、というもどかしさがあるので、いずれ原作のラストを読み返してみたい。

  1. 2016/03/14(月) 00:14:40|
  2. 登山
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有栖川熾仁親王の銅像

 都立中央図書館の企画展「東京の鉄道史」に行く際、有栖川宮記念公園を通った。

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↑有栖川熾仁親王の銅像

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↑有栖川宮記念公園の梅

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↑オシドリが並んで浮かんでいた

 公園の名前の割に有栖川宮って誰?と思い、銅像があるみたいなので見に行った。帰ってからWikipediaで調べてみると、有栖川宮熾仁親王というそうだ。天保6年の生まれ、明治28年に61歳で薨去されている。和宮親子内親王と婚約していたことで知られると書かれている。幕末から明治の動乱を駆け抜け、初代元老院議長などを務めたお方らしい。Wikipediaの内容を読むところ、大河ドラマが1本書けそうな経歴の人だ。

 名前の通り、元は有栖川家の御用地であったが、有栖川家が断絶すると引き継いだ高松宮家がのちに公園地として東京市に下賜されたという経緯があるとのこと。今は断絶しているものの、こうやって公園の名前として残り、周辺の住民に愛されているのは宮様も悪くないだろう。

  1. 2016/03/13(日) 23:49:25|
  2. 東京
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都立中央図書館の企画展「東京の鉄道史」

 都立中央図書館の企画展「東京の鉄道史」を見に行った。

 広報東京都かなんかで企画展を知り、行ってみた。地下鉄日比谷線広尾駅で下車、10分ほどのところに都立中央図書館がある。有栖川宮記念公園には国立新美術館から散歩しながら通ったことがあるが、都立中央図書館を訪れるのは初めてだ。

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↑都立中央図書館の企画展「東京の鉄道史」

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↑企画展の目玉、東京動脈

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↑南側から見た東京動脈

 インターネット上で東京動脈が有名らしくて、企画展の表示のうち、撮影できるのは企画展の全景とこの東京動脈であった。山手線周辺の地下鉄を主とした路線が色水を満たしたパイプで模してあり、色水がポンプで少しずつ動いている。深さも表現してあって大江戸線は深いし、ゆりかもめは高いところを通っていた。

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↑Googleのアプリケーションで列車を追えるようだ

 また、色水の視点で路線を追えるアプリケーションも開発されていた。鉄道Nowのインターフェースを変えたものに感じた。

 企画展とはいえ、なんで公共の図書館にこんな展示物が、と思ったら、作った人は図書館ではないそうだ。現代アーティストの栗山貴嗣という人が作ったそうだ。

 また、図書館だけに古い展示物がたくさん置いてあり、過去の鉄道各社の路線図などは見ていて飽きない。西武線がし尿を運んでいたとは聞いたことがあったが、実際に運んでいると文献で知ったのは初めてであった。戦時中し尿の処理に困り、100万人分ものし尿が井荻から清瀬まで運ばれ肥料とされたとか。江戸時代も肥を桶で運んだと聞くから、下水道が整備されるまでし尿は畑に持って行って肥料にするのが一般的な処理方法だったのだろう。それにしても今では通勤列車の西武新宿線でそれだけのし尿を運んでいたのは意外である。

  1. 2016/03/13(日) 00:50:46|
  2. 鉄道
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隣の住宅の建築工事現場

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↑通り挟んで隣の集合住宅建築現場

 隣で住宅の建築工事をやっている。ベタ基礎を打ったと思ったら上物がどんどん立ち上がっていく。基礎は現場打ちコンクリートなので配筋、型枠を組む必要があるが、上物は工場製作品を持ってきてクレーンで組み上げているようだ。立ち上がりが早い。3階建てくらいらしいので建築工事は割に早く終わってしまうだろう。あとは配管、配線、内装などだから見かけは大して変わらないんだろう。

 建築計画のお知らせを見たら5月30日完了の見込みだそうだ。今が一番出来高の上がる時期であり、見応えがあると思う。

  1. 2016/03/13(日) 00:00:00|
  2. 福生
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西友PB抹茶オレ

 西友プライベートブランドのコーヒーシリーズに抹茶オレが新しく並んでいた。

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↑西友プライベートブランドの抹茶オレ95円

 飲み口はお茶の味が濃く、そのあとはごくごくと飲める。抹茶らしさを失わず、安い値段設定は財布にやさしい。強いてあげるならもう少しお茶が濃いと嬉しい。

  1. 2016/03/11(金) 00:09:08|
  2. 食べ物・飲み物
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福生駅西口のカワヅザクラ

 福生駅西口にカワヅザクラが咲いている。

↑福生駅西口のカワヅザクラ

 2月末から何か咲いているな、と思っていたが、サクラにしちゃ時期が早いし、ウメとは何となく違う。ただ、駅前の喫煙所を兼ねているため、もくもくしている時は近寄りたくない。

 不思議に思っていたのとblogのネタがないのとで、夜閑散としている時に近づいてみた。その場でも見たし、写真を見返してもサクラだ。ただ、葉っぱが同時に出ているので、ソメイヨシノではなさそうだ。花の色は白でなく桃色なのでオオシマザクラでもなさそう。花弁の縁がかぎ裂きになっているのが特徴的だが、そんなにサクラの種類を知らないので品種を断定することはできない。

 職場でやはり不思議に思っていた人がいて、聞いたらカワヅザクラというそうだ。調べるとオオシマザクラとカンヒザクラの交雑種で早咲きが特徴とか。それならずいぶん早い時期の開花も納得である。

  1. 2016/03/10(木) 00:04:00|
  2. 福生
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池田綾子の歌「Light you up」

 池田綾子の歌「Light you up」がキレイだ。

 阿弥陀岳北西稜の帰り、FM FUJIで流れていて気付いた。まず曲調からケルト音楽かな、と思ったが、よく聞いてみると英語っぽい歌詞が聞こえてくる。と思ったら日本語の歌詞が出てきた。んーむ、何この曲?と思って聞いていたらSeed of LIFEという番組のパーソナリティー池田綾子の曲のようだ。

 前にInterFMでターロック・オキャロランのCaptain O'Kaneというケルト音楽を見つけたことがある。ラジオは自分の知らない曲を流しているので、ときどき耳に留まる掘り出し物が出てきて得した気分になる。

 ところで、以前は福生住宅でFM FUJIが聞こえていたのだが、今日ラジオの周波数を78.6MHzに合わせてみたもののザラザラ音で全く聞こえない。山でも思うのだが、ラジオが聞こえたり聞こえなかったりする条件って何なのだろう。

  1. 2016/03/09(水) 00:11:19|
  2. 日記
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朝見た夢を昼に思い出した

 今日昼、図書館で新聞を読んでいた時に、朝に見た夢を思い出した。

 読んでいた記事は、シリアからの難民がトルコ、ギリシャに流入しているが、難民の数が多すぎてギリシャやマケドニア国境で滞留しているという内容であった。

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↑期限切れのパスポート

 そこで思い出したのは何人かと海外に旅行に行く夢である。出発の当日になって私がパスポートの期限が切れていることを思い出し、電話で謝りながら旅行をキャンセルするという話。朝の夢だったので、旅行の行き先や前後の話などは覚えていない。

 だいたい夢の内容は起きた瞬間が一番覚えていて、活動するとどんどん忘れていくのだが、昼に思い出したのは初めてだった。夢を見ている最中は相当夢に熱中していたのだと思う。

  1. 2016/03/08(火) 19:04:37|
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福生駅東口「BAKUTEN 麦天」こってりラーメン

 4月に初めて訪れてから月に1回程度訪れている。割引の日をやめたり、後払い制を食券機制に変えたり、選べたつけ麺の野菜量が有料になったりと、行くたびに何か変化がある。今回は外の看板に野菜込みでつけ麺750円の看板が新しく見えたが、券売機に見つけられなかった。聞くのも面倒だったので、たまにはつけ麺以外を食べようとこってりラーメンを注文した。

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↑こってりラーメン750円+大盛り100円

 こってり、と言っても脂っこいわけではなく、味が濃い。味は醤油だろうか。出汁は肉っぽいがいろいろ入っていそうだ。麺は中太でつけ麺に使っている麺より細い。

 それなりに満腹になることができた。

  1. 2016/03/07(月) 20:43:43|
  2. ラーメン
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阿弥陀岳北西稜に登ってきた

 阿弥陀岳北西稜に登ってきた。

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↑7ピッチ目、凹角をアブミを使って登る

 天気予報はくもりだか雨だかだったが、登攀中はくもりで阿弥陀岳に着いた時は晴れていた。7ピッチ目の核心部は難しく、初めて本格的にアブミを使って登った。難しい分充実した山であった。

 2016年3月8日追記:記録をアップロードしました。

2016年春 - 八ヶ岳・阿弥陀岳北西稜
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2016/160305amidahokusei/
  1. 2016/03/06(日) 21:45:53|
  2. 登ってきた
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ヤマーン!という山岳ポータルサイト

 ヤマーン!という山岳ポータルサイトがあるようだ。

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お気楽山岳ポータル|YAMAAN!(ヤマーン!)

 奇抜なデザインのサイトで山の記録から山に関するニュース、新しい道具などいろんな記事が載っている。難しいことは考えずに面白いことがあればそれをネタにしようというスタンスで@niftyのデイリーポータル Zに近い。

 セクシー登山部という山の記録は2つしか見当たらないが、ちょっとやそっとでは真似できない写真が載っていて驚く。山屋なんてみんな見栄っ張りだから、他の人ができないことをして記録を発表するのが昔っからの習性だが、異色の記録だと思う。残念ながら記事が2014年のものが多く、現在は更新している記者が少ないようだ。

  1. 2016/03/05(土) 01:12:09|
  2. 登山
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日本一長い私道ー宇部興産専用道路

 日本一長い私道の記事が興味深い。

 ネットを見ていて日本一長い私道の記事が目を引いた。

 私道というと公道と家屋を接続する10mかそこらの道をイメージするが、この私道は32kmに及ぶという。一個人の持ち物ではないと思ったが、宇部興産の専用道路だそうだ。

 記事を読むと、宇部市にある工場と美祢市にある石灰石鉱山を結ぶための道路で、走るのはトレーラーばかり、照明も看板もない、殺風景な道路だそうだ。法面の除草もしなければならないというので維持管理は公道の管理と同じのようだ。トレーラーばかりが走るなら舗装のひび割れも早く起きそうだ。

 最後の伊佐セメント工場の石灰石鉱山の露天掘りの写真が圧巻である。日本の鉱山というと山の中に狭い坑道を掘ってトロッコで搬出するイメージがあるのだが、露天掘りは文字どおり青空の下、オープンカットで掘っていくので広大である。国内にも露天掘りを行っている箇所があったのかと驚いた。と同時に見てみたい。こういう大きなものは男のロマンをくすぐる。

  1. 2016/03/04(金) 01:04:27|
  2. 地図・県境・都市河川
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南武線南武支線の新駅「小田栄」

 南武線南武支線に新駅ができるようだ。

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↑南武線にできる小田栄駅の位置と注意書き

 路線図を見ていて注意書きを見つけ、新駅の小田栄駅はどこかと探したら南武線であった。もっと郊外のベッドタウンかと思ったが、意外に都心に近い駅であった。

 川崎市とJR東日本横浜支社は、川崎市内における地域と鉄道の持続的な発展に向けた包括 連携協定の締結(2015年1月)以降、南武支線へ当社初となる戦略的新駅の設置に向け、基本 協定締結(2015年7月)などを経て、検討を進めてまいりました。

 このたび、新駅の駅名を、川崎市が実施した駅名投票の結果を踏まえ、地名を反映した分かりやすい名称であることから、「小田栄駅」に決定いたしました。

南武支線川崎新町~浜川崎駅間 新駅名称を 「小田栄駅」 に決定!

 周辺は宅地が広がっているので利用者は多そうだ。本数も車両も少ないと思うが、すし詰めになってしまうのだろうか。

  1. 2016/03/03(木) 00:46:05|
  2. 鉄道
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いろんな塩化物でパスタを茹でて試食した人

 いろんな塩化物でパスタを茹でて試食した人がTwitterにいる。

 パスタを茹でる時の塩をいろんな塩化物で試す実験するか〜

 と軽いノリでいろんなアルカリ金属の塩化物の水溶液でパスタを茹でている。具体的にはNa K Li Ca Sr Ba Cu の塩化物を試している。普通に使う食塩は塩化ナトリウムだが、それ以外は毒物のようだ。

 塩化銅に至っては青いパスタになっていて見るからに食欲をそそらない。良い子は真似しないように、というがこれは試したいと思わないし、簡単に手に入るのは塩化ナトリウムと塩化カルシウムくらいなので普通は真似できない。

 コンニャクイモも芋を乾燥させて石灰を混ぜて作るそうなので、昔同じような過程を経てこんにゃくが作られたのかもしれない。

  1. 2016/03/02(水) 00:01:02|
  2. 科学全般
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わらつけ街道の由来

 福生にわらつけ街道という名前の通りがある。

 だいたいJR八高線拝島駅と東福生駅の東側を通る道で住宅地を貫いている。通称名をつけるにはやや狭い道で、通る車は生活道路としての利用がほとんどである。片側2車線の国道16号が並走しているので裏道として走る車もない。

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↑「わらつけ街道」の交差点名

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↑わらつけ街道はずっと住宅地を走る

 狭い通りに通称名が付けられていて、しかも「わらつけ」という何だかわからない名前が付いているので、不思議に思い、調べてみた。福生市の図書館では見つけられなかったものの、福生市観光協会のウェブサイトがヒットした。

「おたすけわらじ」という話にわらつけ街道と名付けられた由来が載っている。鎌倉街道に茶店を営む母子がおり、息子の田助はさむらいに憧れていた。あるときだんごを盗み食いするカラスに、さむらいになりたければわらで作ったさむらいの人形を作るといいと教えられる。田助は言われるままに本物そっくりのさむらい人形を作り上げ、店先に飾った。立派なさむらいがそれを見て田助に同じようなわら人形をたくさん作るよう言い渡す。

 茶みせのまわりは、わらの山ができ、なんだいもの に車につまれて、お城にはこばれました。それからは、その道を「わらつけかい道」と、よぶように なりました。

福生市観光協会(創作民話~むかし福生~第十六話「おたすけわらじ」)

 物語の続きは福生市観光協会を見てもらうとして、これが「わらつけ街道」の由来のようだ。今や東京のベッドタウンとなり、農家がわら背負ってあっちこっち歩いていたとは想像できないが、地名を紐解くと昔のことがわかって面白い。

  1. 2016/03/01(火) 23:06:33|
  2. 福生
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