島ノ中ニ有リblog

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Nintendo 3DS版の「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」

 Nintendo 3DS版の「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」をプレイしている。

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↑Nintendo 3DS「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」

 ドラクエはだいたいプレイしたことがあるが、8と10はプレイしたことがない。3だけは何度もファミコンの冒険の書が消えるので、プレイしたことはあるがクリアしたことはない。3DS版で8が出るというので購入した。

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↑奥行きのあるフィールド画面

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↑戦闘画面

 従来のドラクエの上から見下ろした画面ではなく、FPSみたいな画面で遠くの街などまで見える。反面、自分の後ろにモンスターが近づいても気がつかない。街の建物の出入りやダンジョンで階段を登り下りするときに画面が暗くならずに次の階に移れるのはストレスフリーでうれしい。昔のかいだんコマンドが嘘のようだ。また、フィールドや街が3Dで構成されているため、カメラ機能で1枚だけの写真が撮れるというのは2Dのゲームでは考えられない話だ。一方、戦闘画面への切り替えや街からフィールド画面への切り替えは真っ暗の画面が1, 2秒表示されるので一瞬、動作不良かと思う。

 登場人物のメッセージの音声が入っていたり、音楽が東京都交響楽団の演奏したものだったりと従来のPS2版にはない特典が付いているのが嬉しい。

 ドラクエ9のときは発売からだいぶ時間が経っていたため、すれ違い通信関係のイベントがほとんどできなかった。今回は発売から1ヶ月くらいなので配信の波に乗り遅れないようにしようと思う。

 続き:ドラクエ8をクリアした

  1. 2015/09/30(水) 00:05:19|
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自宅に配られていた「東京防災」

 防災の日に都知事が都内各戸に配ると述べていた東京防災が家に届いた。

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↑自宅に配られていた「東京防災」

 アナウンスがあったときは中央線のテレビ広告でも見ていたので、いつ届くのだろうと思っていたが、一向に届かないのでもう忘れていた。

 内容は福生市の防災マップと300ページを超えるマニュアルのようなもの。地震に会った瞬間から避難後までの生活イメージ、地震以外の災害の可能性、止血やロープの結び方などの実用的な技術などが述べられている。絵も多いがページ数が多いので、さっと目を通そうと思ってもかなりの分量がある。寝床か便所に置いといて気になったら読むことにしよう。

  1. 2015/09/29(火) 23:59:35|
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ドンキホーテ多摩瑞穂店に行った

 国道16号沿いにあるドンキホーテ多摩瑞穂店に行った。

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↑横田基地と国道16号はさんでむかいにあるドンキホーテ

 何度か国道16号を車で通るたびに気になっていて、家から近そうだが、自転車で行ける範囲なのか気になっていた。地図で調べて十分自転車圏内であることを確認し行ってみた。

 広い店舗でツナギや安全靴などドカタ向けの商品が充実していた。スニーカータイプの安全靴を買おうかと考えたが、あんまり気に入るものがなく安物の1,000円の靴を買って帰った。

 島にいるときも船に乗る前に新橋のドンキホーテによく寄って食料品などを買っていたので、また買い物に出かけようと思う。

  1. 2015/09/29(火) 01:13:37|
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横田基地内にあるスーパーマーケットらしい施設

 こないだ国道16号沿いに自転車で走っていたときのこと。そこは国道16号の両側が横田基地でフェンスの向こう側に基地の中が見えた。

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↑横田基地内にあるスーパーマーケットらしい施設

 福生駅前のスーパーマーケットとちがって全然人通りがないが、USAらしく車で来て1週間分買い込んで帰るのだろうか。それにしても売っている品物は全部空輸してくるのだろうか。東ベルリンみたいだと思うが、なんだか非効率だ。それとも仲卸業者が築地や大田市場に行って買い込んで来るのだろうか。その場合は検疫とか輸入手続きがめんどくさそうだ。

 そう考えてみるとフェンス一つ挟んだ向こう側は海外で、このフェンスは国境なんだなと感じる。

  1. 2015/09/28(月) 00:16:07|
  2. 福生
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一般の国民の理解を得られないオリンピックエンブレムという芸術

 少し前の話だが、9月1日にオリンピック組織委員会が会見を開いてそれまで問題ないとしていたエンブレムを取り下げた。その際、一般の国民の理解を得られないことを理由に挙げた。一般の国民が理解しないから取り下げる、という責任転嫁に見える会見に批判的な意見がネット上で見られた。

 それを聞いて私が感じたのは、一般の人がデザインを理解しないのは芸術の特性であり、芸術の限界だなということである。

 オリンピック組織委員会が佐野氏のデザインを剽窃でないと述べているのは以下の表現である。

 ベルギーのリエージュのロゴとはコンセプトも違うし、もちろん仔細に見れば似ているところもあれば、似ていないところもたくさんあり、まったく違うものであるということをお話し、ご理解を得たと思っております。

佐野研二郎氏のエンブレム取り下げをオリンピック組織委員会が発表 - ログミー

 ヤン・チヒョルト展のポスターとの類似性については以下のように述べている。

 永井審査委員長はこれについて、どうお考えになりますかとお聞きしたところ、デザイン界の理解としてはそのように佐野さんの9分割されたデザインの基本、それはピリオドとは全く違うものですので、違うものと十分認識できるものであって、これは佐野さんのオリジナルなものとして、認識されると自分は思いますと。

佐野研二郎氏のエンブレム取り下げをオリンピック組織委員会が発表 - ログミー

 そして取り下げの理由については一般の国民の理解を得られないからと再三述べている。

 デザイン委員会としてはそういう理解でありますということでしたが、同時にですね、ここまでいろいろな形で問題になったときに一般の国民の方々が今のようなご説明で納得されるかは、現状問題があるかもしれませんと。これは永井さん自身のお話でありました。

 残念ながら自分のこのような説明、それから佐野さんの説明は専門家の間では十分わかり合えるんだけど、一般の国民にはわかりにくいですねという話がありました。

(中略)

 一方で、一般国民の理解はなかなか得られないのではないかということについては、永井さんのお話と同じように、我々も共有する懸念であると、難しいのではないかということを(佐野さんに)お話しました。

佐野研二郎氏のエンブレム取り下げをオリンピック組織委員会が発表 - ログミー

 芸術は一般の人に理解されないという場合もある。ピカソのキュビズムとかジョン・ケージの4分33秒とか。ときには「千円札裁判」のように法に触れるものもある。正直私にはその価値は分からない。心の内から溢れ出る情熱を表現するとそうなるのか、単に奇をてらってそうするのか分からない。芸術作品の中には他の芸術作品の一部を組み合わせるパッチワークみたいな作品もあるだろう。そのような作品がよいとか悪いとか評価するのは一般の人ではなく、芸術作品を作ったり批評を専門にしている人たちだろう。

 そう考えると、一般の人がデザインを理解しないのは芸術の特性であり、芸術の限界だなと思うのである。芸術家にとっても金を出してくれるパトロンの存在は重要であり、パトロンの希望する作品を作ることはあると思うが、一方でそれが必ずしも自分の作りたい作品ではないこともあるだろう。芥川龍之介「地獄変」は自分の作りたい作品を追求した絵仏師良秀の話だが、芸術家にとっては自分が作りたいものと他人が作って欲しいものの兼ね合いが難しいもんだと思う。

  1. 2015/09/27(日) 22:42:33|
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白山と富士山の背比べ - 柳田國男「日本の伝説」

 前に高尾じんぐ「くーねるまるた」白山と富士山のわらじを使った背比べの話なんて私も知らなかったと書いた。その部分が以下の会話。

「マルタさん、白山のわらじのお話知ってます?」

「あぁ富士山との背比べだよね。」

「お前たちってほんと変なこと知ってるのな…」

(中略)

石川県にある白山と富士山で高さ競べをした際に、負けないよう頂上にわらじをのせたという昔話。

高尾じんぐ「くーねるまるた」3巻P.024
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↑槍ヶ岳山頂から見た白山方面の景色。手前は笠ヶ岳(2011年秋 - 北アルプス・槍ヶ岳東鎌尾根[2/2])。

 柳田國男「日本の伝説」にもう少し詳しく話が載っていた。

 これと同じような伝説は、また加賀の白山にもありました。白山は富士の山と高さ競べをして、勝負をつけるために樋を渡して水を通しますと、白山が少し低いので、水は加賀の方へ流れようとしました。それを見ていた白山方の人が、急いで自分の草鞋をぬいで、それを樋の端にあてがったところが、それでちょうど双方が平になった。それゆえに今でも白山に登る者は必ず片方の草鞋を山の上に、ぬいで置いて帰らねばならぬのだそうです。(趣味の伝説。石川県能美郡白峰村)

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.118-119

 わらじを樋の下に載せたのは加賀の人だそうだ。柳田國男「日本の伝説」では山の高さが国自慢になっている例をいくつも挙げていた。おらが村の山が一番高い、と思い込むことが自信につながるのだろう。住んでいる場所の数だけこんな自慢話があると思うといろいろ調べてみたいと思う。

  1. 2015/09/27(日) 00:18:03|
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巻機山の名前の由来

 巻機山の名前を初めて知った時はなんと読むのだろう、と思った。読み方を知った後もなんでこれで「まきはた」と読むのだろうと不思議に思った。何度か登った今では「まきはたやま」以外の読み方が思い浮かばない。

 そんな巻機山だが、さぞかし変わった由来があるのだろう、と思いきや深田久弥「日本百名山」でははっきりしない。

 巻機山は機の神様である巻機さんを祀ってあると聞いたことがあるが、さだかでない。養蚕に関係があるのかもしれない。ともあれ『北越雪譜』にもその前衛の名が出ているくらいだから、昔から魚沼郡では知られていた山に違いない。

深田久弥「日本百名山」(新潮文庫,1986)P.128-129
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↑巻機山山頂の池塘(2010年秋 - 上越・巻機山井戸尾根

 柳田國男「日本の伝説」には機織り御前の項に巻機山の由来が書いてあった。

 越後の山奥の大木六という村には、村長で神主をしていた細矢という非常な旧家があって、、その主人がまた代々すがめでありました。昔この家の先祖の弥右衛門という人が、ある夏の日に国境の山へ狩りに行って路を踏み迷い、今の巻機山に登ってしまいました。この山は樹木深く茂り薬草が多く、近い頃までも神の山といって、おそれて人のはいらぬ山でありましたが、弥右衛門はこの深山の中で、世にも美しいお姫様の機を巻いているのを見かけたのであります。驚いて立ってみると、向うから言葉をかけて、ここは人間が来れば帰ることの出来ぬ所であるが、その方は仕合せ者で、縁あってわが姿を見た。それでこれから里に下って、永く一村の鎮守として祀られようと思う。急いでわれを負うて山を降りて行け、そうして必ず後を見返ってはならぬといわれました。仰せの通りにして帰って来る途中、約束に背いて思わずただ一度だけ、首を右へ曲げて背中の神様を見ようとしますと、忽ちすがめとなってしまって、それから以降この家へ生れる男子は、悉く一方の目が細いということでありました。今でもそういうことがあるかどうか、私は行って尋ねて見たいと思っています。(越後野志と温故之栞。新潟県南魚沼郡中之島村大木六)

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.72

 清水峠から流れる登川が魚野川と合流する少し手前の左岸に大木六という地名が残っているので、きっとここの話であろう。昔は人の入らぬ山であったというのがちょっと意外である。三国川流域や国境稜線を越えた利根川源流にも沢の名前が付いていることから猟師は分け入っていたと考えられるからだ。巻機山の由来は「美しいお姫様が機を巻いている」というおおざっぱな説明に終わっている。もう少し記述があってほしかった。振り返ってはいけないという禁を犯す話も洋の東西を問わずある話だ。

 分かったような分からないような、いかにも伝説らしい説得の仕方だと思う。

  1. 2015/09/26(土) 01:06:12|
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信濃、越後、越中の三国境を決める話 - 柳田國男「日本の伝説」

 柳田國男「日本の伝説」に信濃、越後、越中の三国境を決める話が出ていた。

 これとよく似た言い伝えが、また信州にもありました。信州では、諏訪大明神が国堺を御きめなされるために、安曇郡を通って越後の強清水というところまで行かれますと、そこへ越後の弥彦権現がお出向きになって、ここまで信濃にはいられては、あまり越後が狭くなるから、いま少し上の方を堺にしようという御相談になり、白池というところまでもどって堺を立てられました。それから西へ廻って越中の館山権現、加賀の白山権現ともお出あいなされて、つごう三箇所の境がきまり、それから後は7年に1度ずつ、諏訪から内鎌というものが来て、堺目にしるしを立てたということであります。(信府統記)

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.95

 この国境を決める話は長野県の霊仙峰のあたりを通ったときに調べて読んだことがある。「一番鶏が鳴くと同時に峠道を登り始めてお互いに会ったところを境界とする、という説」だが、他の国境でも同じようなことをしているのは知らなかった。

 上の信濃、越後、越中の三国境については現在でも三国境というわかりやすい名前の山があり、現在は三国境が長野、新潟、富山の三県境になっている。

 この白池というところは探してみたら、三国境とは別で雨飾山のふもと、糸魚川市と小谷村の境界未確定の箇所にあった。

↑糸魚川市の白池

 白池のほとりにある古いほこらの説明文によると、古くは白池の中心が信越国境で、ここで「薙鎌打ち神事」があったという。糸魚川市史などをひもとくと、元禄時代に起きた国境紛争を持ち出したのは越後側で、白池の水利権なども絡んでいたようだ。幕府裁定の結果、白池は信濃領となり、その後も定期的に役人が確認のために訪れたという。

 ところが、明治維新後、敗訴した越後側が異議を申し立てて未確定となり、今に至っているという。

<塩の道>塩の道:信越県境空白域で神事 交流深め未来へ 糸魚川と長野・小谷 /新潟 - 毎日新聞

 周辺は谷が発達しておらず、小さな山があったり、池があったりして分水嶺がわかりにくい。神様同士が話し合ったとするなら、池という目印で平地の方がイメージが湧きやすい。昔の人は星座を考えたり、想像力が豊かなものだ。

  1. 2015/09/25(金) 01:08:55|
  2. 書評 - 民俗学
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化物語 第一話 ひたぎクラブ 其ノ壹、其ノ貮

 化物語 第一話 ひたぎクラブ 其ノ壹、其ノ貮を見た。

 ちょうどニコニコ動画で期間限定無料配信中だったので見てみた。

 シリーズがたくさんあって人気なんだろうけど、長いので取っつきにくいとも感じていた。題名からして怪異を扱ったものなのだろうと思っていたが、簡単に言えば憑き物落としだったのでその直感は当たっていた。重し蟹という話は知らないが、九州の話ということで勉強になった。あと、ひたぎクラブってclubじゃなくてcrabなのね。

 語り口が時系列に沿わず、戦場ヶ原ひたぎも隠し事ばかりで視聴者にはもやもやとするばかりであったが、最後には戦場ヶ原のその態度も理由があり、きれいにまとまっていた。この分かりにくい語り口は原作者のやり方なのだろうか、と思っていたが、作中本棚にドグラ・マグラが置いてあるのを見てすんなりと腑に落ちた。夢野久作「ドグラ・マグラ」もまた怪異を扱った小説であり、全部を通読してもいまいち概要が掴めない変わった小説だ。作中戦場ヶ原ひたぎ自身も好きな作家に夢野久作を挙げていた。

 ところで委員長の羽川翼が「ひたぎって土木関係の用語じゃなかったっけ」と語っていたが、私は「ひたぎ」と言う言葉を知らない。「たるき」だったらアウトリガーの下に引いたりグレーチングの隙間に詰めたりするけど。「ひた木」と書くなら建築っぽい気がするが、何なんだろう。

続き:化物語をつばさキャットまで見た

  1. 2015/09/24(木) 23:39:40|
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長野駅に登山客が多い

 長野駅で新幹線を待っていたら、登山客を見かけることに気づいた。

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↑登山用のザックを持ってE7系の前で並ぶ客

 長野に登山というと志賀高原の山か妙高・戸隠あたりしか思い浮かばないが、それにしてはテント泊の荷物の人もいるし、数が多いように感じる。その中に立山雄山神社の札をザックにぶら下げている人を見た。考えるに、立山黒部アルペンルートを大町に抜けてバスで長野に抜けてきた人だろう。調べてみると長野と大町を結ぶバスもあるみたいだし、北アルプスを長野起点に訪れる人がいるのだろう。

 東京から大町って言ったら中央本線と大糸線乗り継ぎだろう、と私は思い込んでいたので意外であった。いまは北陸新幹線開業で長野駅に向かう人が多いと思うが、今後はどうなるだろうか。大糸線の列車を減らされるのは北アルプスから帰るのにちょっと困る。

  1. 2015/09/23(水) 13:21:17|
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長野電鉄にロマンスカーが走っていた

 長野電鉄に乗ったらロマンスカーだった。

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 上信の魚野川の帰り、湯田中から長野まで長野電鉄に乗った。最初に出る列車がB特急ゆけむりで特急料金100円を追加して乗車したら車両がロマンスカーだった。改札で並んでいる人たちがいたが、どうやら先頭車両最前部の座席を狙っているようで、改札が始まると先頭車両はすぐに埋まっていた。

 乗っていると下り列車で成田エクスプレスが走っていて、それぞれ引退した車両を使用しているようだ。東京に住んでいる人はなつかしいと思う。

 ロマンスカーって運転手の乗り降りはどうしているんだろうと思っていたら、終点長野駅で天井の蓋が開いて運転手さんの足が下に伸びてきたのを見た。ハシゴとかは使っていないようで、腹ばいにならないと乗り降りできないような気がして、ひとごとながら危なっかしいと感じた。

  1. 2015/09/22(火) 23:37:09|
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上信の魚野川に登ってきた

 上信の魚野川に登ってきた。

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↑カギトリゼンにて私

 渋沢ダムから15kmくらいに及ぶ長い川で、交通の便も悪いことから行ったことがなかった。今回9月に5連休があり、2泊3日、予備日1日で遡行した。

 水量が多いのものの、泳ぐ場所はなく、ナメの印象的な沢であった。詰めは1時間強の根曲がり竹の藪漕ぎになってしまい、閉口した。電車バスでのアプローチだったため、稜線に出た後は志賀高原に出て長野経由で帰京した。充実した3日間であった。

2015年秋 - 上信・中津川魚野川[1/3]
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2015/150919uonogawa/
  1. 2015/09/22(火) 00:37:40|
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都市の空き地を大切にしよう、という論

 都市の空き地を大切にしよう、という論が目からウロコであった。

 職場で回覧されてきた全日本建設技術協会の月刊建設に会長の所感が載っていた。

 市街地が水害にあう、すなわち浸水すると、氾濫水の激流で流されたり、河岸の決壊で崩壊したりした住居、建物は別として、浸水しただけの市街地から大量のゴミ、不用品が発生し、家の片付けが始まると道路一杯のゴミが救援活動や交通の妨げとなる。

 このため、被災市町村の大切な行動として一刻も早く大量のゴミを処理せねばならないが、焼却場の能力の何カ月分ということになるので一時的に集積しておく場所が必要となる。

 しかし、災害時のゴミの集積場用地をあらかじめ確保してあるという例は聞いたことがない。

松田芳夫,都市の空地を大切にしよう,月刊建設.Aug. 2015. p73

 考えてみれば当たり前のことであるが、見落としがちな点である。先日の鬼怒川の堤防決壊では常総市で甚大な被害があったが、その下流、利根川河口の銚子では船が出せないほどのゴミが流れ着いているそうだ。

 茨城県で鬼怒川の堤防が決壊するなど甚大な被害をもたらした記録的な豪雨から一夜明けた11日、銚子市の利根川河口には、上流から流れてきた枯れ枝やペットボトルなど大量のごみが漂着して川沿いの漁港施設内の水面を覆い、漁業関係者らが撤去作業に追われた。「想像以上の量」(関係者)で漁船が接岸できず、水揚げにも影響が出ている。週明けの水揚げ再開を目指すが、今後も漂着は続く可能性があり、頭を悩ませている。

漂着ごみ「想像以上」 漁業関係者が対応苦慮 銚子、記録的豪雨から一夜 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ

 また、首都直下地震道路啓開計画では八方向作戦にタイムラインの作成を行う予定であるが、これも倒壊した建物やゴミの撤去先を決めないと絵に描いたもちになってしまう。

 松田氏はさらに以下のように続けている。

 その歴史的な意義を考えると経済的効率性のみの観点から、これらの国有地がムダであるとして民間へ払い下げ、収益性の高い高層マンションやオフィスビルへ転用するのは速断で、長い目で見ると子孫への相続財産を食いつぶしているような気がする。せめて建物は除去しても跡地は貴重な空地として残して欲しい。

松田芳夫,都市の空地を大切にしよう,月刊建設.Aug. 2015. p73

 地価の高い都市において空き地があれば、草刈りや仮囲いなどの維持費を払い続けるより、売って金にする方が短期的に有利なのは確かである。一方、何か作業を行うには土地が必要なのは当たり前のことである。廃校になった学校の土地などを空き地として確保できればよいだろう。調整池のテニスコートみたいに平時と有事で目的を兼ねられるようにしておけばいいと思う。

  1. 2015/09/19(土) 00:00:36|
  2. 土木技術
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伊豆諸島ウォークin三宅島というイベント

 伊豆諸島ウォークin三宅島というイベントがあるようだ。

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↑三宅島阿古の船客待合所で取った伊豆諸島ウォークin三宅島のパンフレット

 TOKYOウオークというイベントの特別編として2年前から島しょでのウォーキングを行っていて、八丈島、大島に続くイベントらしい。

 コースは坪田にできた三宅村文化会館から伊ヶ谷のコミュニティーセンターまでの20kmか、三七山園地からコミュニティーセンターまでの10kmの2コースらしい。

 12月5日に執り行うらしいが、12月っていうとニシが吹き始めて船が着かないこともある。歩いていても体が持っていかれそうな風が吹くこともある。

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↑2012年12月31日に伊豆岬を散歩した時の私伊豆岬へ散歩してきたより)

 レディースランの日に船が着岸しなかった年もあるので、あんまり強い風が吹かなければいいと思う。

  1. 2015/09/18(金) 00:52:05|
  2. 三宅島・御蔵島
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情報満載の御蔵島のイルカせんべいの包み紙

 御蔵島のイルカせんべいの包み紙が思いの外情報満載であることに気づいた。

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↑御蔵島のイルカせんべいの包み紙

 おみやけがに買ってきてそのまま渡してしまうことが多いのでまじまじと見たことがなかったのだが、御蔵島の位置図やイルカと泳ぐコツなどが載っている。橘丸就航の横には「さるさんありがとう」「かめさんさようなら」という島の人間でないと意味がわからないイラストもある。

 初めてもらう人も何度か御蔵島に行ったことのある人も見て楽しめる包み紙だと思う。御蔵の品物や広告はどれもデザインが優れていて感心する。

  1. 2015/09/17(木) 19:49:09|
  2. 三宅島・御蔵島
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メガネが割れてしまった

 メガネが割れてしまった。

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↑割れたメガネ

 朝、洗面台で顔を洗う際、棚に置いていたメガネが落ちて湯船に落ちた。ガラスが砕ける音は聞こえなかったが、拾ってみると亀裂が入っていた。

 ちょっと慌てたが、スペアのメガネがあるのでそれを探して出勤した。スペアのメガネはあんまり使っていないのでなんとなく慣れないが、そのうち慣れるだろう。また割ってしまわないうちにメガネを新調することにしよう。

  1. 2015/09/16(水) 01:03:29|
  2. 日記
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7kgやせた

 先週の金曜日、健康診断があって、体重計に乗ったところ、昨年より7kgやせていた。74kgが67kgになっていた。

 体が軽くなった気はしないし、腹筋は締まりないし、山登るのに体重減らさなきゃいかんなと思っていたので、意外であった。血圧測りながら、「疲れているとかありませんか」と尋ねられるが、自覚症状はないと答える。原因を知りたいようだったので、登山を再開したからかもしれない、と答えたら納得したようだった。

 でも、私はいままで体重は横ばいか微増しかしたことがなかったので、体重が減るのは初めてである。実際、島では車移動で体を動かしていなかったのと、内地に帰ってから山に登っているのが体重減少の理由だと思う。

  1. 2015/09/15(火) 00:28:47|
  2. 健康
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カメラのバッテリーが充電されない

 OLYMPUS STYLUS TG-835 ToughやPENTAX WG-3 GPSのバッテリーがうまく充電されない。

 OLYMPUS LI-50BとかPENTAX D-LI92とか呼ばれていて両者で共通のバッテリーで、カメラの説明書ではいずれもカメラ本体に入れたまま、コンセントとケーブルでつなぎ充電すると書かれている。しかし、消耗しているにもかかわらず充電のランプがつかなかったり、前に使っていたカメラの充電器でも緑のランプがついたりして充電されない。緑ランプが点いているにもかかわらず充電されていないのはカメラに入れればわかる。電池切れと表示されるからだ。おかげで撮りたいときに電池切れということが何度かあった。

 以前は、緑のランプを見て、充電されているのに起動しない、と勘違いしたこともあった(PENTAX WG3 GPSが起動しなくなった)。OLYMPUS STYLUS TG-835 Toughのバッテリーが充電されなくなったとき、新宿のOLYMPUSのカスタマーセンターに持って行ったら「放電しきってしまうと充電できないことがある」と言われた。電気のことはよく分からないが、そういうこともあるらしい。実際、そのときは専用の充電器で30分ほど充電するとカメラが起動した。

 カメラ本体での充電はうまくいかないことがあるのを目にしてAmazonで互換の充電器を買った。AC/DC電源 OLYMPUS LI-50B対応充電器というものであるが、これもまた必ずしも充電されると限らない。

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↑緑ランプのOLYMPUS LI-50B対応充電器

 消耗したバッテリーをただ入れても緑ランプしか点かないことがある。プラグを入れたり挿したり、バッテリーを付けたり外したりすると赤ランプがつくときがあるので、そのまま放っておくと充電される。ファミコンカセットの接続みたいに技量が求められるようだが、ベストの方法はまだわからない。

 昔に比べてバッテリーの容量も大きくなったと思うが、変なところが劣化していて昔からカメラを使っている人間には面倒である。

  1. 2015/09/14(月) 00:18:51|
  2. カメラ
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御蔵島に観光に行った

 御蔵島に観光に行った。

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↑混雑する御蔵島港

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↑キロポストの作成に関わったものの、完成を見ていなかったので見に行った。

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↑稲根神社に初めて参った。

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↑船客待合所の前には駐車場とスロープができていた。

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↑帰りは少し波立っていたが、着岸して出航した。

 目的は上にも書いた通り、キロポストの完成を見に行った。御蔵島に観光で行くのは初めて。イルカの客が多かったが、私たちはたらたらと里の中を歩いて午後の船で出て行った。御蔵島の都道をあんまり歩いている人を見かけたことがないのだが、少しいるそうなので役に立っているといいと思う。

  1. 2015/09/13(日) 23:39:49|
  2. 三宅島・御蔵島
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中央線から五日市線・八高線直通の連結した列車が走っていた

 中央線から五日市線・八高線直通の連結した列車が走っていた。

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↑昭島駅での武蔵五日市・高麗川行き列車の電光掲示板

 所用あってまた昭島に行き、帰りの列車を見ると武蔵五日市・高麗川行きという見慣れない行き先の列車がやってきた。前4両が拝島から八高線直通の高麗川行き、後ろ6両が拝島から五日市線直通の武蔵五日市行きのようだ。えきから時刻表で調べると、東京〜拝島間と五日市行きが1923H、拝島で切り離される高麗川行きが3923Eという名前みたいだ。

 私は最寄駅が東福生なので重宝するが、運転系統が複雑だと車両や運転手の配置などダイヤグラムの考えが難しそうだ。

  1. 2015/09/11(金) 00:53:44|
  2. 鉄道
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消費税10%増税の負担軽減策がややこしい

 消費税10%増税の負担軽減策がややこしい。

 財務省が消費税率10%への引き上げ後の消費税負担軽減策としてまとめた還付金制度で、還付金の上限額を1人当たり年4000円を軸に検討していることが8日明らかになった。財務省は同日、自民、公明両党の税制調査会幹部会で、「日本型軽減税率制度」と名付けた新たな還付金制度案を提示。制度運用の拠点として「軽減ポイント蓄積センター(仮称)」を新設し、消費者の購入情報を集約する方針も示した。両党は財務省案について協議し、月内に結論を出す方針。

軽減税率代替:還付金「上限4000円」案…公明党異論も - 毎日新聞

 政府あるいは財務省の考えは以下の通りなのだろう。

  1. 税収が足りないから消費税を10%に上げよう
  2. 間接税は低所得者への負担が大きいから、軽減税率を導入しよう
  3. 国民には一度10%の税金を払ってもらい、食料品などの対象品目を買った分だけあとで還付することにしよう
  4. 対象品目をいくら買ったか把握するために「軽減ポイント蓄積センター(仮称)」を新設し、購入時にマイナンバーカードを提示するようにしよう
  5. 消費税を全額軽減すると税収が減るので還付金に上限を設けよう

と、一つ一つの過程はわからなくもないが、ものごとがややこしくなっている気がしてならない。払う税金に対して軽減する還付金のポイントが貯まる、という国民にとってプラスになっているんだかマイナスになっているんだかよくわからない。

150910barcord.jpg

↑値引きのバーコード

 単純にバーコード読み取りで対象品目と対象でない品目を区別し、それぞれに応じた税率をかけてレジで支払ってもらえばそれで済む話だと思う。「軽減ポイント蓄積センター(仮称)」の制度の場合であってもレジ打ち時に対象品目と対象でない品目の区別をしないと還付金を計算できない。それならレジでの支払い時に軽減税率を考慮して支払うのが簡潔である。

 財務省もそれなりの意図があって「軽減ポイント蓄積センター(仮称)」の新設など新たな制度を導入しようとしているのだろう。一旦納税して還付すれば上限額を設けられるとか、ビッグデータの活用による柔軟な対象品目の変更とか、天下り先の確保とか。一方で、膨大な個人情報を国営で抱えることになり、年金情報のように漏えいの恐れはないのかと心配されている。

 カードを提示して現金で購入するのであれば、国営のクレジットカードを導入してしまえばいいのにと思う。実際やっていることはクレジットカードと同じである。購入時にカードを提示し、購入した品のデータを蓄積し、対象品目にポイントを付けて還付することは民間でもやっている。なんでいまさら民間で行っていることを国営でやらなきゃいけないのか分からない。

 家電エコポイントの還元と同じ、政府による返金にはとにかくややこしいシステムと面倒な申請が必要なイメージが拭えない。財務省には「軽減ポイント蓄積センター(仮称)」による制度が合理的である理由を説明してほしい。

  1. 2015/09/10(木) 01:16:46|
  2. 日記
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seashoreに替わるペイントソフトを探し中

 seashoreに替わるペイントソフトがないか探している。

150830seashore.png

↑seashoreのぼかしメニュー

 Seashore0.5.1はシンプルさと多機能のバランスがちょうどよく、分かりやすいアイコンで構成されており、使いやすい。ただ、ぼかしなどのフィルタを使おうとすると予期せず終了することがある。

 この際だから、他のペイントソフトがないか探したが、これだ、というものが見当たらない。とりあえずseashoreの最新版に替えておこうか。と思ったが、バージョン0.5.1で開発が止まっているようで、Mac OS 10.4.11 or laterDownload Seashoreで動作するとのこと。やっぱり何か探してみるか。

  1. 2015/09/09(水) 00:28:05|
  2. コンピュータ
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石をむやみに拾ってくるなという教え - 柳田國男「日本の伝説」

 柳田國男「日本の伝説」の袂石の項は、成長する石を扱っている。伊勢などの吉方から持ってきた石が成長するという話だ。ありがたがって社を建てて祭ったりすると、石が成長するため社が狭くなり、建て替えるということだ。その流れで以下のような記述があった。

 やたらに外から小石を持ってくることを嫌っている家は今でも方々にあります。川原から赤い石を持ってくると火にたたるといったり、白い筋のはいった小石を親しばり石といって、それを家に入れると親が病気になるなどといったのも、つまり子供などのそれを大切にすることも出来ない者が、祀ったり拝んだりする人の真似をすることを戒めるためにそういったものかと思います。

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.106

 成長する石を祀る人もいる一方、子供は石を拾ってきても大切しない。子供が軽々しく石を拾ってくるのは石を拝んでいる人に失礼だ、ということらしい。

150803ooigawa_056.jpg

↑大井川の河原(2015年夏 - 南アルプス・大井川東俣[3/4]

 そういや、武甲山かどこかで白っぽい石を拾ってきたとき、親から「そういう石は貧乏石といってあんまり拾わない」と言われたことがある。貧乏人が白い石を見つけて、金のように価値のある物と思って拾ってくる、という意味かと思っていた。遠因にはあんまり石を粗末にするな、という戒めの意味があるのかもしれない。

  1. 2015/09/08(火) 01:01:45|
  2. 書評 - 民俗学
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福生市の日光橋

 昨日、所用で昭島まで自転車をこいで行った。そのとき、玉川上水にきれいなアーチ橋がかかっているのに気付き写真を撮った。

150906nikkousbashi.jpg

↑福生市の日光橋

 あとで調べたら日光橋という貴重な橋らしい。

 1891年、千人同心街道が玉川上水をまたぐ位置に建設された全長16.1mの煉瓦積みアーチ橋。現存する同種の橋の中では日本最古。ただし、1950年に交通量の増加に伴い両側をコンクリートで拡幅しているため、橋梁の下部をのぞき込まないと煉瓦づくりであることを確認することはできない。なお、1965年にはさらなる交通量の増加に対応するため、上流側に武蔵野橋が完成。国道16号のルートからも外れ、幹線道路としての役割を失った。

日光橋 (福生市) - Wikipedia

 直感的にきれいと感じて写真を撮っただけなので、貴重な橋とは全然知らなかった。土木構造物は何十年から何百年も使われることがあるため、美しい構造物は何年経っても色あせない簡潔な美しさがあるんだなと思った。

  1. 2015/09/07(月) 00:58:58|
  2. 福生
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谷川岳ロープウェイの切符が大きくなった

 谷川岳ロープウェイの切符が大きくなった。

150905tanigawa_02.jpg

↑2015年9月5日に購入した切符。上が団体用の硬券、下が一般用の乗車券

2001年
列車の券売機の切符サイズで硬券
2009年
正方形に近い、自動券売機の発券
2015年
映画館のチケットと同じサイズでひらひらの紙、受付の人による発券

 自分の記事を調べてみたら、谷川岳ロープウェイの切符は以前硬券だったという記事で硬券の写真を撮っていた。硬券のあと自動券売機に、そして現在はまた手売りに戻ったようだ。硬券の印象が強く残っていて、自動券売機の覚えがない。でも団体は硬券のままであった。

 硬券の切符はめったに見ることがないのでもらうとうれしい。

  1. 2015/09/06(日) 15:26:00|
  2. 鉄道
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谷川岳天神尾根を登ってきた

 谷川岳天神尾根を登ってきた。

150905tanigawa_16.jpg

↑混雑する谷川岳天神尾根

 天気はくもりときどきガス一時雨。ここのところ、週末は雨続きだったからか人が多く、岩場では行き違いのため渋滞待ちも発生した。ロープウェイを使った登山だったので、体の疲れはあまりないが、一般の登山者を連れて登ったので神経使って疲れた。

2015年秋 - 上越・谷川岳天神尾根
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2015/150905tanigawa/
  1. 2015/09/05(土) 23:21:07|
  2. 登ってきた
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福生「サッポロラーメン ポロ春」味噌ラーメン

 サッポロラーメン ポロ春に入ってきた。

150904poroharu1.jpg

↑店の外観

 変わった店名でのぼりと装飾が多くて、のれんで店内も見えないので、ちょっと入りにくいが気になっていた。22時過ぎと遅いので飲み会の締めでそこそこ人がいると思ったのだが、入ってみたら誰も客がいなかった。メニュー表は置いておらず、カウンターの品名を見て注文する。サッポロラーメンなら味噌だろう、と味噌ラーメンを注文する。

150904poroharu2.jpg

↑味噌ラーメン600円

 なんてことない味噌ラーメンだろうと思っていたら、一旦火を入れているのだろうか、香ばしい味噌のスープであった。もやしやネギもそこそこ入っており、麺も多く600円は安い。

 他にもメニューがあったので、また訪れたい。

  1. 2015/09/04(金) 00:49:18|
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福生「天山」豚骨塩ラーメン

 会社の帰りに天山に入った。

150903tenzan1.jpg

↑福生駅前から伸びる富士見通りにある天山

150903tenzan2.jpg

↑豚骨塩ネギラーメン大盛り1,000円

 この店に入るのは2回目。狭いからかあんまり客が入っていないイメージだが、今日は私の前に屈強な外国人が2人入っていた。

 メニューは豚骨塩、豚骨醤油、味噌、辛味噌のいずれかのスープにネギとかチャーシューとかのオプションがあってメニュー表は細かい。豚骨塩ネギラーメンを大盛りで頼む。

 豚骨の味で塩という変わったラーメンである。麺は中太で黄色く見えた。ネギは軽く炒めているように見えたが、冷たいので事前に炒めておいてあるのだろうか。少々値段は高めだが、たぶん近所で飲んだ人の締めのラーメンとしての需要を狙っているのだろう。腹ふくれて帰った。

  1. 2015/09/03(木) 01:06:28|
  2. ラーメン
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片目の魚にまつわる話

 柳田國男「日本の伝説」に片目の魚の話が載っていた。

 この次ぎには子供とは関係はありませんが、池の伝説の序でに片目の魚の話を少ししてみましょう。どうして魚類に一つしか眼がないのができたものか。まだ私たちにもほんとうのわけはよくわかりませんが、そういう魚のいるのは大抵はお寺の前の池、または神社の脇にある清水です。東京に一番近い所では上高井戸の医王寺、ここの薬師様には眼の悪い人がよくお参りをしに来ますが、その折にはいつも一尾の川魚を持ってきて、お堂の前にある小さな池に放すそうです。そうするといつの間にか、その魚は片目をなくしているといいます。夏の頃出水の際などに、池の下流の小さな川で、片目の魚をすくうことが折々ありますが、そんなときにはこれはお薬師様の魚だといって、必ずこの池に持ってきて放したということです。(豊多摩郡誌。東京府豊多摩郡高井戸村上高井戸)

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.51
150803ooigawa_008.jpg

 他にもたくさん片目の魚の話が載っている。魚が片目になった理由が書かれた話を挙げると、

 例えば下野上三川の城址の濠の魚は、一尾残らず眼が一つでありますが、これは慶長2年の5月にこの城が攻め落とされた時、城主今泉但馬守の美しい姫が、懐剣で眼をついて外堀に身を投げて死んだ。その因縁によって今でもその水に入る魚が片目だというのであります。

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.54

 そこでなお多くの因縁の例を挙げてみると、福島の市の近くの矢野目村の片目清水という池では、鎌倉権五郎景政が戦場で眼を傷つけ、この池にきて傷を洗った。その時池が流れて清水に混じったので、それで池に住む小魚はどれもこれも左の眼が潰れている。

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.55

 昔一人の馬方が馬に茶臼を附けて、池の堤を通っていて水に落ちて死んだ。その馬方がすがめの男であった故に、それが鰻になって、また片目であるという話であります。

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.56

 と理由も様々である。実際に片目の魚を見たことがないので、そんなにいるものなのか分からない。これだけ話が残っているとすると、単に同じ話が人の移動で伝わっていったというより、人間の深層意識に片目に対する畏怖の念みたいなのがあったんじゃないかと考える。柳田國男はそのへんをもやもやと説明している。

 何にもせよ、目が一つしかないということは、不思議なもの、またおそるべきもののしるしでありました。奥州の方では、一つまなぐ、東京では一つ目小僧などといって、顔の真ん中に眼の一つもあるお化けを想像するようになったのもそのためですが、最初日本では、片目の鮒のように、二つある目の片方が潰れたもの、ことにわざわざ二つの目を、一つ目にした力のもとを、恐れもし、また貴みもしていたのであります。

柳田國男「日本の伝説」(新潮文庫,1987)P.65

 現象のまとめであって理由は説明していないが、当時失われつつあった伝説を集めただけでも功績は十分すぎるだろうし、考察は後世の人に委ねられているのかもしれない。

 目は五感の中でも特に平常時に使用する器官だから、片目だとその目で一般の人に見えないものが見えている、それが畏怖の念につながったのだろうか。

  1. 2015/09/02(水) 00:12:23|
  2. 書評 - 民俗学
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マッキンリーがデナリに改称

 マッキンリーがデナリに名前を替えるそうだ。

 アラスカ州アンカレジ(CNN) 米ホワイトハウスは31日までに、オバマ大統領のアラスカ州訪問に合わせ、米最高峰のマッキンリー山(6194メートル)を地元の先住民に敬意を表して「デナリ」に改称すると発表した。

CNN.co.jp : 北米最高峰マッキンリー、「デナリ」に改称 先住民に敬意

 最近、本多勝一・武田文男編「植村直己の冒険」を読んだが、マッキンリーといえば植村直己が消えた山である。デナリという呼称も聞いたことがあるなと思い、本をめくったら「デナリ=パス」の文字が見えた。

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竹内準「植村直己氏遭難取材記」,本多勝一・武田文男編「植村直己の冒険」(朝日文庫,1991)P.111よりマッキンリー山と植村さんの登頂コース。白矢印の先にデナリ=パス。

 その名称にはあんまり気を払わなかったが、先住民の呼び方らしい。ニュージーランドの最高峰、マウントクックもマオリの呼び方、アオラキと並記である。

 現地の言葉に合わせて呼ぶ、というのは賛成である。呼び方にはもともとの意味があるはずで、剣のような形だから剱岳、馬の雪形が残るから駒ヶ岳といった意味がある。そこにまったく関係のない名前をつけるのは元の意味を隠してしまう。

 しばらくは混乱するだろうからデナリ/マッキンリーみたいに並記したらいいと思う。

  1. 2015/09/01(火) 00:16:18|
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