島ノ中ニ有リblog

島の生活とか、登山とか、Macとか、日記とか

八ヶ岳南沢小滝に登ってきた

 八ヶ岳に行ってきた。

 予定は阿弥陀岳北西稜で、土曜にトレースをつけて、日曜に登るつもりであった。しかし、取付点がなかなか見つからず、やっと見つけたのが16:30。雪も多いので北西稜は諦めることにした。

 日曜日には中山尾根へ転向を試みたのだが、取付点で先行パーティーのようすと時計をにらんで引き返すことにした。帰りに南沢小滝でアイスクライミングの真似事をして帰った。

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↑アイスクライミングの真似事をする私

 アイスクライミングは習ったこともないので、適当に登ったが、バイルはなかなか刺さらないし、すぐに腕が疲れるし、スタンスは壊れるし、非常に疲れた。トップロープで3回くらい挑戦して、何とか最後にテンションを3回くらいかけてもらいながら登ることができた。登りきったら握力がないくらい疲れていた。

 登り方とか道具とかにも左右されるのだろうが、80度くらいの傾斜をつま先で登るのは並大抵の体力ではないと思った。

2012年冬 - 八ヶ岳・南沢小滝
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2012/12yatsu/
  1. 2012/01/29(日) 22:50:45|
  2. 登ってきた
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江古田「らーめん破顔おおびる」汁なしらーめん(限定1)

 江古田「らーめん破顔おおびる」で汁なしらーめん(限定1)を食べた。

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↑店の外の自動販売機

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↑限定1(中)野菜多め、刻みニンニク680円

 野菜多め少なめ、刻みニンニクを選べるので「野菜多め、刻みニンニク」を頼んだ。

 汁はほとんどないのだが、太麺を口に入れると魚介の味が広がる。チャーシューはサイの目状に切られており、混ぜやすい。麺をバクバクと食べ、最後に少しだけ残った汁をスープ割りして飲んだ。

 腹一杯になった。

  1. 2012/01/29(日) 22:40:38|
  2. ラーメン
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1月23日、東京に雪が積もった

 1月23日、東京に雪が積もった。

 会社からの帰り、19:30頃に新宿でモンベルショップやエルブレスに寄っているときは雨であった。しかし、東中野で牛丼を食べてスーパーで買い物して出てくると、雪になっていた。新江古田の駅を出たら歩道は真っ白だった。

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↑雪が積もり始めた目白通り

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↑目白通りの歩道は真っ白だった。

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↑目白通りの交差点。雪が激しく降っている。

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↑目白通りに交差する道は車道も真っ白だった。

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↑近所の公園も白くなっていた。

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↑小路に入ると足跡もない。

 東京ではこんなに激しく雪が降るのは珍しい。でも23時にはやんでしまった。

  1. 2012/01/29(日) 22:37:49|
  2. 東京
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ユニクロで買ったフリース地のズボンが暖かい

 ユニクロで買ったフリース地のズボンが暖かい。

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↑フリース地のズボン

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↑生地は100%ポリエステル

 昨年の11月ごろ、新宿西口のユニクロにジャージがないかと訪れた。ジャージは見つからなかったのだが、代わりにこのフリース地のズボンを見つけた。とりあえず生地は100%化学繊維だし、山に使えそうなので買ってみることにした。値段は1,980円なので、ダメなら部屋着にでもしようと考えていた。

 これが意外に暖かく、濡れないくらい寒い環境なら山でも問題ない。年末の山行もこのズボンで歩いた。山の店で買ったら8,000円とか1万円とかするので、いい買い物をしたと思う。

  1. 2012/01/29(日) 22:37:04|
  2. 登山
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国立博物館の特別展、北京故宮博物院200選を見に行った

 国立博物館の特別展、北京故宮博物院200選を見に行った。

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↑北京故宮博物院200選のチラシ

 特別展を開いている平成館の前には30人くらいの行列があった。幸い雨は降っておらず10分くらいで入れた。でも中は混んでいた。

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↑国立博物館本館

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↑国立博物館平成館

 乾隆帝大閲像軸は宣教師カスティリオーネの作で、西洋画として描く東洋人に和の東西の融合を感じた。ヨーロッパで日本画が流行ったのもこの頃だろうか。

 また清の時代、貴族はチベット仏教を信仰したという。皇帝がチベット仏教に扮した想像図も残っている。いまや中国で仏教と言ってもピンと来ない。それどころか毛沢東以来、チベット仏教は迫害の対象にあっている。共産主義がチベット仏教と相容れないのはわかるが、あまりに両極端な気がする。

 なお、特別展の中でさらに180分並んでいた清明上河図はめんどうなので並ばなかった。

 そのあと谷中の墓地を歩いて日暮里の駅に出た。

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↑谷中で見かけたお守りの自動販売機

 谷中の墓地の入口ではお守りの自動販売機が売られていた。ルター然り、宗教と商売はどうもしっくりこないと思ったのだが、いっしょに歩いた人が「人にお守りを渡そうと思ったとき、平日はいそがしくて神社や寺に行けないときがあった。そういうときにこれがあれば便利だと思う」と述べた。

 ああ、なるほど、私は利己的なので気が付かなかったが、人にあげる目的ならこれは便利だと思った。

  1. 2012/01/29(日) 22:36:13|
  2. 東京
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江古田「吉多屋」

 江古田湯に入ったあと、江古田「吉多屋」へ行った。

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↑店構え。千川通り沿い。練馬総合病院の近く。

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↑店の前の看板。

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↑野菜炒めそば大盛り630円(大盛りは+100円)。

 店構えからしていかにもな昔ながらのラーメン屋であった。20時頃に入ったが、客は私のほかに2人。麺は細く、すぐ出てきた。醤油味のクラシックな味で満腹になった。

  1. 2012/01/21(土) 23:14:01|
  2. ラーメン
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雨の日、江古田湯に行った

 今日は1日雨。寒くて布団からも出ず。

 雨が降っていなければ、光が丘から県境歩きの続きをやるつもりだった。でも雨だったので寝間着のままダラダラと家にいてblog記事を更新するだけであった。

 夕方になって近くの1000円床屋に行き、その足で銭湯へ。

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↑江古田湯

 寒くて湯冷めするからか、人は少なくゆっくり風呂に入ることができた。ヒゲも剃って、ついでに歯も磨いてすっきりした。歩いていける範囲に銭湯があるのは幸せなことだ。

 そのあとは晩飯に近くの千川通りのラーメン屋へ。

 こういうだらだらした1日の過ごし方、好きなんだけど、世間的にはあまりよくないんだろうな。

  1. 2012/01/21(土) 23:12:57|
  2. 日記
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蛇蔵&海野凪子「日本人の知らない日本語」

 蛇蔵&海野凪子「日本人の知らない日本語」を読んだ。

 日本語学校の先生が外国人の生徒に教えていて驚く日本語を取り上げている。日本人でも迷う、物の数え方についてあらゆる物の数え方を生徒に聞かれたり、任侠映画から日本語を学んだフランス人のマダムなど、日本人でも気づかない日本語の難しい点を取り上げている。

 特に変体仮名については、いまでもうなぎ屋ののれんに書いてある「な」の変体仮名など、私自身なんと読むのか分からなかったり、それが変体仮名と知らなかった(◯◯さん江の「江」)など。蕎麦屋ののれんに書いてある「きそば」の「き」の字もたぶん変体仮名なのだろう。

 自分が日本人であることに誇りを持っている私は漢字検定を受けない)と書いたことがあるが、恥ずかしい。まだまだ日本語を勉強する余地がありそうだ。

 他にもなぜ同じ音のひらがな「お」「を」があるのか、「です、ます」は江戸時代は芸者の言葉だったとか、中国では「鮪」はチョウザメを意味するとか、ためになる話題が多かった。


日本人の知らない日本語日本人の知らない日本語
(2009/02/18)
蛇蔵&海野凪子

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  1. 2012/01/21(土) 23:12:14|
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よしたに「理系の人々」

 よしたに「理系の人々」を読んだ。

 SE兼漫画家兼イラストレーターのよしたに氏が書いているマンガでつづるエッセイ。筆者いわく、Web系SEである私が、身の回りの人々について面白おかしく描こうって寸法ですP.14)。リクルートのリクナビNEXT Tech総研ブログ「エンジニア★流星群」に載っていたマンガに加筆した本である。オンラインに載っていたものは私もいくつか読んだことがあった。

 理系だけがニヤニヤと笑うネタかと思いきや、一般の人でも笑えるものが多い。私もIT系とはほど遠いが、同じ理系として分かる点はある。

 電池式の携帯電話充電器に1,000円もとられて悔しい話(#038 理系と充電器)や、アイスよりドライアイスに注目する話(#076 理系とアイス)など、分かる。#095 理系と考察では、缶コーヒーRootsの缶の製造方法を想像していたが、私も電車でザックが倒れる条件とか、お椀の中にパチンコ玉を置いて加速度を測る方法とか、どうでもいいことを延々と考えていることがある。話はそれるが、どうでもいいことを突き詰める点ではhirax.netがすごい。

 理系のあるあるネタとしては、稲妻が光ってから雷鳴までの時間を数え、落雷地点の距離を測るとかあってもよさそうだ。みんな地震に敏感な最近だと初期微動継続時間を数えて震央までの距離を測るのもよいが、これは誤差が大きい

 マンガで一番面白かったのは、書き下ろしの「理系の彼女さん」で、ベタな男と女の行き違いを述べているのだが、面白い。あえて内容は紹介しない。

 この人、1978年生まれというから私より3つ上である。こうやって作品を発表している人ってもっと年上と感じるのだけど、私も歳くったな。


理系の人々理系の人々
(2008/09/27)
よしたに

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  1. 2012/01/21(土) 23:10:56|
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主筋と配力筋、日経コンストラクションの答え

 当blogにおいて定常的に人気を誇る「主筋と配力筋の配置が分からない」。

 結論を導いているわけではないのに、コンスタントにランキングの上位に位置している。ヒットするのはうれしいのだが、私のblogではなくてもっと国交省の示方書とか権威あるものに頼ってほしい。

 日経コンストラクションの「クイズ 欠陥構造物に学ぶ 土木技術者が陥りやすいミスの実例と対策」の表紙にまさにその問題が載っている。秋葉原のブックオフで1400円で買ったまま、私の仕事も設計担当者から担当監督員になり、放置していたのだが、blogの宿題と思い、3年ぶりに開いてみた。

 問いは「鉄筋配置のどこがおかしい?」で、合わせて図が載っている。

 1ページめくると「配力鉄筋が主鉄筋の内側にある」と答えが載っている。

 配力鉄筋が主鉄筋の内側に配置されていると何が問題なのかを示したのが、左の図だ。図の左側に示した通り、なんらかの原因で局部的に大きな土圧が加わった場合、力を受け止める主鉄筋の本数は少なくなってしまう。

 一方、設計上は均等に土圧が加わることを前提として主鉄筋の量を決めているので、集中的に荷重を受けた部分には、設計で想定した以上の力が加わることになる。したがって、鉄筋が限界を超えて引き伸ばされ、コンクリートにひび割れなどの損傷が発生するおそれがある。

日経コンストラクション編「クイズ 欠陥構造物に学ぶ 土木技術者が陥りやすいミスの実例と対策」(日経BP社、2005)P.90

 ただし、主鉄筋と配力鉄筋の配置を逆にする例も載っている。構造物から張り出したボックスカルバートの場合、不等沈下への抵抗を重視し、長手方向を主鉄筋に配置している。でも、これって矩形の現場打ちマンホールの底板の場合、当たり前のような気がするのだが。どうも上の問題と本質がずれている気がする。

↓表紙の問題がまさにその問題。


クイズ 欠陥構造物に学ぶ―土木技術者が陥りやすいミスの実例と対策クイズ 欠陥構造物に学ぶ―土木技術者が陥りやすいミスの実例と対策
(2005/10)
日経コンストラクション

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  1. 2012/01/21(土) 23:03:20|
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kashmir「デイドリームネイション」

 kashmir「デイドリームネイション」を読んだ。

 高校の漫研のゆるい日々を題材にしたギャグマンガ、だと思う。百合星人ナオコサン同様、軽いエロと妄想と不条理なギャグが続く。主人公の小岩井知春ひとりがツッコミ役であとは全員ボケという構成も変わらない。

 帯に書いてある通り、強く人には勧められないマンガだと思う。というか、読む人を選ぶマンガだと思う。


デイドリームネイション 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ)デイドリームネイション 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ)
(2007/12/22)
kashmir

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  1. 2012/01/21(土) 23:01:40|
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登山における『記録』の意味

 なぜ私は山行記録を書くのかの関連。

 本多勝一「山は死んだ」収録の「登山における『記録』の意味」を読んだ。

 著者は山の記録に3つの種類があると考えている。

 第一の極は、たとえばハントの『エヴェレスト登頂』やエルゾークの『処女峰アンナプルナ』に代表されるようなもの。第二はジャン=コストの『アルピニストの心』とか、大島亮吉の『山ーー研究と随想』などにみられるもの。田部重治の文章なども、広い意味ではこれに属するかと存じます。第三の極は、むしろ案内書に代表されるもので登攀ルートの詳しい説明などもこれに属します。

本多勝一「登山における『記録』の意味」,「山を考える」(朝日文庫,1990)収録P.160-161

 著者は「創造的な登山パイオニア=ワーク」では、最も卑近な例を挙げれば、案内書を確かめてみるが如き山行などは一切排斥しなければならない。P.18)とこきおろしている。しかし著者が山を去り始めた「登山における『記録』の意味」では、この段階になってみると、記録に対する考え方も変化して、先にあげた第三の極、つまり案内書的なものこそ、現代の登山には最も意味があると思うようになりました。P.164)と述べている。

 その理由として、処女峰がなくなり、登山は創造的な登山パイオニア=ワークからスポーツに移っていることをあげている。

 私自身は登山書の分類の仕方は人によって千差万別だろうし、著者の意見に異論はない。また、私は生まれたときにはすでに未踏峰はなく、パイオニア=ワークと言えるものは、ラインホルト・メスナーの8000m14座無酸素登頂、最近だと、野口健、石川直樹、山田淳の七大陸最高峰登頂記録、三浦雄一郎のエヴェレスト最高齢登頂記録、竹内洋岳のめざす日本人初の8000m14座無酸素登頂、栗城史多のめざす七大陸最高峰単独無酸素登頂とかくらいである。恥ずかしながら日本人ばかりしか知らない。もっとも私自身はパイオニア=ワークに興味はなく、私の登山は暇つぶし、散歩の延長くらいの気持ちである。著者の時代に生まれても未踏峰は目指さなかっただろう。

 パイオニア=ワークからスポーツに変化した登山の記録として、著者は以下のような理想を述べている。

 登山がスポーツ以外の意味を失うようになれば逆に案内書でない山岳紀行文こそ馬鹿らしいものかもしれません。従って現代の最も理想的な山の記録は、必要にして十分な最小の分量で、各コースについての正確な案内を書くことではないかーー

本多勝一「登山における『記録』の意味」,「山を考える」(朝日文庫,1990)収録P.165

 私もこれに同意する。私自身、未踏峰に登ったことはなく、必ず過去の記録を探してから登っている。どこが難所でどのように通過するのがよいのか、どこに幕営適地があって、どこに水場があるか、山で困りそうな点を抑えてから登っている。

 インターネットの発達した現代では、Googleに山の名前を入れればマイナーな山でも何らかの記録にヒットする。私はそれらを参考にしているし、私の記録を参考にする人もいるかもしれない。

 その後、ワンゲルのウェブサイトの管理人をやめて社会人になってもこのように山行記録を書き、アップロードしているのは書く人、見る人がお互いに参考になるだろうという考えである。

なぜ私は山行記録を書くのか

 突き詰めれば自己満足であるが、私はそれで満足しているのでよいと思っている。

 以下、本多勝一「山は死んだ」に関連する記事。


新版 山を考える (朝日文庫)新版 山を考える (朝日文庫)
(1993/11)
本多 勝一

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  1. 2012/01/21(土) 22:57:28|
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年月が変えた登山観 - 本多勝一「山を考える」

 著者は創造的な登山パイオニア=ワーク」とは何か、で最初に判然はっきりと極論を言ってしまえば、処女峰の登攀こそ山における最大のパイオニア=ワークである。二度目では駄目だ。P.13)と断じているが、その後のエッセイでも同様に鋭い口調が続く。

 しかるに内部指向型の登山、パイオニア=ワーク式の登山はどうかというと、実は近代アルピニズムは正にその発生のときから内部指向型以外のものではありえなかったのだが、それが発展に発展を重ねるうちに、とうとう発展しすぎて遭難してしまった。この意味での山というジャンルは、もう死んでしまった。

本多勝一「山は死んだ」,「山を考える」(朝日文庫,1990)収録P.69

 しかし、50歳を過ぎてからの文章はずいぶんと柔らかくなっている。

 若いころとは違った姿勢の山歩きを再開して改めて感じたことは、自然の底しれぬ豊かさ・深さであった。かつてもそれを知らぬわけではなかったのだが、「持ち時間」が少なくなるにつ入れて、その「深さ」にひたり、いだかれたいと願うこちらの気持ちが強くなってきたのであろう。

本多勝一「50歳から再開した山歩き」,「山を考える」(朝日文庫,1990)収録P.253

 一見、同一人物が書いた文章かと見間違えるくらいだが、年月の流れは人を変えるのだろう。

 以下、本多勝一「山は死んだ」に関連する記事。


新版 山を考える (朝日文庫)新版 山を考える (朝日文庫)
(1993/11)
本多 勝一

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  1. 2012/01/21(土) 22:44:58|
  2. 書評 - 山岳
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ヤマザキマリ「世界の果てでも漫画描き」

 ヤマザキマリ「世界の果てでも漫画描き」を読んだ。

 テルマエ・ロマエの作者、ヤマザキマリの自伝的マンガ。

 テルマエ・ロマエを読んだだけでは「イタリアでマンガ書いている日本人がいるのか」くらいにしか思っていなかったが、作者はイタリアではなく、アメリカのシカゴに住んでいるようだ(「世界の果てでも漫画描き」あとがきによる)。それどころか今まで訪れた国はおよそ30カ国、シカゴの前はポルトガルのリスボンに住んでいたということだ。だんなはイタリア人でシカゴで博士号を取りに行き、子どもは昔の恋人の詩人という自由な家庭である。

 表現はなんだが、ヒッピーみたいな人で、このマンガのキューバ行きもイタリア留学中に大学の掲示板でボランティア参加者を求める貼り紙を見て決心したという。ボランティアのサトウキビ刈りはあまりでてこないが、ホストファミリーとの暖かいふれあいが大きく取り上げられている。

 私は自身の血に流れる富山県人の血か、どうも保守的でこんなアクティブにあちこち出かけられない。根がインドア派なので家でのんびり過ごしているのが好きだ。

 徹子の部屋とかに呼ばれたら深みのある話ができる人だろうな。


世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編 (創美社コミックス)世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編 (創美社コミックス)
(2010/09/24)
ヤマザキ マリ

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  1. 2012/01/21(土) 22:40:13|
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石川雅之「もやしもん」

 石川雅之「もやしもん」1巻から5巻を読んだ。

 菌が見える主人公、沢木惣右衛門直保が入学した農大で、醸造を研究する樹研究室にやっかいになりながら大学生活を送るマンガ。おまけマンガでオリゼーたちが言っているように、基本的にオチ無し意味なしヤマなし。

 沢木にはコレといった目標もなく、酒の密造を目撃したり、沖縄に古酒を探しに行ったり、フランスにワインとチーズを買いに行ったり、回りに流されつつも自分のやりたいことを探しているようでいかにもモラトリアムな大学生である。細菌を使ってテラフォーミングを究極目標とする樹先生、菌が見える沢木を研究に使いたい樹研究室の長谷川助手、自分のやりたいことを模索してゴスロリに身を固めてみた結城蛍(男)、酒を密造したりネズミ男みたいな2年生、美里と川浜。なりゆきで樹研究室に関わっている及川葉月など、個性的なメンバーが揃っている。

 その青春群像劇について登場人物の及川葉月はこう述べている。

 あたし、ここ入って正解だったかも。

 チャラくはなくってダサいけど、沢木君がよく言ってた楽しい東京のキャンパスライフはあたし送れそうだな。

石川雅之「もやしもん 5巻」P.127-128

 ところどころに出てくる樹先生の解説も面白い。登場シーンで植村直己も食べたキビヤックを解説していたのに驚いた。

 アニメ化、ドラマ化もされたらしいが、私は見たことがない。

 私の大学もチャラくはなくってダサいが、こんな充実したキャンパスライフを送っている人はあまり見たことがない。というかみんな引っ込み思案な人が多い気がする。外見通りぱっとしない大学だと思う。


もやしもん(1) (イブニングKC (106))もやしもん(1) (イブニングKC (106))
(2005/05/23)
石川 雅之

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  1. 2012/01/21(土) 22:32:59|
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テザリングという選択肢

 ネットの接続方法を模索しているところだが、テザリングという選択肢があるのを知った。

 四阿山に行ったとき、大学の後輩がe-mobileのスマートフォンでテザリングをしていることを知った。料金は5000円+通話料程度だそうである。

 いま、私が毎月払っている携帯電話の料金が2500円として、ADSLや光、WiMAXなどを導入するとさらに3000~4000円かかる。テザリングしてしまえばその方が安いし、屋外でもネットをつなげられる。ただし、室内でつながりにくい、電池を消耗するといった問題もあるそうだ。

 そもそも最近の携帯電話はいろいろな通信回線を持っているそうだ。

  1. 従来の音声通話とデータ通信(ezwebなど)に使っている3G
  2. Wi-Fi (IEEE802.11b/g/n)、いわゆる無線LAN
  3. 機種によってはe-mobileの何か、+WiMAX、Xiなどの3.9G

 同じ携帯電話を4年も使っていると浦島太郎状態で、いろいろ基本的なところから教わった。データ通信はWiFiかWiMAXで行えば定額で済むようだ(未確認)。さらにauではテザリングサービスの+WiMAXが月額利用料525円なのでたぶん定額なのだろう。

 昨日ヨドバシカメラで見たところ、auの+WiMAXが使える機種で安かったMOTOROLA PHOTON ISW11Mとhtc EVO 3D ISW12HTが、本体価格68,250円、月あたり4,025円であった。なお、この2つは海外のマニュファクチャラーだけあってワンセグチューナーが付いていない点も利点にあげられる

 ちょうど今使っている携帯電話が2月に満4年となる。auの2年割の移行時期として最適なので前向きに検討しようと思う。

 検討課題としては、初期投資と維持費用のトータルコストの検討がある。本体価格が6万円を超えるとなるとモバイルノートを購入するのと変わらない。私が今使っている携帯電話のように4年間くらい使うならコストは下げられるが、二の足を踏む値段だ。もっともモバイルノートと遜色ない機能を持っているスマートフォンなのだろうが。

 2年使用で試算すると、68,250 + ( 4,025 + 525 ) x 24 ヶ月 = 177,450円。ガラケー+何か通信回線(月4,000円)で試算すると、( 2,500 + 4,000 ) x 24 = 156,000円。2万円ほどの後者のほうが安い。維持費用は前者のほうが安いので、計算すると35ヶ月、約3年で逆転する。つまり、3年以上使うなら前者のほうが安い。しかし古いAndroid OSでそんなに長く使えるものなのだろうか。もっとも私が今使っているMacBookも2世代前のMac OS 10.5.8 Reopardだが。

 あとはApple信者としての宗教的問題がある。15年くらい使っているMacユーザーとしてテザリング機能のないiPhoneを買わないのは踏み絵を踏まされる思いだ。しかもau iPhoneでのテザリング機能については噂もある(au版iPhone、テザリング解禁か? au版のみに謎の設定項目現る|ガジェット速報)。

 2年割の切れる3月まではもう少し時間がある。検討しよう。

  1. 2012/01/21(土) 22:29:30|
  2. コンピュータ
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指先が冷たくなると痛くなる?

 人は指先が冷たくなると痛くなるということを知った。

 このあいだ凍傷について話しをしていたとき、みんな指先が冷たくなったり、そのあとに血が通ってくると痛く感じると聞いた。

 私の場合、どんなに指先が冷たくなっても、血が通っても痛みを感じない。下山後にしびれがあるくらいだ。

 樹林帯を抜けたあたりから右手薬指、小指の感覚がなくなる。テントについてから見ると人差し指から小指にかけての4本の指先が凍り付いたように白くなっていた。指先を口に入れたりして暖める。痛みはない。

2006年冬 - 北鎌尾根で負った凍傷

 私はそういうものだと思っていたので感覚がなくなってから、いかにして指先を温めるかを考えていたが、他の人は痛みを信号にして指先を温めていたようだ。ひょっとすると寒い日に熱い風呂に入ったときに感じるじんわりと血が通ってくる感覚をみんなは「痛み」と呼んでいるのだろうか。

 寒さに痛みを感じない私の身体はあまり雪山向きではないのかもしれない。凍傷になったときに受傷から完治まで一切痛みを感じなかった点は不幸中の幸いかもしれないが。

  1. 2012/01/21(土) 22:19:32|
  2. 登山
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想定外の津波にどう対応するか - 群馬大学片田先生の講演

 津波の防災教育を行なっている群馬大学片田先生の講演のレジュメをもらった。

 私自身は聴講していないのだが、ためになったので書き留めておく。

 片田先生は釜石市で児童・生徒に津波防災教育を行なっており、東日本大震災の際は学校の管理下にあった小中学生2,926人全員が無事であった。

 今回の大震災は「想定外」ということが強調されているが、片田先生は東日本大震災の問題として「想定にとらわれすぎた」点をあげている。行政は想定を超える超過外力に対しては無防備な防災体制だったといえ、住民は防潮堤などのハード施設整備が進むにつれ被災頻度が著しく低下し、ハード施設への依存意識が高まっていたと指摘する。

 それでは想定外の事態にどのように対応するか。その教育が避難3原則である。

  1. 想定にとらわれるな
  2. その状況下で最善を尽くせ
  3. 率先避難者たれ

 1点目ではハザードマップを信じるなとも表現している。2点目は避難先で崖が崩れているのを見て、生徒が先生にさらなる避難を求め助かった釜石市の例を示している。3点目はまず自分の命を守りぬくことに全力を尽くせということである。

 私は災害規模を想定し、それに対してどうすれば100%安全かを考える従来の方法に何の疑いも持っていなかった。

 もし事故になって「行政は事故を予期できたはずだ、なぜ防止策を講じなかったのか」と問われたとき、あれこれ策は講じていました、と言い訳するため行政は管理を厳しくする。

(中略)

 そして天災に対する備えはいくらあっても足りず、行政に責任を求めれば求めるほど、対策に人と金をつぎ込むことになってしまう。

山ノ中二有リ:天災に対する日本人の姿勢と行政責任

 片田先生の言うことは当たり前のようであって、コロンブスの卵と感じた。結局のところ、自分の命を守るのは自分しかない。死んでから行政のせいにしたって仕方がない。

 非常にためになる講演内容であった。直接聞けなかったのが残念である。

  1. 2012/01/21(土) 22:18:41|
  2. 土木技術
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新宿甲州街道「らーめん十味や」

 新宿甲州街道「らーめん十味や」に入った。

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↑場所は新宿南口から甲州街道に沿って歩いたところ。道路挟んでヤマダ電機の隣。

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↑看板のメニュー

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↑みそチャーシューメン大盛り880円。大盛りは並盛と同額。

 大きなお椀のような器に盛られている。太めの麺で味噌は濃厚だがしつこくはない。

 店にはすぐ入れたが、食べ終わるころには並んでいる人がいた。

  1. 2012/01/21(土) 22:14:35|
  2. ラーメン
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代々木二丁目「廣食堂」

 代々木二丁目「廣食堂」へ行った。

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↑新宿と代々木を結ぶ道路に面している。モンベルショップの北隣り。

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↑メニュー

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↑中華そば大盛り750円

 昼は普通のラーメン屋、夜は居酒屋を兼ねたラーメン屋らしい。注文した中華そばは、にぼしのだしの昔ながらの味であった。

  1. 2012/01/21(土) 22:14:11|
  2. ラーメン
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代々木二丁目「荒海」

 代々木二丁目「荒海」へ行った。

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↑荒海の店構え。旧玉川上水の公園に面している。新宿南口から歩いて10分くらい。

 狭い店内でカウンター席のみ10席ほど。店の外にも人が並んでいたが、すぐ入れた。入口左の券売機で腱を買う。つけ麺大盛りをあつもりで頼む。

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↑オプションがいろいろ無料。あつもりも可。

 テーブルに貼ってあったメニューにはいろいろとオプションがあることが示されていた。野菜増しを頼めばよかったと後悔したが、野菜増し(大盛)を頼んだ人は、麺の上に山盛りの野菜が載っていて麺に到達するのも大変そうな量であった。なお、テーブル上には客が自由に使えるこしょう、七味、刻みタマネギなどトッピングも多かった。

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↑つけ麺大盛り360gあつもり750円

 化学調味料を使わずに作ったというスープは濃厚で旨みがある。私はうまみ成分が化学調味料由来なのかどうか判別つかないが、化学調味料を使わずにこれだけの旨みを出すには相当材料が必要だと思う。量は多めでお腹いっぱいになり、食べ終わったあとはしばらく休みたくなった。

 つけ麺をたらふく食べたいときはおすすめである。ただ、冬に行列に並ぶのは寒いので、ひとりで行くか時間をずらしたほうがいいだろう。

  1. 2012/01/21(土) 22:13:46|
  2. ラーメン
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65kgにやせた

 痩せた。

 私はもともと太りにくく、痩せにくいたちで、1年に0.5kgくらいずつ単調増加していた。昨年の秋頃には69kgとなり、70kgの大台が見えてきていた。

 ところが、四阿山で下山したあずまや高原ホテルで体重を量ってみると65kgであった。私は体重計の較正が悪いのだろうと判断したのだが、もう1台に載ってみても65kgであった。どうやら本当らしい。

 こんな短い間に4kgも減るのは初めてである。年末の山行がきいているのだろうか。それでも下山してからは大食いな状態は続いている。そのうちまた69kgあたりに戻るのだろう。

  1. 2012/01/17(火) 23:20:48|
  2. 健康
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四阿山に山スキーで登ってきた

 四阿山に山スキーで登ってきた。

 1年ぶり2回目の山スキーであったが、今回は山頂にも登れてよかった。でも新雪の滑りが難しくて何度もこけて疲れた。滑りがうまくなりたい。

120115azumaya_078.jpg

↑四阿山からの下り

120115azumaya_101.jpg

↑湯の丸山を見ながらの下り

2012年冬 - 上信・四阿山
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2012/12azumaya/
  1. 2012/01/17(火) 23:19:57|
  2. 登ってきた
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京成大和田駅にセブンイレブンが開業していた

 京成大和田駅の前にセブンイレブンができていた。

120107keisei-oowada1.jpg

↑駅改札の右側にセブンイレブンがあった。

 もともと駅前にセブンイレブンがあり、区画整理に伴い店を閉じて更地になっていた。今回区画整理で場所を少しだけ変えて開店していた。

120107keisei-oowada2.jpg

↑改札の見える角度から1枚。

 京成大和田駅は私が高校のときから区画整理を行なっていたが、概ね古いものはすべてこわして、新しく建てる段階に入っているようだ。


大きな地図で見る

 それにしても自転車置き場をつぶして造った駅前ロータリーは、踏切のある大和田街道からも遠いし、改札をつくろうにも狭い。完成図のパースを見たことがないが、どういう形になるのだろう。

  1. 2012/01/09(月) 13:47:04|
  2. 千葉
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田代山近くの地名の同定

 「三本尾根」「日暮峠」「万歳峠」「東大窪峠」「田代山峠」。これらはいずれも田代山近くの地名である。しかし、この近辺はエアリアマップもなく、どの地名がどこを指すのか、また出典が何なのか分かりにくい。

越後宏治編「日本山岳地図集成 第1集」(学習研究社,1980)

 まずは越後宏治編「日本山岳地図集成 第1集」(学習研究社,1980)の記述から。

120108tashiroyama.jpg

↑田代山からの県境稜線に「三本尾根」の記述。

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↑田代山から湯西川温泉へ向かって8km、4時間40分のところで「日暮峠」の記述(赤矢印)。

120108tashiroyama-fukinzu.jpg

↑田代山林道が県境稜線を越えるところで「東大窪峠」、湯西川温泉へ向かう乗越に「万歳峠」の記述。

国土地理院の地形図

 次に国土地理院の地形図。特に地名の記述はない。

↑電子国土より。

上野信弥「関東ぐるり一周山歩き」

 県境を歩いている上野信弥氏の「関東ぐるり一周山歩き」によると、県境尾根から南に尾根が派生するところで三本尾根の記述があった。

120117kenzakai.jpg

↑三本尾根と日暮峠の記述あり。

昭文社のツーリングマップル

 また、ソースを示せないのだが、昭文社のツーリングマップルで田代山林道が県境尾根を乗っ越すところに「田代山峠」の名前がついていた。

  1. 2012/01/09(月) 13:45:19|
  2. 登山
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かつてあった黒岩山~台倉高山の道

 帝釈山脈・黒岩山~馬坂峠を縦走してきた引馬峠が日本最高所の水準点だったらしいの続き。

 道らしい道は見当たらなかった黒岩山~台倉高山だが、昔は道があったようだ。

120108kuroiwa-shusei.jpg

↑越後宏治編「日本山岳地図集成 第1集」の引馬峠付近の図

 越後宏治編「日本山岳地図集成 第1集」(学習研究社,1980)には、黒岩清水~黒岩山~孫兵衛山~引馬峠に破線(凡例では「難コース」)、引馬峠~台倉高山~帝釈山~田代山に緑色の実線(凡例では「一般コース」)が引かれている。さらに孫兵衛山~七兵衛田代~大丈田代~矢櫃平~檜枝岐の七入橋を結ぶ緑色の破線、引馬峠~黒沢~舟岐川林道を結ぶ緑色の実線が引かれている。

 「コース解説」の項には以下のように書かれていた。

 帝釈山脈縦走 このルートは田代山をのぞいては山小屋がなく、山慣れた人たちで行動することが望ましい。引馬峠から大丈田代間は風倒木やブッシュが激しい。孫兵衛山から大丈田代を経て矢櫃平へ下るルートも手入れがほとんどなく判然としていない。

(中略)

 帝釈山頂はよい展望台で吾妻、磐梯、朝日、飯豊などの山々から日光、上州の連山がのぞまれる。山頂から台倉高山へは、一度250mも降りて登らねばならない。台倉高山の山頂から樹林の中を下って小湿原を通ると、檜枝岐への山道の分岐に出る。1時間ほどで舟岐川沿いの車道に出て檜枝岐へ4時間ほどで出ることができる。引馬峠ヘは高低差は少ないが、針葉樹林の中で倒木が多いし、ブッシュもひどいので時間的に余裕をもって行動する。孫兵衛山頂台地の一端で黒岩山から鬼怒沼への道があり、右に入ると七兵衛田代から大丈田代を経て実川から七入への道となる。

越後宏治編「日本山岳地図集成 第1集」(学習研究社,1980)P.109

 次はアルペンガイドの付録地図。

111017kuroiwa-alpen.jpg

↑「アルペンガイド4 尾瀬」付録地図

 「アルペンガイド4 尾瀬」(山と渓谷社,1996)では付録の地図に黒岩清水~黒岩山~孫兵衛山~引馬峠~台倉高山~帝釈山に黒い破線(凡例では「小径」)が伸び、黒岩山~孫兵衛山間に「黒岩林道」の名前が書かれている。なお、引馬峠~台倉高山間は稜線ではなく、台倉高山南の1895m標高点の南コルから南側は福島側、同コルから北側は栃木側を巻いている。さらに、孫兵衛山~七兵衛田代~大丈田代~矢櫃平~檜枝岐の七入橋を結ぶ黒い破線、台倉高山南の1895m標高点の南コル~越ノ沢~黒沢~舟岐川林道を結ぶ黒い破線が引かれている。

 なお、いずれの地図でも引馬峠には水場マークがついている。私は引馬峠で水場を探していないので現在水があるかどうかは分からない。

 一応、昔は道があったようだ。ただ、現在の状況から想像するに、朝日岳~巻機山のように、かなり以前に廃道化していた道が、地図に残っていたのではないだろうか。

  1. 2012/01/09(月) 13:38:10|
  2. 登山
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品川ー田町間に新駅計画

 JR東日本が、山手線の品川―田町間に新駅の建設を検討していることが4日、分かった。今後、東京都や地元の港区などと協議をする。新駅は早くて2020年ごろオープンの見込み。山手線の新駅は1971年に開業した西日暮里(荒川区)以来で、30番目の駅となる。

asahi.com(朝日新聞社):山手線に新駅計画 品川―田町間、20年ごろ完成予定 - 社会

 山手線に新駅ができるかもしれない。

 私が芝浦の職場にいたとき、東北縦貫線の開通に伴い、品川のヤードを新駅に転用するという噂は聞いたことがある。駅前再開発も行うとなるとかなり大規模な開発になる。ちょうど海側の芝浦水再生センターに上部ビルを造る話もあるし、品川駅港南口付近がいま以上に様変わりするかもしれない。

 そうすると泉岳寺駅と海側を結ぶ、高さ160cmくらいの線路下の低いガードも取っ払われるのだろうか。

 新駅の名前は何だろう。ヤードの住所は港南二丁目と芝浦四丁目、その山側の住所は高輪二丁目、接続すると考えられる駅は地下鉄浅草線泉岳寺駅。そのあたりが候補だろうか。へんてこなひらがなカタカナは付けないでほしいな。

  1. 2012/01/09(月) 02:35:41|
  2. 鉄道
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標高が上がるにつれ大気圧は指数関数で下がるの修正

 標高が上がるにつれ大気圧は指数関数で下がるに誤りがあった。

 単位面積当たりの質量ρzを空気塊にかかる単位面積当たりの重力ρgzと混同していたのが誤りである。

atmospheric-pressure-fig2.png
atmospheric-pressure2-1.png
atmospheric-pressure2-2.png

 2012/01/02(月) 21:33:54のコメントを記入した方ありがとうございました。

texソース
http://nakayamayu.web.fc2.com/math/atmospheric-pressure/atmospheric-pressure.tex
dviファイル
http://nakayamayu.web.fc2.com/math/atmospheric-pressure/atmospheric-pressure.dvi
pdfファイル
http://nakayamayu.web.fc2.com/math/atmospheric-pressure/atmospheric-pressure.pdf
p>
  1. 2012/01/09(月) 02:01:17|
  2. 科学全般
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2011年の年間入山日数は51日

 新年に入ったので年間入山日数を数えてみた。1年前に書いた2010年の年間入山日数は58日に加えてグラフにしてみた。

2000年 ---------+---------+---------+-- 32日
2001年 ---------+---------+---------+------ 36日
2002年 ---------+---------+------ 26日
2003年 ---------+---------+---------+------ 28日+NZ8日
2004年 ---------+---------+----- 25日
2005年 ---------+---------+---------+------ 36日
2006年 ---------+---------+---------+---------+---------+--- 53日
2007年 ---------+---------+---------+------ 36日
2008年 ---------+---------+---------+---------+---- 44日
2009年 ---------+---------+---------+---------+---------+-------- 58日
2010年 ---------+---------+---------+---------+---------+-------- 58日
2011年 ---------+---------+---------+---------+---------+- 51日

 例年通り50日程度。そんなもんだろう。

  1. 2012/01/09(月) 01:33:27|
  2. 登山
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深大寺に初詣に出かけた

 深大寺に初詣に出かけた。

 京王線や都営地下鉄で広告を見たのだが、思ったよりすいていた。7日と遅かったのがよかったのかもしれない。まったく並んだりすることがなかった。

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↑参道

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↑鬼太郎とねずみ小僧の像があった。

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↑本殿にお参り。

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↑おみくじが凶だった。

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↑深沙大王堂が公開されていた。

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↑お堂の天井に描かれた深沙大王。

 このお寺、私は一文字目は濁らず「んだいじ」と読むのかと思っていたが、「んだいじ」と読むらしい。公開されていた深沙大王堂でお坊さんの話しを聞くと、元は深沙大王を祀ったお寺で、「じんじゃだいおう寺」が短くなって「じんだいじ」と呼ぶようになったとのこと。

 深大寺に参ったあとはお蕎麦を食べて、神代植物公園へ行った。

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↑神代植物公園の球根ベゴニア

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↑梅林で唯一咲いていたロウバイ

 これも冬だからか人が少なく、自由に見て歩けた。

  1. 2012/01/09(月) 01:16:49|
  2. 東京
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新宿西口の好日山荘が引っ越していた

 新宿西口の好日山荘が引っ越していた。

 常々、厚手の銀マットが欲しいと思っているのだが、以前好日山荘にあったと聞いたので、大ガードに来たついでに行ってみようと思った。しかし、好日山荘は東口に引越していたようだ。

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↑東口への引越しを知らせる貼り紙

 職場が西口なのでなかなか行きにくくなってしまった。

参考:好日山荘 新宿東口店 | SHOP | 登山用品 アウトドア用品 好日山荘

  1. 2012/01/09(月) 01:14:49|
  2. 登山
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西新宿七丁目「博多天神」つけ麺

 西新宿七丁目「博多天神」つけ麺を食べた。

 前にも入ったことのある店だが、以前全面に押し出していたとんこつラーメンがおとなしくなり、代わりにつけ麺が全面に売りだされていた。値段も400円とかなり挑戦的な値段だ。

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↑新宿西口「博多天神」の店構え

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↑つけ麺400円。なぜかはじめから替え玉が出てきた。

 とんこつラーメンの店なのでとんこつの白濁したスープが出てくると思ったら黒っぽいスープが出てきた。豚骨スープに醤油を入れてしょっぱくしてあるのかと思いきや、その黒いものは魚介の節であった。まったく意外なことに魚介豚骨のスープでこれがうまい。

 細めんで食べやすく、飲んだあとのシメの一杯だったがペロリと食べてしまった。400円でこの味はうまいと思う。

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↑左端の店がカレーらーめん「麺屋ここいち」からココ壱番屋に変わっていた。

 博多天神とは関係ないが、新宿小滝橋通り「らーめん古武士」新宿小滝橋通り「ラーメン龍の家」小滝橋通りをもう少し先に歩き、ラーメン屋が3軒並んでいるところに出た。新宿側からラーメン龍の家、らーめん古武士、カレーらーめん「麺屋ここいち」である。さすが小滝橋通り、通りにラーメン屋が3軒並んでいるところは他に知らないと書いた。しかし、カレーらーめん「麺屋ここいち」は普通のココ壱番屋に変わっていた。

  1. 2012/01/09(月) 01:14:17|
  2. ラーメン
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夫婦連名の年賀状が増えた

 今年はもらった年賀状が増えた。

 ここ数年「元日に年賀状が届いた人にだけ、年内に年賀状を出す」という作戦で少しずつ年賀状の枚数を減らし、今年は3枚しか出さなかったのだが、今年は3日以降にポロポロと年賀状が届く。

 それも年賀状の差出人が夫婦連名のものが増えた。具体的に言うと受け取った8枚中6枚が夫婦連名。残り2枚はうちの父と、高校の亡くなった先輩のお父さんなので、同年代から来る年賀状はすべて夫婦連名である。

 去年私も30歳になったし、そういうタイミングなのだろう。

  1. 2012/01/09(月) 01:13:46|
  2. 日記
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2012年の初夢

 1月2日、槍平小屋で見た初夢。

 広い斜面にある公園の中を私は歩いていた。どこか目的があったような気がするが、思い出せない。斜面を斜めに下りながら住宅地の間の暗渠を見つけたりして歩いていた。周囲のようすをみて上からの俯瞰図を想像しようとしたが、ごく低い位置からしか視点をあげることができなかった。結果的に空を飛ぶような夢を見られず残念である。

 体育館のようなスポーツジムのようなところで、私は職場の人と話しをしていた。その職場の人は2泊3日で東京から隠岐まで行ってきたと言っていた。電車みたいなスピードだなと私は感心した。ちょうど私の自転車が両輪ともパンクしており(これは夢ではなく事実)、自転車の購入を考えていると伝えると、どういった自転車がよいかアドバイスしてくれると言ってくれた。

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↑隅田川。2007年冬 - 神田川・玉川上水・渋谷川古川周回自転車より。

 私は隅田川かどこかの下流の首都高の走っているあたりにいた。私の視点は水面近くにあるのだが、体はそこにはなく濡れるという感覚はなかった。川の水は濁っていてまったく透明感がなかった。プカプカ浮かびながら流され、いったい何年間、人工排水がなくなれば澄み切った水になるのだろうかと考えた。でも起きてから考えたが、夢の中の雰囲気からすると感潮域なのでたとえ人間が全滅しても海の水が入ってきて完全に透明になることはないだろう。

 富士山も鷹もなすびも出てこなかった。その代わり山も出てこなかった。自転車がほしいと考えていることは夢とリンクしていた。また、夢のなかで空を飛びたいと思っているのだが、今回達成できなかったのが残念だ。

  1. 2012/01/09(月) 01:12:08|
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オリンピック中野坂上店で売られているクロワッサンがうまい

 オリンピック中野坂上店で売られているクロワッサンがうまい。

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↑売られているクロワッサン

 店内で焼いているパンで、袋に入っていてもバターと砂糖の香りが感じられる。外側の皮もパリッとしていて冷めていてもおいしい。定価の8個入360円だと二の足を踏むが、夜になると値引きしてくれるのでそれを狙う。今回は360円のところ、150円引きで210円。

 クロワッサン好きの私としては価値のある210円である。

  1. 2012/01/09(月) 01:10:49|
  2. 食べ物・飲み物
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青梅街道をはさんでローソンが向かい合っている所

 新宿西口「◯助」でラーメンを食べた後、何となく青梅街道を西に向かい、中野坂上へ向かった。

 途中、淀橋で神田川を渡ったところ、青梅街道をはさんでローソンと100円ローソンが向かい合っている所があった。

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↑手前側が普通のローソン、奥が100円ローソン。

 コンビニが近接しているだけでも客の取り合いになりそうなのに、同じローソンが近接していたら1店舗あたりの売上が落ちないだろうか。普通のローソンと100円ローソンで差別化を図っているのだろうが、私だったら100円ローソンですべて済ませてしまいそうだ。

 うちの実家だと国道16号沿いにある最寄りのコンビニまで徒歩15分、それができる以前は駅まで自転車で15分と遠かった。東京は田舎とは比べものにならない密度でコンビニが並んでいることを実感した。

  1. 2012/01/09(月) 01:09:55|
  2. 東京
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西新宿七丁目「◯助」味噌らぅめん

 新宿西口大ガード近くの◯助に入った。小滝橋通りから1本入った通り。つけそば 黒門、俺の麺春道の近く。店の看板によると「極太野菜味噌」がテーマ。

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↑店の外観

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↑店の前にあった看板

 店の中は狭く、カウンター席のみ7席だけであった。店は店員さん一人で切り盛りしていた。

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↑味噌らぅめん750円と大盛り100円の食券を買う。

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↑味噌らぅめん大盛り850円。

 極太の麺にもやしを中心とした野菜炒めが載っている。脇には辛い肉味噌が置いてある。スープはみそ味だがクリーミーでシチューのようでもある。その分かスープは少なめ。

 店構え、店員一人、太麺、もやし炒めなど、蔵前「奥州麺処 秘伝 新御徒町店」と似ていた。

  1. 2012/01/09(月) 01:02:54|
  2. ラーメン
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湯たんぽを導入した

 湯たんぽを導入した。

 夜が寒い。というか昼も寒い。かけふとんを1枚しか出してないのが原因だが、床面も汚れているし、あまりふとんをたくさん出したくない。それにふとんをかぶったままだと機動性が悪い。そこで実家から持ってきた湯たんぽを導入した。

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↑実家にあった子供の頃から使っている湯たんぽ

 暖かいのだが、思ったより冷めるのも早い。ちんちんに熱いお湯を入れても6時間くらいで冷めてしまう。朝には寒くなってしまうので、もう少し長く持たないだろうか。

  1. 2012/01/04(水) 23:32:50|
  2. 日記
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家にネット環境を引くかどうか考えている

 家にネット環境を引くかどうか考えている。

 技術士試験も終わったことだし、季節も季節だから自分へのごほうびとしてNintendo 3DSを買うかネット環境を整備するかのどちらかを考えている。

 ネット環境はアナログ回線、ISDN、ADSLを経験してきたが、e-mobileやWiMAXなど無線での接続も流行っているようだ。通信速度と料金のトレードオフの関係だろうが、都心に住んでいることもありサービス領域に含まれているe-mobileかWiMAXを考えている。

 でもネット環境を整備すると、だらだらネットを見続けてしまい、睡眠は不足し生活水準はむしろ低下するように感じるので、導入しなくてすめばそれがいい。まだ読んでいない本もたくさんあるので、それを読めばいいのだが。文章はなかなか読み進まないのが現状だ。もっともそうやって悩んでいる時間が長ければ長いほど無為な時間は避けられるので好ましいのだが。

  1. 2012/01/04(水) 23:31:26|
  2. コンピュータ
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カラスヤサトシ「おのぼり物語」

 カラスヤサトシ「おのぼり物語」を読んだ。

 著者が29歳にして大阪の実家から上京する自伝的な話。

 もう定職に就いている人が多い年齢にあって、マンガ家を続けようかどうか悩んでいる、しかし、悩んでいるとまったく別のことに興味がいってしまい、なぜか笑っていたりする面白い著者。上京することも家で寝転んでいて唐突に思いつく。

 不動産屋さんに足元見られたり、田無タワーを東京タワーと間違えたり、金がないのに酒ばかり飲んでいたり、1年も住んでいないアパートが解体されることになるとか、いろいろとトラブルがある。その割に本人はのんびり構えて過ごしている。他の人に相談することもあまりなく、ひとりで悩んで先延ばしにしながらも何とかなっているその姿は、私とも重なる所がある。

 本の後半で肉親をガンで失う話があるが、著者が不器用ながらマジメに対応している様子はけなげである。

 私の父も今年、歳男だし、いつまで元気か分からないので大事にしないとな、と思わされた。


おのぼり物語 (バンブー・コミックス)おのぼり物語 (バンブー・コミックス)
(2008/09/17)
カラスヤ サトシ

商品詳細を見る
  1. 2012/01/04(水) 23:30:55|
  2. マンガ・アニメ
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賢い犬リリエンタール

 賢い犬リリエンタールを買った。

 2009年に週刊少年ジャンプで連載されていたマンガ。ジャンプのマンガなんて10年ぶりくらいに買った。るろうに剣心以来だろうか。

 弟が来るのを楽しみにしていたてつこと兄。けれど二人の前に弟として現れたのは犬だった!! 賢い犬リリエンタールはふしぎなことを起こす変な犬で…!? 二人と一匹の兄弟がおりなすハートフルコメディ登場!!

賢い犬リリエンタール第1巻 裏表紙

 リリエンタールの力で、バスが海の中に入ったり、落書きが現実になったり、ふしぎなことが毎回起こるが、面白いのはリリエンタール自身の意図ではなく、周りの人の不安な気持ちが反映されて現実になるということ。

 また、素直でないてつこはリリエンタールを弟と認めたがらず、じゃけんに扱うが、リリエンタールはてつこと兄を心底信頼していてそのやりとりが面白い。てつこも表面上は冷たいが、内心、家族として心配している。

 テレビ番組から現れたゴムでできた兵士ごむぞうや、落書きから生まれたスーパーうちゅうねこなど、魅力的なキャラクターが出てきてストーリーのふくらませ方はかなり広いと思う。日野家の生活はコメディー、組織がからむシーンはドラマ、とひとくくりにできないジャンルである。不思議さと不気味さを全面に押し出せば大人向けのマンガになると思うが、それをこども向けのマンガとして描くところに作者の語り方の巧さが感じられる。

 絵もシンプルで見やすく、好感がもてる。また、擬音語が特有で「なわー(リリエンタールが箱に閉じ込められたときの声)」「ちゃむちゃむ(リリエンタールが寝ているときの声)」などいちいち面白い。

 でも、残念なことに単行本4巻で打ち切り。もったいないと思う。


賢い犬リリエンタール  1 (ジャンプコミックス)賢い犬リリエンタール 1 (ジャンプコミックス)
(2010/02/04)
葦原 大介

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 120204追記:新宿西口のブックファーストでも宣伝の紙が書かれていた。すでに完結しているが、一部の人には人気が高いようだ。

 120415追記:説明ベタの私よりもずっとわかりやすくリリエンタールの魅力を紹介している人がいた。こちらを参照するといい。

  1. 2012/01/04(水) 23:29:35|
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中野坂上「天鳳」

 中野坂上「天鳳」に入った。

 落合にも同じ看板の店があるので、チェーン店のようだ。

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↑中野坂上「天鳳」の外観

 担々麺がメインの店のようだったが、腹が減っていたのでつけ麺を頼む。

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↑つけ麺(味玉付き)大2.5玉850円

 麺は細め、スープは醤油味で少し辛味がある。

 まあまあおいしかった。

  1. 2012/01/04(水) 23:20:57|
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新宿西口「つけめん達翁」みそつけ麺

 前にも入ったことのある新宿西口「つけめん達翁」でみそつけ麺を頼んだ。

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↑みそつけ麺大(麺400g)800円

 魚介豚骨のベースは変わらず、みそ味になっている。でも魚介豚骨を楽しみたいなら普通の醤油風味のつけ麺がいいかな。

  1. 2012/01/04(水) 23:14:52|
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江古田「麺工房あさか」ごまつけ麺

 江古田「麺工房あさか」つけ麺の関連。

 江古田の麺工房あさかでごまつけ麺を頼んだ。

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↑ラー油の浮かんだゴマつけ麺800円

 普通のつけ麺と変わらず魚介豚骨だが、ゴマの風味が強い。ゴマはうまいのだが、魚介豚骨と別に味を主張するので、別々のスープで食べたいと思った。今度は塩つけ麺を試してみようと思う。

  1. 2012/01/04(水) 23:11:26|
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新宿東口「油そば総本店新宿中央東口店」油そば

 東京ラーメンストリートの前を通ったの続き。

 しかたないので新宿でラーメンを食べることにする。あまり行かない東口で降り、ふらふらしていると油そば総本店新宿中央東口店という店を見つけたので入った。

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↑店の外観

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↑油そば大680円

 油そばの専門店だが、店の経営は西口にもある新宿西口「情熱のすためし どんどん」と同じもののようだ。出しているメニュー表や券売機が同じであった。私は味の差が分かるほどグルメではないが、盛り付けも同じだし、油そばも同じものだと思う。ただ、店内はかなり狭かった。

  1. 2012/01/04(水) 23:08:58|
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東京ラーメンストリートの前を通った

 変なタイトルだが、「東京ラーメンストリートの前を通った」というタイトルは文字通り。

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↑東京ラーメンストリート。八重洲口の南側地下にある。

 12月25日、実家から帰るとき、東京駅一番街の東京ラーメンストリートで晩飯を食べてみようと思い、途中下車したのだが、あまりに混んでいてどの店も行列になっていた。

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↑東京ラーメンストリートの各店舗に並ぶ人の列

 クリスマスの日だから混んでいるのか、東京駅だから混んでいるのか分からないが、並ぶ気も起きなかったので、また改札を通って新宿へ向かった。

  1. 2012/01/04(水) 23:04:29|
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槍ヶ岳東鎌尾根に登ってきた

 あけましておめでとうございます。

 年末年始は槍ヶ岳東鎌尾根に登っていました。

 12月27日夜から1月2日まで、前夜発5泊6日の行程。去年、悪天で行けなかったルートだが、28日、30日、31日に晴れ、計画通りのルートを縦走することができた。

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↑赤岩岳の手前で見た槍ヶ岳

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↑東鎌尾根の登りを振り返る

 30日の午前中は風が強く、西風を受ける右頬に凍傷を負ってしまった。くもるメガネをぬぐっていたのがよくないのか、ゴーグルのプラスチック面が割れてしまったのがよくないのか、何にしろ目に付けるものは曇らないよう工夫が必要と感じた。

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↑凍傷を負った右頬

 なお、1月3日に槍ヶ岳で4人が遭難したらしい。天気が悪化する前に帰って来られてよかった。

槍ヶ岳 男女4人ヘリで救助

 長野県の北アルプスの槍ヶ岳で、関東地方の男女4人のパーティーが身動きが取れなくなり、救助を求めていましたが、警察が夕方までに全員をヘリコプターで救助しました。

槍ヶ岳 男女4人ヘリで救助 NHKニュース
2011年冬 - 北アルプス・槍ヶ岳東鎌尾根[1/4]
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2011/1112yari/
  1. 2012/01/04(水) 23:00:50|
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