山ノ中ニ有リblog

登山とか、Macとか、日記とか

柏井浄水場の向かいのへんてこな建物

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↑柏井浄水場向かいの建物

 柏井浄水場の正門の向かいにへんてこな建物がある。3階建ての建物で倉庫のようなのだが、2階、3階にも入口がある。しかも4箇所ずつ。でもその入口は階段などはなく直接入ることはできない。

 荷物をクレーンやフォークリフトなどで持ち上げるのかとも思うが、常設のクレーンはなく、またフォークリフトを置くスペースもない。入口の門に表札もないので何の施設なのかも分からない。

 休日しか通ったことがないので、稼動しているのを見たことがないのだが、どうやって使うのだろう。

  1. 2010/11/30(火) 00:46:41|
  2. 千葉
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午後の紅茶無糖プレーンティー

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↑午後の紅茶無糖プレーンティー

 午後の紅茶についに無糖が出た。午後の紅茶というと登場当初は「甘さひかえめ」なのに「甘い」という人が多かったが、年をふるにつれて看板通り甘さは押さえてきていた気がする。しかしとうとう無糖まで出るとは思わなかった。

 味は当然甘みはなく、紅茶の味である。しかし後味がすっきりしていて午後ティーらしさがある。甘いものを食べるときなんかはよさそうだ。

  1. 2010/11/29(月) 00:14:07|
  2. 食べ物・飲み物
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論理絶対主義の限界と武士道精神 - 藤原正彦「国家の品格」

 藤原正彦「国家の品格」を読んだ。

 5年ほど前のベストセラーで古本で手に入れた。同じベストセラーの「バカの壁」はよく分からなかったが、この国家の品格はわかりやすかった。

 藤原正彦氏は山ヤからすると新田次郎の息子というイメージが先行し、数学者らしいというくらいしか知らなかった。博士の愛した数式には筆者小川洋子氏が作品に出てくる数学のキーワードについて藤原正彦氏に教授願っていることがあとがきで現れている。

 藤原正彦氏の主張は「論理絶対主義の限界と日本が失いかけている武士道精神の復活」である。

 論理絶対主義の誤りとして帝国主義や共産主義、実力主義、デリバティブの例があげられ、その失敗が語られている。

 分かりやすいのがいじめの例。

 例えばいじめがあるとします。するとすぐに「みんな仲良く」などという。実に分かりやすい。

(中略)

 最近では、いじめがあるからといって、画稿にカウンセラーを置いたりする。論理的で分かりやすい。これはアメリカのほうが先で、たくさんの学校にカウンセラーとかスクール・サイコロジストがいる。でもいじめは減らない。

 いじめに対して何をすべきか。カウンセラーを置く、などという対症療法より、武士道精神にのっとって「卑怯」を教えないといけない。

(中略)

 しかし、いじめを本当に減らしたいのなら、「大勢で一人をやっつけることは文句なしに卑怯である」ことを叩き込まないといけない。たとえ、いじめている側の子供たちが清く正しくて、いじめられている側が性格のひん曲がった大嘘つきだったとしても、です。「そんな奴なら大勢で制裁していいじゃないか」というのは論理の話。「卑怯」というのはそういう論理を超越して、とにかく「駄目だから駄目だ」ということです。この世の中には、論理に乗らないが、大切なことがある。それを徹底的に叩き込むしかありません。

藤原正彦「国家の品格」(新潮新書,2006)P.62-64

 論理は絶対ではないとはイエスの復活に関する有村先輩と遠藤周作の考え方でも書いたが、このケースは特殊であり、いまいち普遍性に欠けた。藤原正彦氏の指摘する論理の限界は、現代で「何かおかしいな」と直感的に感じるものに適用されるものであり、普遍性が高い。その直観は武士道精神によるというのは少々の飛躍を感じるが、分かりやすい。


国家の品格 (新潮新書)国家の品格 (新潮新書)
(2005/11)
藤原 正彦

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  1. 2010/11/28(日) 00:20:12|
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勝田台「丸長」

 勝田台の丸長というラーメン屋が有名らしい。

 しかし、私は行ったことがないし、どこにあるのかもわからなかった。行ったことのあるうちの親の話で勝田台をうろうろして探したら見つけた。

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↑勝田台丸長の店。店の看板はない。

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↑カラーコーンに書かれた「丸長」の文字

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↑店の貼り紙

 店は開いていなかった。店の看板がなく、貼り紙があって、休業中とのことであった。

 子供のときに親に連れられてきたことがあったらしいが、まったく記憶にない。

 一度入ってみたいものだ。

  1. 2010/11/27(土) 22:18:05|
  2. ラーメン
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勝田台「むつみ屋」

 11月19日のことだが、勝田台「むつみ屋」に行った。

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↑むつみ屋の外観

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↑春豊らーめんしお味700円

 細麺のちぢれ麺。あっさりした塩味のスープ。アクセントに梅干が浮かんでいる。

 まあ、おいしいといえばおいしいのだけれど、何度も訪れたいと思えるほどの味ではないのが自分でも不思議。

  1. 2010/11/27(土) 22:17:09|
  2. ラーメン
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[俺妹第7話ED]Masquerade!とIPマスカレード

 アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第7話エンディングのMasquerade!がよかったので聞いている。

 ところでこのMasqueradeという単語を見たことがなかったので調べてみた。1仮面舞踏会;仮装masqueradeの意味 - 英和辞書 - goo辞書という意味だそうだ。

 だいたいqの文字があるだけで読みにくい。無理やり読むと「マスカレード」か。と読んでみて気がついた。以前YAMAHAのルータRTA52iを使って家庭内でLANを組んだとき、「IPマスカレード」という機能があった。IPマスカレードとはインターネットに接続された企業などで、一つのグローバルなIPアドレスを複数のコンピュータで共有する技術(IPマスカレードとは【NAPT】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典)だ。

 私はこの意味から「マスカレード」を「(IPアドレスを)割り当てる」とか「振り分ける」くらいの意味にしかとらえていなかったが、仮面舞踏会と思うと何だか面白い。グローバルIP側から見た家庭内LANが仮面ということだろう。

ルータ「今晩はグローバルIPとして123.123.123.xxを使ってもらいます」

グローバルIP側「この踊り方、さっきの人と違う、いつのまに」

123.123.123.xx「さあ、いつのまにでしょう、ふふふ」

 とかオンラインで話しているかと思うとこっけいだ。

  1. 2010/11/27(土) 22:15:38|
  2. ことば
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家電エコポイントの申請がめんどくさい件

 エアコンが強制的に付けられた件でエコポイントの交換申請を行った。

 インターネットもしくはハガキでの交換ができるということで、インターネットでの交換申請を行う。

 が、その方法がおそろしくめんどくさかった。トップページのアイコンには「登録・交換申請が簡単に行えます」と書いてあるが、ウソである。

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「登録・交換申請が簡単に行えます」と書いてあるアイコン

 まず、何に交換できるのかがよく分からない。探していくうちに家電エコポイント交換商品情報というページを見つけた。どうやら商品券や地域の物産が対象のようで、商品券に決めた。しかし、お年玉付き年賀はがきなどは郵便局でカタログが渡されるのに、エコポイントではインターネットに接続できなければ交換する商品も分からないのは不便だ。

 注文する品を決めた後、インターネット申請フォームから申請する。ここで購入日や製品の型番などを記入する。なぜか購入店舗電話番号や購入店舗名も記入する。どこで買おうとエコポイントの申請には関係ない気がするのだが、いちいち購入店舗に電話して確認するのだろうか。

 次に交換する商品の番号を入力し、申請者の情報を入力する。これも名前と住所と電話番号で十分な気がするが、なぜか生年月日まで要求する。生年月日を何か別の個人情報と照合するのだろうか。それとも20歳未満に商品のアルコールを送らないようにするためだろうか。個人情報の流出に敏感な世の中で使わないかもしれない情報を集めるとはずいぶん悠長な考えのようだ。

 最後に申請内容の確認画面。末尾になぜかcaptchaがあり、入力して送信する。ここまでたどりつくには人間でも10人に1人くらいが挫折していそうし、コンピュータを使ったところで二重に申請はできないと思うのだが、captchaを入力させる意味がよく分からない。しかも正しい入力だったのにエラーになり、エラーも一番上に表示されるため、エラーに気づかず何度も送信ボタンを押してしまった。

 改めてcaptchaを入力して送信ボタンを押すと画面が切り替わった。そして驚いた。

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↑SSLエラーが表示されたエコポイント申請ページ

 SSLエラーが表示されたのである。単にChromeの持っている証明書の情報が古いのかもしれないが、政府の行っている施策で「信頼できません」というページが出るとは思わなかった。

 ただ、このままでは先へ進めないため、「このまま続行」ボタンを押す。

 これで申請は終わりかと思ったら、PDF書類が表示された。

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↑表示されたPDF書類

 えっ、と思ってよく見たら「やれ、領収書を貼れ」だの「保証書を貼り付けろ」だの書いてある。3ページ目を見ると指示通りのものを貼りつけて封筒に入れて送るようだ。

 初めの「インターネットでの交換申請」だとか「登録・交換申請が簡単に行えます」だとかは一体なんなのだろうか。結局、封書での申し込みということではないか。こんなにややこしい手続きとは思わなかった。また、たとえややこしいとしても、はじめからプロセスを明らかにしておいてもらえればどのくらい面倒なのか分かったのに。

 ここまでやって永久に受け取れない「特売の割引金」を思い出した。購入した商品に「メール・イン・リベート」という「郵送による払い戻し」がついており、申し込むと払い戻しが受けられるというものだ。しかし、記事の中ではそのプロセスがあまりに煩雑で消費者に払い戻しを受けさせないような仕組みになっていると指摘している。

 こんなに面倒なら年末調整に合わせて、商品の領収書を提出すれば所得税から控除されるようにしてくれればよっぽど楽なのに。国家的サギな気がするが、こういうのは消費者庁に訴えればいいのだろうか。

 第一、こんなめんどうな手続きにして誰が得するのかよく分からない。

 101223追記:注文した商品券が届いた。申請から約1ヶ月かかった。

  1. 2010/11/25(木) 00:05:19|
  2. コンピュータ
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北アルプス・大天井岳へ行ってきた

 20日から22日にかけて北アルプスの大天井岳へ行った。予定は槍ヶ岳東鎌尾根の偵察だったが、大天井岳から先、北側斜面の雪がヒザほどあり、また天候も崩れるため、貧乏沢のコル手前で引き返してきた。

 20日、21日は5月の連休のような晴れで、22日は吹雪だった。

 ついでに風邪もひいてしまった。のどが痛い。

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↑21日、貧乏沢のコル手前にて槍ヶ岳と私

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↑22日、燕山荘の天気

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↑大天井岳でライチョウを見かけた。

2010年秋 - 北アルプス・大天井岳[1/2]
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2010/1011otensho/
  1. 2010/11/23(火) 18:09:18|
  2. 登ってきた
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おかしのまちおかの出店が多い

 最近、おかしのまちおかが増えている気がする。

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↑おかしのまちおか(高田馬場にて)

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↑おかしのまちおか(新宿西口にて)

 おかしのまちおかを知ったのは私が大学を卒業する少し前に大岡山北口商店街に店ができたとき。同じ学生の誰かから教えてもらって行ったことがある。お菓子屋というと個人経営の薄暗い駄菓子屋のイメージがあるが、明るく整理されていて、品ぞろえも豊富、安いと現代らしいお菓子やさんだった。

 と、ここのところ11月14日に新宿西口で、11月17日に高田馬場で、と立て続けにおかしのまちおかを見た。以前はなかったので新しく開店したのだろう。公式サイトのニュースリリースだと8月、9月、10月と3ヶ月連続で4店舗を開業させているようだ。

 最近は子供に限らず社会人も残業がてらお菓子をほおばることが多い。私もよく食べている。需要はありそうだ。

  1. 2010/11/19(金) 00:26:47|
  2. 東京
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「空気」が開戦を決めた - 猪瀬直樹「空気と戦争」

 猪瀬直樹「空気と戦争」を読み終えた。

 なぜ太平洋戦争が起きたのか、なぜ開戦を止められなかったのかを、石油を鍵として読み解いた本。切り口として石油の需要・供給予測を陸軍省で行っていた高橋中尉の話と、昭和16年に日本必敗を予測した総力戦研究所の話がある。東工大の講義で述べたものをまとめたそうだ。

 昭和16年8月27日、28日両日に総力戦研究所が首相官邸で第三次近衛内閣に結論を示している。

 12月中旬、奇襲作戦を敢行し、成功しても諸戦の勝利は見込まれるが、しかし、物量において劣勢な日本の勝機はない。戦争は長期戦になり、終局ソ連参戦を迎え、日本は敗れる。だから日米開戦はなんとしてでもさけねばならない。

猪瀬直樹「空気と戦争」(文春新書,2007)P.122

 これを聞いた東條陸軍相は以下のように述べる。

 諸君の研究の労を多とするが、これはあくまでも机上の演習でありまして、実際の戦争というものは、君たちの考えているようなものではないのであります。…(後略)

猪瀬直樹「空気と戦争」(文春新書,2007)P.122

 果たして結果は歴史の示すとおりであった。

 本のタイトルの「空気」について、筆者は山本七平の『「空気」の研究』を引用している。

 『空気』とはまことに大きな絶対権をもった妖怪である。一種の『超能力』かも知れない。何しろ、専門家ぞろいの海軍の首脳に、『作戦として形をなさない』ことが『明白な事実』であることを、強行させ、後になると、その最高責任者が、なぜそれを行ったかを一言も説明できないような状態に落し込んでしまうのだから、スプーンが曲がるの比ではない。

猪瀬直樹「空気と戦争」(文春新書,2007)P.158

 会議において論理より『空気』が決定権を握っているという場合は往々にして感じることがある。その多くは出席者の専門的知識がバラバラであることによると思う。議事に専門的知識がない出席者は「私は彼の言っていることが分からないが、それについて事細かに聞いていると時間ばかりがかかってしまう。彼はあれだけ自信を持って説明しているし、他の人も同調しているようなので正しいのだろう」と考える。結局、どれだけ頭数を揃えようとも専門的知識がある人だけの話し合いになってしまい、残りの人は結論しか分からないという事態が生じてしまうような気がする。乱暴な言い方をすれば「専門的知識がある人、すなわち、声の大きな人の意見が通ってしまう」

 かといって専門的知識がない人に合わせて護送船団方式で会議を進めるといつまでたっても会議は終わらない。

 たいがいの会議は専門的知識がある人の判断が正しいので問題はないだろう。しかし、上のような海軍の首脳を集めての会議となると、知識がなくとも敗戦の不安を述べる人がいなかったのだろうか。そのような人は敗北主義者として一喝されて終わりなのだろうか。

 ちょうど児童ポルノ禁止法に似ている。反対する人はそれが治安維持法と同じで、誰でもいいがかりをつければ警察が逮捕できてしまうことを憂えているのに対し、賛成する人は「あなたは児童ポルノを持っているから反対しているのではないか」と答えるのに似ている。彼らが最初共産主義者を攻撃したときとも同じだろうか。

 私も含めて日本人には失敗はカッコ悪いから隠したいという傾向がある気がする。その気持ちをうまく使えば、相手をうまく罠に陥れることもできる気がする。空気とは難しいものだ。


空気と戦争 (文春新書)空気と戦争 (文春新書)
(2007/07/18)
猪瀬 直樹

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  1. 2010/11/18(木) 23:19:40|
  2. 書評 - その他
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大都市交通センサスの封筒を受け取った

 今日、打ち合わせで外に出たとき、秋葉原駅で大都市交通センサスの封筒を受け取った。

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↑大都市交通センサスの封筒の中身

 国土交通省によれば、大都市交通センサスは、首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏において、鉄道、バス等の大量公共輸送機関の利用実態を調査し、各都市圏における旅客流動量や鉄道、バス等の利用状況(利用経路、乗換え関係、端末交通手段、利用時間帯分布等)、乗換え施設の実態(鉄道駅の乗換え、バス・鉄道の乗換え)を把握するとともに、人口の分布と輸送量との関係、輸送需要構造等の分析を行い、三大都市圏における公共交通政策の検討に資する基礎資料を提供することを目的として、昭和35年以来5年ごとに実施しています(公共交通活性化:大都市交通センサス - 国土交通省)ということである。ごく簡単にいえば交通の国勢調査である。

 私も大学の演習で少しだけ使ったことがある。大きめの本に細かい数字がたくさん並んでいて、各トリップの出発地と目的地に対応する人数が載っていた。交通系の研究ではこれがないと個別の鉄道会社の利用データのうち、個人情報にかからない部分だけで需要予測をしなければならないので、大切なものである。土木屋のはしくれとしてそれが分かっていたので参加することにした。

 今回はインターネットでの回答も受け付けていたが、せっかく紙の回答用紙をもらったのでそれに書いた。インターネットでの回答には回答用紙に書いてある番号を入力する必要があるので、封筒をもらっていない人は入力できない。単にいたずらの回答をはじくだけでなく、封筒を配った場所にも意味があるのだろう。

  1. 2010/11/18(木) 00:47:11|
  2. 土木技術
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畑のもぐらの穴

 いつものバス停までの畑で面白いものを見かけた。

 小さな塚穴が点々と続いている。

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↑もぐらの穴

 たぶんもぐらの穴だと思う。もぐら本体は見たことがないが、もぐらがいるということはそれなりに住みよい土なのだろう。

  1. 2010/11/17(水) 00:01:14|
  2. 通勤途上にある畑
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高田馬場「やったる」

 今日、壊れたガソリンストーブの修理を依頼に高田馬場のカモシカスポーツへ行ってきた。

 帰りに晩飯のラーメンを「やったる」という店で食べた。

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↑「やったる」の外観

 とんこつラーメンの店らしく、ラーメンでも醤油とんこつか塩とんこつかを選べる。さらに太麺か細めんか選べたので、醤油とんこつ・太麺を選ぶ。

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↑らあ麺太麺醤油とんこつ600円

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↑麺が太い。もやしと同じくらい。

 ニンニクのきいたスープで背油が浮いている。太麺を頼んだらずいぶん太い麺でもやしくらいの太さだ。スパゲッティを食べているような気がする。油が浮いている点は元楽に似ているが、元楽ほど、くどくない。

 おいしかった。

  1. 2010/11/16(火) 23:03:03|
  2. ラーメン
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村上周辺の秋の夕暮れ

 14日に京成大和田駅からジョイフル本田へ行ったが、そのとききれいな夕焼けを見た。

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↑満々と水をたたえた新川

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↑霞がかった夕暮れ

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↑東葉高速鉄道の高架と秋空の波

 今年は夏が暑く、秋はあっという間にやってきて、すぐに去ってしまった気がする。

 私も年取ったのだろうか

  1. 2010/11/16(火) 00:10:31|
  2. 千葉
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横浜でのAPEC開催による新宿駅の警戒態勢

 14日に横浜のAPECの会議が終わったようだが、新宿の警備がいつも以上だった。

 警官の数も多かったし、コインロッカーと自販機が使えなくなっていた。

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↑自販機に貼ってあった貼り紙

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↑封鎖されたロッカー

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↑ロッカーの貼り紙

 ロッカーはともかく、自販機はテロ対策上、何か問題なのだろうか。付設するゴミ箱は問題だと思うけど。よく分からない。

  1. 2010/11/15(月) 22:48:27|
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西新宿七丁目「とんこつらぁ麺 翔」

 今日、新宿で山岳部の機材整備の後、遅い昼飯にラーメンを食べた。小滝橋通りをうろうろしていたが、ザックも重いので適当なところで引き返し、小滝橋通りから一本入った通りで「とんこつらぁ麺 翔」を見つけた。「つけそば 黒門」の通りはさんでとなり。

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↑とんこつらぁ麺 翔の外観

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↑黒風(醤油とんこつ)。1周年セール中につき500円。

 時刻が14時40分ごろと遅かったので店はほとんど人がいなかった。ちょうど1周年セール中だったので500円だった黒風(醤油とんこつ)を頼んだ。

 黒風(醤油とんこつ)はとんこつに少々魚介のだし。中太の麺だった。トッピングのネギが盛り放題だったのでたくさん盛る。またご飯も無料だったので大をもらった。なかなかうまかったし、満腹になれてよかった。ふだんは690円らしいので、安く食べられてよかった。

  1. 2010/11/15(月) 00:01:57|
  2. ラーメン
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南極の氷と高校山岳部の活動制限

 11月13日に千葉高山岳部のOB会に出席してきた。

 南極の元越冬隊長のMさんが南極の氷を持ってきてくれて、ロックでウイスキーを飲んだ。溶けるたびにフツフツと中から空気が出てくる。2万年くらい前に閉じ込められた空気だそうだ。あまりに大きな時間のスケールに圧倒された。でも味はウイスキーだった。

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↑ウイスキーのロック

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↑南極の氷。空気の泡が含まれている。

 それはそうと、現役の顧問の先生曰く、最近は県の教育委が「県外の宿泊は2泊まで、冬は雪のないところ」と活動を制限しているそうだ。雪のあるところに関しては「雪崩が起きないことを示さない限り登ってはならない」という事実上の禁止措置らしい。

 1997-1999年に現役だった私でも夏は4泊5日、冬は雲取山とかに行っていた。もっと昔の部員は10日くらい山に入っていた。そう考えるとずいぶん厳しい制限だ。おそらく大日岳での文登研の事故もあったし、事故があったら教育委は責任を持てないからだろう。しかしそれは後ろ向きな言い訳を考えているだけであり、山も学生も何も変わったわけではない。「危険だからダメ」なら、打撲や捻挫のおそれがある剣道や柔道も制限するべきだし、肩やヒザを壊すおそれのある野球やサッカーも制限するべきだろう。山であれば何かあってもすぐに救急車が駆けつけられるようオートキャンプしか認めないということになろう。

 山が自己責任なのは原則なのだから、そこまで活動を制限することは自然の中に飛び込むという登山の本質をも見失ってしまう気がする。

  1. 2010/11/14(日) 23:44:32|
  2. 登山
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宮野木水のみちの源頭・宮野木小学校付近探索

 宮野木水のみち源頭・千葉市花見川・稲毛土木事務所付近の谷宮野木水のみちの源流は宮野木小学校の裏の続き。

 昨日、改めて宮野木水のみちの源流について宮野木小学校付近を探索してきた。探索の向きは上流から下流へ向かって。

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↑京成団地バス停。昭和3年の地形図ではこのあたりが宮野木水のみちの源頭にあたる。しかし面影は全くない。

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↑宮野木境公園。公園のいびつな形と車両通行止めの道があることのは谷地のなごりか。

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↑住宅地プラウドタウン稲毛に入る。宮野木子どもルーム付近。斜面があり、谷地の面影が出てくる。

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↑道路の横に用途のよく分からない空き地がある。

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↑空き地には住居のおかってらしい降り口がある。昔は川が流れていたのではないだろうか。

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↑宮野木小学校の東側を通る。

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↑小学校の敷地にU字溝を見つけたが、これはあくまで学校敷地の排水だと思う。でも上写真右の歩道は渋谷センター街付近(宇田川)に似た川を埋めた雰囲気がある。

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↑太い道路を渡るとゆるく下る道がある。

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↑まっすぐの道になる。左手の道は少し低い。

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↑行き詰まったT字路は調整池のようだ。

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↑調整池をぐるりと回って振り返る。1500mmくらいの管が口をあけている。水もチョロチョロと流れていた。

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↑調整池から西側の蛇行する道を行く。

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前に探索した千葉市花見川・稲毛土木事務所に出た。

 全体的に水の名残としては開渠・暗渠は見当たらず、調整池があるくらいだった。地形もはっきりしておらず、古い地形図の予習なしに源流をたどるのはほぼ不可能だろう。


より大きな地図で 宮野木水のみち(旧・草野都市下水路宮野木支線) を表示
  1. 2010/11/14(日) 23:02:13|
  2. 地図・県境・都市河川
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ブックオフで求められた身分証明

 自分とは何か?人の体と雲はミクロ的な構造が似ている - 福岡 伸一「生物と無生物のあいだ」の関連。

 こないだ、久しぶりにブックオフで持っている本を売ろうとしたら、身分証明書の提示を求められた。私はふだん身分証明書を定期入れに入れており、その日は自転車でブックオフに行ったため、身分証明書を持っていなかった。そのため残念ながら本を売ることはできなかった。

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↑本人確認書類を求めるブックオフのチラシ

 店からすれば本屋で盗んだ本を売られると、万引きに加担することになり、それを避けるためだろう。また店が商品を買う以上、その仕入先を把握しておくのはトレーサビリティの確保に必要だろう。

 しかし私は少々不快感を感じた。まるで私が本を万引きして売りに来たと思われているようだし、本を売りに来た一人の人間がそこにいるのに身分を証明しろと言われても困る。逆に言うと身分証明書さえあれば、その身分証明書がたとえ盗品であっても身分を証明してくれるということだ。

 考えて見れば「戸籍上生存している100歳以上の高齢者」や「消えた年金記録」など、本人の意向に関わらない管理データのミスが事件になることがある。無論これらは事件であると思うが、あまりに本人証明を求めすぎると、生身の人間に向けられる注意が足りなくなることはないだろうか。ちょうど医者の言う「病気を診ずして病人を診よ」と同じである。効率化のため、人のパラメータをデータベースに取り込んで管理するのは構わないし、大いにやってほしいが、その社会で身分証明をなくしたらその人はいったいどうしたらいいのだろう。

 私が私であることを証明する方法が、身分証明を持っていることだとしたら、「私」のアイデンティティとは何なのだろうと考えてしまう。

  1. 2010/11/13(土) 12:32:56|
  2. 宗教・哲学・心理学
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くままごと2巻

 久しぶりに秋葉原のブックオフに立ち寄った。

 買ったのは黄島点心「くままごと」2巻。

 リアルな<熊>と可愛いぬいぐるみ<くま>が……まさかの共演ッ♪

 そこから生まれるショッキングな笑いの数々に日本中がノックアウト!!

 凶暴なDVパンダも加わって……ますますスケールアップの第2巻!!!

黄島点心「くままごと」2巻 裏表紙

 1話完結のギャグマンガ。面白いことに手塚治虫よろしくスターシステムを採用している。ほとんどの話ではリアルな熊が口うるさい「母」役、ぬいぐるみが言うことを聞かない「子ども」役を務めている。しかし、いくつかの回ではリアルな熊が「銀行強盗」、ぬいぐるみが「銀行員」を務めたり、リアルな熊が「そば屋の配達人」、ぬいぐるみが「配達を邪魔する人」を務めたりと役が変わる。

 それでもリアルな熊がぬいぐるみに言うことを聞かせようとして、ぬいぐるみが言うことを聞かなかったり、意外なオチをとったりして面白い。


くままごと (2) (リュウコミックススペシャル)くままごと (2) (リュウコミックススペシャル)
(2009/01/20)
黄島 点心

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  1. 2010/11/12(金) 00:03:22|
  2. マンガ・アニメ
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霜の降りた畑

 ここのところ、めっきり寒くなった。寒い部屋でパソコンに向かっているとくしゃみと鼻が止まらなかったりする。家も昨日からコタツを出した。

 バス停へ向かう途中の畑も下総特有の霧が出てきたり、霜が見られたり。しばらく寒い季節が続く。

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↑遠くでうっすら霧が出た畑(11月5日)

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↑霜の降りた畑(11月11日)

  1. 2010/11/11(木) 20:06:45|
  2. 通勤途上にある畑
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職場研修で他人に勧められる本

 職場の新人が研修で「他人に勧めたい本」という題材で事前に宿題を渡されている。そこには例として「プロフェッショナルとは」という実在するのかよく分からないビジネス書っぽい本が書かれていた。本の選定にあたってはあらかじめ上司とも相談することと釘がさしてあり、その新人も係長も困惑気味であった。

 私が新人のときにはそのような研修はなかった。しかし、私はビジネス書を読んだことがない。せいぜい「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」くらいである。R25にも最近「知らなきゃマズイ!?定番ビジネス書の斜め読み読解講座」(R25, No. 274, 21.Oct. 2010)という特集があったので、ふつうのビジネスマンはビジネス書を読むのだろう。

 私がビジネス書を読まないのは必ずしも役所づとめだからというわけではない。ビジネス書はどうも説教臭いというか必ずしも真理でないというか、うさんくさいというか好きになれないのである。

 顧客のニーズを探り、新分野を開拓し、他人に真似されない商売をし、ビジネスとして確立するというようなものに興味がないのである。単に起業に向いていないだけかもしれない。あるいは高い目標を持つことで社員が一体となりとか、他人との駆け引きはまず高値でふっかけるとか、社員の教育はあいさつからとか、これもまた興味がわかない。単に他人との協調性がないだけかもしれない。

 説教臭いというか必ずしも真理でないというか、うさんくさいというかと言ってしまえば、私がよく読む宗教や哲学も大差ない。しかし、宗教書は人々がよりどころにしているはなぜなのかとか神話としての背景などに興味があるし、哲学はものごとを思考により探求する学問なので「自分ってなんだろう」とか考える人なら他人の意見は参考になる。要は興味があるかないかだけなのかもしれない。

 さて、上の研修で他人に勧めたい本というと、私なら以下の2冊をあげる。

 「八甲田山死の彷徨」は命令系統の狂いが原因の1つとなり隊がほぼ全滅した陸軍の連隊の話、「エンデュアランス号漂流」は南極へ向かった探検隊が船を失いながらも全員生還したという話。どっちも組織運営につながる話なので他人に紹介しても恥ずかしくはないと思う。


八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)
(1978/01)
新田 次郎

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エンデュアランス号漂流 (新潮文庫)エンデュアランス号漂流 (新潮文庫)
(2001/06)
アルフレッド ランシング

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  1. 2010/11/10(水) 00:19:06|
  2. 書評 - その他
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ブラジルの港での大規模な地すべり

 カラパイアより港が一気に飲み込まれていく衝撃映像(ブラジル)

 ブラジルの港で大規模な地すべりが起こったそうだ。港のコンテナや舗装を巻き込みながら海へ沈んでいくようすが動画でとらえられている。

 大規模な地すべりというと大学の講義でノルウェーの鋭敏比の高いクイッククレイが崩壊していくようすをビデオで見た(下参照)。ただノルウェーの場合はあまり比較対象になる人工物がないのでいまいち規模もよく分からないのだが、このブラジルの港の場合は人工物が多く、その分恐ろしさが伝わってくる。

 というか、よくこんな地盤の悪いところに港を作れたものだ。

  1. 2010/11/09(火) 23:40:42|
  2. 土木技術
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意思があるから時間がある? - 橋元淳一郎「時間はどこで生まれるのか」(2)

 ミクロの世界に「時間」という概念はないかもしれない - 橋元淳一郎「時間はどこで生まれるのか」(1)のつづき。

 読み終えた。

 第1章から第5章まで、ミンコフスキー空間の解説、光が波と粒子の二重性を持つこと、反粒子は時間を逆行すること、エントロピーの導入による熱力学的時間の話を導入として述べている。

 そして第6章、第7章で筆者の展開するロジックは以下のようなものだ。

 まずエントロピーが減少していく逆行世界を仮定する。

 逆行世界では、エントロピー減少の法則が成立するとするのである。つまり、無秩序状態は放っておくと、いつとは断言できないが、あるとき秩序を形成し始めるのである。

橋元淳一郎「時間はどこで生まれるのか」(集英社新書,2007)P.115

 しかし、筆者はそのような世界では生命は生まれないとする。

 エントロピーが減少する方向では、秩序がひとりでに生じてくるから、そこに秩序を持続させる「意思」が生まれる進化論的圧力は働かない。すなわち、その方向に向かう「意思」「自由意志」、あるいは「意識」といったものが生じる必然性は何もない。

橋元淳一郎「時間はどこで生まれるのか」(集英社新書,2007)P.132

 そして生命が秩序をに価値を見出す(P.117)点に言及し、その理由を以下のように述べる。

 それはわれわれが生命だからである。生命こそは秩序そのものであり、秩序なくしては存在しえないものなのだから。

橋元淳一郎「時間はどこで生まれるのか」(集英社新書,2007)P.117

 そして生命の進化の過程と時間が生まれた理由を以下のように推察している。

 原初の生命は、結晶や竜巻と同じように、物質的な「秩序維持機構」によって誕生したものと思われる。しかし、秩序維持が上手な生命は、自然選択という進化の圧力によって生き残る可能性が高まるから、そこに「意思」が生まれるであろう。自動的に秩序を維持するよりも、「意識的に」秩序を維持する方が、はるかに効率的だからである。

 「意思」をもった生命は、自分の秩序を壊そうとする外部の圧力を、どうしようもない変更不可能な過去として受け止める。しかし、その「意思」は外圧に逆らって秩序を維持する自由をもっている。すなわち、この自由こそが未来そのものである。

橋元淳一郎「時間はどこで生まれるのか」(集英社新書,2007)P.132-133、強調は原文ママ

 要は、この世界はほっとくとエントロピーが増大していくけど、なんか秩序を保ったほうがいい気がするから、意思が生まれたんだよ、意思を持つものが生命であり、生命が選択可能な未来を持つから時間という概念があるんだよ、という話らしい。

 残念ながらこの本のキモであると思われる第6章、第7章は、私には神の存在証明と大差ないように感じられる。つまり、なんか秩序を保ったほうがいい気がするの部分がいったい誰の意思なのか。筆者にとって都合がいいのか、あるいは現にこの世界の秩序が保たれているのはまさに神のご加護なのか。

 時間論を語るのに生命を持ち出す必然性はないと思う。この地球に生命が生まれる前にも時間は流れていたようだし、この地球上のすべての生命が絶滅しても時間は過ぎ去る気がする。しいてあげるなら認識論的に「時間がある」と感じる生命がいないと時間は存在しえないという論理くらいだろうか。


時間はどこで生まれるのか (集英社新書)時間はどこで生まれるのか (集英社新書)
(2006/12/14)
橋元 淳一郎

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  1. 2010/11/09(火) 00:21:06|
  2. 書評 - 哲学
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私のアニメの視聴遍歴

 さっきのエントリ「アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を見ている」最近、アニメを見ていないと思って、と書いた。

 大してアニメを見ているわけではないが、隠す必要もなし、私のアニメの遍歴を書いてみることにしよう。

 古い方からたどると「青いブリンク」とか「ふしぎの海のナディア」とかまで遡るので、そのへんは割愛しよう。

 高校に入ったころ、ちょうど「新世紀エヴァンゲリオン」が流行っていて、映画見に行く奴とか家庭科の時間にマンガ読む奴とかいたが、あまのじゃくの私は意識的にエヴァを避けていた。しかし、大学1年のときに友達に勧められビデオを借りて正月休みに一気に見た。で、一気に魅了された。このへんは私が宗教・哲学に興味を持った理由にも書いた。

 その後は「NOIR」「.hack//SIGN」「LAST EXILE」「プラネテス」「巌窟王」などの深夜アニメを飛ばし飛ばしに見ていたが、だいたいは途中の経緯がわからず、頭に?をつけながら見ていた。ほか、正月休みに放映していた映画の「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」や「AKIRA」を見た。

 考えてみると、大学のころは私の周囲にアニメを見る人が多かったのかもしれない。アニメ絵の張ってあるゴミ箱、「新世紀エヴァンゲリオン」のビデオを持っていた同じ学科の人、マンガ版「風の谷のナウシカ」「攻殻機動隊」が置いてある部室、エロゲ「君が望む永遠」をやたら勧めてくるワンゲルの同期(うちMacだからと断った)、毎月アフタヌーン買ってくる同期、「ひぐらしのなく頃に」って知ってますかと問いかけた高校の後輩など、環境が整っていた気がする。特にワンゲルの部室の影響が大きい。

 私自身も「ナディア」「serial experiments lain」を見たワンゲルの同期に貸してくれと言ったり、アニメはわりと好きであった。そのときはなぜか「NieA_7」を渡されて、一応全部見たけど。

 最近はテレビをろくに見ないのでアニメを見ることがない。「みなみけ」と「まりあ・ほりっく」をそれぞれ1話見たくらいか。見るとしてもニコニコ動画で見ることが多い。「candy boy」はいくつか見たが、すぐ有料化してしまい3話ほどしか見られなかった。「ウサビッチ」は面白かった。「black★rock shooter」は見てもよく分からなかった。

 平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門大賞をとった「サマーウォーズ」を見てみたいなと思っていたのだが、こないだ地上波で放送していたのを山にいたので見逃してしまった。でも見た職場の人から「すっごいつまんなかったですよ」と言われてショックを受けている。でも見てみたい。

  1. 2010/11/08(月) 00:55:26|
  2. マンガ・アニメ
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アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を見ている

 最近、アニメを見ていないと思ってニコニコ動画で「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を見ている。今日は第5回を見た。

 才色兼備の妹がじつはアニメオタクで、それが原因で起きるトラブルを、主人公のシスコンの兄貴が社会的な立場を投げうって毎回解決する、というストーリー。たぶん。

 舞台が千葉で、千葉公園やモノレールなど私も知っている場面が出てくるので親しみやすい。もっとも私が高校生のときは千葉公園まで行くことはなかったけど。

 こないだ、会社の同期2人と私で飲んでいるときに、1人が最近みているアニメとして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」をあげたので2人で盛り上がったのだが、残る1人は免疫がなくつまらない思いをさせてしまった。

 しかし、その同期曰く「『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』を、オレ、妹といっしょに『ありえねー』とかいいながら見てんだけど。あれギャグでしょ」と。

 えっなにそのシュールな光景。ありえねーよ。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」動画配信チャンネル - ニコニコチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch639
電撃文庫『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』β版公式サイト
  1. 2010/11/08(月) 00:19:05|
  2. マンガ・アニメ
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エベレスト山頂で携帯電話が使えるように

 /.Jより、エベレスト山頂で携帯電話が使えるように富士山5合目以上でdocomo FOMAが使えるようにの関連。

 1週間前の話題だが、エベレスト山頂で携帯電話が使えるようになったそうだ。

 普段の通信は無線機の方が確実だが、今回の基地局設置で、登山者の脳波、脈拍、血中酸素濃度あたりをベースキャンプでモニタリングできるようになったんじゃない?というコメントのとおり、高所登山の医療に役立つと思う。前にテレビで高山病による判断力の低下を調べるようすを見たときは、無線機を使ってベースキャンプ側がアタック隊に足し算の問題を出し、その正答率を調べていた。隊員は答えが間違っていたり、答えるのに時間がかかったりしていて、アタック隊にもけっこう負担がありそうだった。あらかじめ上記のような体調を調べる機械を体につけっぱなしにしておけば、隊員は何も気にせずに登ることができよいと思う。

 無線機があるわけだし、山頂で普通に電話をかけることはないだろうと思う。


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  1. 2010/11/07(日) 20:47:35|
  2. 登山
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千葉県茨城県境・香取市小見川~成田市滑河を歩いてきた

 千葉県・茨城県境の香取市小見川~成田市滑河を歩いてきた。

 歩いた距離は42.2km。久々に長く歩いて疲れた。

10katori_019.jpg

↑広い外浪逆浦。広義の霞ヶ浦に含まれるらしい。

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↑文化財の横利根閘門。

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↑台風の目のような空。

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↑静かな利根川

10katori_125.jpg

↑常総大橋から見た夕焼け

2010年秋 - 千葉県・香取市小見川~成田市滑河
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2010/10katori/
  1. 2010/11/06(土) 22:11:04|
  2. 地図・県境・都市河川
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「目途」「裏面」「別添」の読み方

 仕事で読み方が分からない言葉が3つある。

  1. 目途
  2. 裏面
  3. 別添

 私は目途を「めど」、裏面を「うらめん」、別添を「べつぞえ」と読んでいたのだが、「目途」は「めど/もくと」いずれでも可、「裏面」は「りめん」と読むらしい。「別添」は人によっては「べってん」と呼ぶ人もいるが、調べたけど分からなかった。

 → goo辞書で「目途」を検索

 → goo辞書で「裏面」を検索

 確かに「うらめん」は訓・音の湯桶読みになるので、「りめん」の方が読み方として正しいのだろう。「べつぞえ」も音・訓の重箱読みである。でも訓読みでないと一瞬意味が分からない時があるんだよなあ。

  1. 2010/11/05(金) 00:02:01|
  2. ことば
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碓氷峠鉄道文化むらへ行ってきた

 会社の同僚と横川の碓氷峠鉄道文化むらへ行った。ルートは下記の通り。

 上野8:39=(高崎線)=10:14高崎10:23=(信越本線)=10:56横川11:00=(バス)=11:26めがね橋11:44…(徒歩)…12:04碓氷湖12:29…(徒歩)…12:45峠の湯駅(入浴)13:30=(トロッコ列車)=13:55碓氷峠鉄道文化むら…横川14:57=(信越本線)=15:28高崎15:55=(八高線)=16:35寄居16:39=(東武東上線)=16:54小川町16:57=(東武東上線)=18:10池袋

 ちょうど紅葉が始まった時期で、意外にも人が多かった。特にめがね橋のあたりは車も混雑し、ツアーらしき人たちもいた。旧信越本線跡は「遊歩道アプトの道」として整備されており、トンネルも照明がついて歩きやすい。また碓氷湖は日差しがあり、昼ごはんを食べるのには最適だった。

 峠の湯で風呂+トロッコ+文化むら入場券のセット券1300円を買い、風呂に入る。トロッコも混雑していて立ちであった。でも時速8kmくらいでゆっくりだったのでバランスを崩すことはなかった。途中、旧丸山変電所で5分停車し、ちょうど期間限定で公開していたので中に入った。修復作業中なのか全部は入れなかったが、古い遺構を見ることができた。

 碓氷峠鉄道文化むらは思ったほど資料展示は少なく、特急あさま、EF63、資料館の碓氷峠越えの歴史展示などを見た。子供向けの乗り物が多く、鉄道博物館ほど大人向けの展示は少ないように見えた。

 帰りは高崎から寄居に出て東武東上線で帰京した。

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↑碓氷第三橋梁(めがね橋)を下から

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↑碓氷第三橋梁(めがね橋)を上から

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↑5号トンネル

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↑横川駅で買っておいた釜飯を碓氷湖で食べた

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↑期間限定で公開していた旧丸山変電所

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↑かつて走っていた特急あさま

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↑峠のシェルパことEF63

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↑横川駅前のラックレールを再利用した、横断グレーチングの蓋

  1. 2010/11/03(水) 22:26:36|
  2. 鉄道
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情熱大陸「サバイバル登山」

 今週の情熱大陸の「サバイバル登山」にはワロタを見てたら苦笑いしてしまった。

 この服部文祥という人と「サバイバル登山」という著書は知っていたが、読んだことはなかった。私にはできないことを実行している点で尊敬はするが、銃を片手に血気盛んに獣を追いかけているときに出会いたくはない。

 内容は見てもらうとして、あんまりいい絵が撮れなかったんだろうなと思った。文中でも触れられているが、滑落、肋骨骨折という終わり方がシュールで笑えない。

110125追記
滑落したのは聖沢の上部のようだ。ref. さかいやシューズ館の引越と石井スポーツにあった服部文祥氏の色紙
  1. 2010/11/02(火) 23:57:40|
  2. 登山
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蔵前「らーめん三吉」

 昨日、蔵前橋通りのらーめん三吉というラーメン屋に行った。

 場所は江戸通りと蔵前橋通りの交差点から西へ5分ほど歩いた鳥越神社の手前。

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↑らーめん三吉の外観

 10人ほど入れる店内には先客がひとり。あと私が食べている間にもうひとり客が来た。

 しょうゆラーメン+半チャーハンセット750円を頼んだ。

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↑しょうゆラーメン+半チャーハンセット750円

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↑しょうゆラーメン。背脂が浮いているとんこつしょうゆ。上にもやしが載っている。

101101sankichi4.jpg

↑半チャーハン。パラパラしていておいしかった。

 可もなく不可もなく、背脂なららーめん元楽、もやしなら奥州麺処 秘伝 新御徒町店の方がインパクトがある。職場からは少々遠いのであんまり行かないと思う。


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  1. 2010/11/02(火) 21:43:41|
  2. ラーメン
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2005年ごろ読んでいた本

 中山 有のプロフィールの関連。

 研究室のページに載せていた私のプロフィールの下にそのころ読んでいた本とその感想を一行で述べたものが載っていた。そのまま転載する。年が入っていないが、たぶん2005年のこと。

上の方ほど新しい本。

片倉もとこ「イスラームの日常世界」
現在読書中。
河合隼雄「無意識の構造」(9月6日読了)
ユング心理学についてけっこう分かりやすく書いてあった。
金田鬼一訳「完訳 グリム童話(3)(8月29日読了)」
昔話は不思議なことが多いので面白いと思う。つっこめばユング心理学の集合的無意識の概念にもつながるし。
新田次郎「岩壁の掟・偽りの快晴」(8月16日読了)
2点のノンフィクション「偽りの快晴」「薬師岳遭難」が面白かった。
越沢明「東京の都市計画」(8月10日読了)
都市東京が幅員の広い道路も持たず、グリーンベルトもなく、区画整理も中途に終わっている理由が、戦災復興計画の頓挫に起因していることが分かった。面白かった。
新田次郎「チンネの裁き・消えたシュプール」(8月1日読了)
山岳推理小説ってどうもなじめない。山で死んだのが故意か事故かはわからないから。
新田次郎「蒼氷・神々の岩壁」(7月19日読了)
富士山の測候所の大変さがよく分かった。年平均風速を考えれば、日本で最も風速の大きいところだろうな。今はレーダー測候所もないけど。
新田次郎「縦走路」(7月12日読了)
なんか火曜サスペンス劇場っぽくてあまり面白くなかった。
新田次郎「孤高の人(上・下)」(7月4日読了)
単独行を題材にしている分、主人公の思考の部分が多く楽しめた。
V.E.フランクル「夜と霧」(6月21日読了)
強制収容所での生き残りには究極的なオプティミズムが求められてると感じた。めずらしく2回読んでしまった。
ミヒャエル・エンデ「モモ」(6月11日読了)
有名だけど読んだことがなかったので。文明化の弊害という点で岩波の絵本の「ちいさいおうち」を思い出した。
なだいなだ「民族という名の宗教」(6月1日読了)
「民族」という概念が人をまとめるためにつくられた「宗教」であることを対話形式で論じた本。同著者の「神、この人間的なもの」の前に位置する。興味深いが、予定調和的に話を進めていく点が気になった。
小泉武栄「山の自然学」(5月27日読了)
二重山稜や構造土など興味深い話題が多かった。
茅野良男「実存主義入門」(5月13日読了)
よくわからなかった。
コナン・ドイル「緋色の研究」(4月20日読了)
後半は推理小説というよりただの物語を読んでいる感じがした。シャーロックホームズのデビュー作品。
アガサ・クリスティ「ABC殺人事件」(4月13日読了)
途中からなんか冗長だなと思っていたら見事にやられた。さすがはアガサ。ちなみに私の好きなのは「そして誰もいなくなった」。
椎名誠「わしらは怪しい探検隊」
こういう生活もいいなとも思うが、それはそれで大変なのだろう。
新田次郎「アルプスの谷アルプスの村」
スイス行きたい。
新田次郎「アラスカ物語」(3月31日読了)
すごい日本人がいるもんだと思った。
  1. 2010/11/02(火) 21:38:33|
  2. 書評 - その他
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ミクロの世界に「時間」という概念はないかもしれない - 橋元淳一郎「時間はどこで生まれるのか」(1)

 中島義道「時間を哲学する」に続けて時間論の本を読み始めた。中島義道氏は哲学者なのに対して橋元淳一郎氏は物理学が専門。私には後者のほうが分かりやすい。

 この本の第一章「なぜ今、時間論なのか」で、著者は色や温度の例をあげ、ミクロとマクロのものの見え方の違いを示す。

 「色」とは限られた電磁波の波長の範囲で人間が感じられる波長のことを示しており、それが赤や青に見えるのは人間の感覚による。つまり、赤い花から赤い物質が放出されているというわけではない。

 「温度」もまた人間の「暑い」「寒い」という感覚を示すものだが、ミクロに見れば分子の運動エネルギーをさしており、分子一つ一つには温度という概念はない。

 これらから類推される論として「時間」もまた、ミクロとマクロで概念が異なることを示唆している。

「ミクロの世界に時間というものが仮にあるとしても、マクロの世界における時間と、ミクロの世界における時間は、同一のものではない。また、マクロの世界においても、物理学的時間と人間(生命)が感じる時間は、同一のものではない」

橋元淳一郎「時間はどこで生まれるのか」(集英社新書,2007)P.18

 私は時間に対してマクロ的な見方しかしたことがなかった。つまり、原子や分子にも人間と同じ時間が流れており、例えば鼻息に乗った窒素分子が1秒後に20cm進むだろう、と考えていた。一方で分子一つ一つに温度という概念はないだろうとも思っていた。しかし、この言葉を聞いてミクロには時間という概念がないかもしれないと素直に信じられた。

 なかなか面白そうな本である。


時間はどこで生まれるのか (集英社新書)時間はどこで生まれるのか (集英社新書)
(2006/12/14)
橋元 淳一郎

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  1. 2010/11/01(月) 00:09:47|
  2. 書評 - 哲学
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