山ノ中ニ有リblog

登山とか、Macとか、日記とか

信越・苗場山アップロード

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↑雪で凍るナナカマド(苗場山にて)

 2008年秋 - 信越・苗場山をアップロードした。

 苗場山ではかなり寒い思いをしたが、土日以来今日も寒い。11月上旬並みの気温だそうだ。帰りに冷たい雨に濡れてしまった。季節の変わり目だと思うので風邪をひかないようにしよう。

  1. 2008/09/30(火) 02:16:17|
  2. 登ってきた
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日本山岳耐久レースの参加要項が届いた

 日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)の参加要項が届いた。

 都庁山岳部で申し込んでもらったので私自身は何もしていないのだが、何も連絡がなく落選したのかと思っていた。今日、苗場山から帰ってみると参加要項が届いていた。初めての参加なので完走が目標である。できればレースを想定した山行に行っておきたいが、本番が再来週なので難しそうだ。

  1. 2008/09/29(月) 01:02:45|
  2. 登山
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苗場山に登ってきた

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↑苗場山山頂の湿原

 都庁山岳部の登山大会で苗場山に登ってきた。山頂付近は前日に降った雪であちこち白いところがあり、また風も冷たかったが、紅葉と積雪と変わった景色を楽しむことができた。

  1. 2008/09/28(日) 22:45:18|
  2. 登ってきた
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Aqua版OpenOffice.org3.0.0をインストールした

 Aqua版OpenOffice.org3.0.0をインストールした。

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↑インストールしたOpenOffice.org3.0.0

 2008年5月、とうとうX Window SystemのいらないAqua版OpenOffice.orgが登場した。ADSLも引いたことだし、さっそくインストールした。

全文を読む
  1. 2008/09/27(土) 01:15:24|
  2. コンピュータ
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ClamXavをまたインストールした

08f-clamxav-ins.png

↑無料のアンチウィルスソフト、ClamXavのインストール

 ClamXavまたインストールした。HDDを換装して以来、ClamXavをインストールしていなかったためだ。

 インストール先は以下の通り。簡単。

ファイル置き場所
ClamXav.app/Applications
ScanWithClamXav.plugin/Library/Contextual Menu Items

 コンテクストメニューに"Scan with ClamXav"を加えたかったらScanWithClamXav.pluginのインストールが必要。効果のほどはログアウト&ログインしないと現れないのでまだ分からない。

  1. 2008/09/26(金) 23:29:06|
  2. コンピュータ
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Automatorで画像をpngに変換する

 Automatorで画像のピクセル数を下げるAutomatorで画像を回転するの関連。

08f-png-convert.png

 画像をpngに変換するAutomatorの設定。グラブでpngに保存できるとすぐblogにアップロードできるのでいいのだが、グラブだとtiffでしか保存できない。本当ならグラブから直接png形式に保存できるとよいのだが、方法が思いつかないので次善策としてAutomatorでtiffからpngに変換することにした。

  1. Finder > 指定された Finder 項目を取得
  2. プレビュー > イメージのタイプを変更

 このワークフローの作成にあたっては次のページを参考にしました。

Automatorで差をつけろ! - [Mac OSの使い方]All About
http://allabout.co.jp/computer/macos/closeup/CU20060919A/index2.htm
  1. 2008/09/26(金) 23:14:16|
  2. コンピュータ
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ADSL回線がつながった

ADSLの申し込みがトラブルになったの続き。

ADSLモデム、FA11-W4

↑レンタルのADSLモデム、FA11-W4(猫の置物は別売りです)

 無事ADSLが使えるようになった。

 ADSLの申し込みがトラブルになったのあと、電話で変更を申し込んだ。その際、今度は勝手にIP電話を付けられてしまい、再度変更。そして電話の交換局での工事を終えて本日ADSLが使えるようになった。

8月24日
ISDNからADSLへの変更申し込み、誤って別に電話回線を引くタイプ2を申し込む
9月5日
工事業者が来て電話回線が引いてあることを確認し、工事せず去っていく
9月6日
タイプ2からタイプ1への変更申し込み、OCNがIP電話付きと勘違いする
9月11日
申し込み確認のウェブページでIP電話を申し込んでいることに気づく
9月13日
IP電話は申し込まない旨を伝える
9月26日
交換局でのISDN→ADSL切り替え、ADSLを使えるようになる。

 「誤って別に電話回線を引くタイプ2を申し込む」、「OCNがIP電話付きと勘違いする」と2度の手戻りがあったもののなんとかADSL回線を引くことができた。

 ADSLモデムにはLANケーブルの口が1つしかないので無線LANのユニットをレンタルを追加でお願いした。レンタル料は399円/月。3年使えば14,400円。無線LANの実勢価格は15,000円くらいなのでそんなものだろうか。モノが増えるよりはいい。

 さてGimpとかOpenOffice.orgとか大容量のものをダウンロードして環境を整えるか。

  1. 2008/09/26(金) 22:13:42|
  2. コンピュータ
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分水嶺のある水路・勝田川宇那谷排水路

 今日は上から営業停止処分をもらってしまったので夏休みをとった。

 どうしようか考えて引っ越し以来ずっとほったからしだった免許の住所書き換えに行った。

 久しぶりに自転車乗って近所に出たので鹿放ヶ丘付近の水路をうろうろした。そこで宇那谷排水路と勝田川大日付近をつなぐ水路を偶然見つけた。


大きな地図で見る

↑宇那谷排水路~四街道市大日の水路

 この水路、途中で流れの方向が反転していた。どこかに分水嶺があるはずである。それとおぼしきところにマークをつけたが、注意していなかったのと引き返すのが面倒だったので確認していない。

 小さい川をたどるのも楽しいものである。

  1. 2008/09/26(金) 19:47:31|
  2. 地図・県境・都市河川
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100万回「ありがとう」を聞かせたウエハース

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タケダのウエハース

 こないだ巻機山に行ったとき、タケダのウエハースを持って行った。ウエハースは崩れやすいので山に持って行くにはあまり向いていないが、意外と崩れてはいなかった。なにより崩れるとか崩れないとか関係なく、ウエハースが好きなので行動食を買うとき見つけて買ってしまった。

 で何気なくウエハースを食べていたら裏側に怪しげな文章が。

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タケダのウエハースの裏側の怪しげな文章

このお菓子にはありがとうを100万回聞かせてあります

大切なお客様とお時間をともにする時「ありがとう」を100万回聞かせたお菓子と一緒に楽しまれてはどうでしょうか?きっと会話がはずみますよ

 少し前に流行った書籍「水からの伝言」に影響されたのであろうか。前はこんな文章は載っていなかったはずだ。

 ニセ科学には興味がないし信じる気もないのだが、好きな食べ物がなんか毒された感じでちょっと嫌だ。もっともニセ科学に対してなんら論証を行わない私の態度も科学的態度とは言えないけれど。

 この文章の可否は別として、本当に「ありがとう」を100万回聞かせているのなら、どうやって聞かせているのだろう。

 仮に1秒に1回「ありがとう」を聞かせたとして、1日に86,400回、だいたい100/8.64=11.6日かかることになる(昼夜3交代制の場合)。ウエハースの製造工程はよく分からないが、1つのウェハースを作るのに1日あれば足りそうな気がする。ケーキやパイだって1日で作れるし。残りの10.6日は「ありがとう」を聞かせるために寝かせているのだろうか。それともまさか小麦を作る段階で「ありがとう」を聞かせているのだろうか。

 常に「ありがとう」が聞こえる工場、常に「ありがとう」が聞こえる小麦畑、どちらも不気味で近寄りがたい。どうやって聞かせているのだろう。

  1. 2008/09/26(金) 01:35:30|
  2. 食べ物・飲み物
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エントロピー増大による時間不可逆性 ー 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その6

 印づけ法に対する反論 ー 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その5 の続き。

 熱力学第二法則によれば閉じた系においてはエントロピー(乱雑さ)が常に増大する。エントロピーの増大が不可逆であることから、エントロピー増大を時間の経過と定義できないか、という提案。

 或るレベルでの物理的過程の不可逆性が法則化され、それを厳密な方程式によって表わすことさえもできるとすれば,逆に、その方程式から導かれた或る数値に基づいて必然的に時間の経過の仕方を知ることができるであろう。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.78)

 でもカルナップなどはエントロピーの増大と時間の方向との相関関係は普遍的に成り立つものではなく、精々高い蓋然性をもつにすぎない、と主張している。つまり、規則に過ぎず定義とはなり得ないそうだ。エントロピーの増大を時間の経過と定義するという考え方は熱力学を学んだことのある人間は理解しやすいのだが、哲学者を納得させるにはいたらないようだ。

 次の項のマクタガートのA系列、B系列、C系列とか時間の非実在性なんかはよくわからない。

  1. 2008/09/25(木) 00:06:42|
  2. 書評 - 哲学
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東葉快速乗った

東葉快速東葉勝田台行き

↑東葉快速勝田台行き、表示は「東快 東葉勝田台」(西船橋にて)

 今日の帰り偶然東葉快速勝田台行きに乗った。

 普段使っている東葉高速鉄道だが、ほとんどの列車は東葉高速線内各駅停車である。ただし、朝上り2本、夕下り2本だけが「東葉快速」として東葉高速線内を快速運転する。

 東葉快速は大手町発18:02, 19:00といつも帰る時間より早く乗れなかったのだが、今日は早く帰れたため19:00の東葉快速に乗れた。

東葉快速電光掲示板

↑東葉高速線内はずっと「東葉快速東葉勝田台ゆき」が表示されている

 大手町から44分。いつもなら50分くらいかかるので速く感じた。毎日乗りたいものだ。

  1. 2008/09/24(水) 23:30:10|
  2. 鉄道
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印づけ法に対する反論 ー 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その5

 印づけ法 ー 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その4 の続き。

複数要素がある場合

 グリュンバウムによれば複数の要素があり一部に変化があるとき、組み合わせによっては結果が原因に先立つように見えてしまうという。

 原因E1にわずかの変化を与えたものを*E1とする。このとき原因E1から結果E2への変化の組み合わせには以下の3つしかない。

 しかし、E1のグループとE2のグループの間でこの変化を見ると、*E1→E2という組み合わせがあるように見えてしまう。したがって因果関係から時間の前後関係を判定することはできない、という反論。

時間についての情報がなければ、前後関係も分からない

 またグリュンパウムによれば、組み合せは組み合せであって、時間的な前後関係は経験的な感覚によると述べている。

 もし予め時間についての情報が与えられていないならば、E1とE2とのどんな組み合せが観察されたところで、それらは所詮「時間的に中性的な配置」にとどまるだろう

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.69)

出来事の因果連関は「多重因果連関」である

 ブンゲによれば以下の通りらしいが、私にはよく分からない。

 例えば、M・ブンゲなどがそうした見解を代表する一人であって、彼は、出来事の因果連関は、本来、決して「単一因果連関」ではなく、「多重因果連関」であり、それも「連言的多重因果連関」ではなく、「選言的多重因果連関」だと主張している。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.71)

作用反作用の法則

 さらにブンゲによればすべての作用がそれに等しい反作用を受けることが忘れられている。作用反作用の法則に基づけば、作用には相手に反作用が伴うためどちらが原因でどちらが結果かは判断がつかない。

 例えば、万有引力のような「遠隔作用」は、いくばくかの時間を要する形で空間中を伝播してくるものではなく、時間の遅延を全く含まない「瞬間的結合」の働きである。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.73)

時間的不可逆性はむしろ印づけ法の根拠である

 メールベルクによれば印づけ法によって時間的前後関係が明らかになるのではなく、時間の不可逆性が根拠となって印づけ法が成立つ。

 原因に置ける変化が、何らかの理由で、まだ結果が現れないうちに逆向きにさせられてしまって、ついに結果における変化として出現しないということも十分に考えられる。そのような可能性が排除されるためには、二つの出来事が因果連関を形成しているというだけでは不十分で、むしろ連関が不可逆な関係だということが前提されていなければならない。してみれば、「印づけ法」によって、或る過程の不可逆性が証明されるのではなく、実は、その過程の時間的不可逆性を前提にして初めて「印づけ法」が成り立つのだ、と。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.74)
  1. 2008/09/24(水) 01:47:23|
  2. 書評 - 哲学
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印づけ法 ー 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その4

 時間の定義 ー 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その3のつづき。


 旅行に行って写真をたくさん撮ったとき、撮った写真の前後が分からなくなることはないだろうか。私はよく分からなくなることがある。デジカメで撮った写真を間違えて変な順に番号づけしてしまうと思い出すのに苦しむ。結局のところは記憶の糸をたどって一番しっくりくる順に並べる。

 時間の前後関係はどのようにして決まるのだろう。

 因果関係によって時間の前後関係を決定する方法がライヘンバッハによる印づけ法(Kenzeichen-Prinzip, Mark-method)である。

 E1がE2の原因である場合には、E1におけるわずかな変化(目印し)は、E2におけるわずかな変化とも結びつくが、逆に、E2におけるわずかな変化は、E1における変化とは結びつかない

「空間・時間論の哲学」
滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.67)

 ここでE1原因に相当し、E2結果に相当する。

 本の中のたとえでは2つの光斑とフィルタリングによる変化を用いているが直感的に分かりにくい。私が思うに影絵と影絵に使う切り抜きの関係である。影絵に使う切り抜きを動かすと、影絵も動く。しかし影絵を動かしても(そもそも動かせないが)、影絵に使う切り抜きを動かすことはできない。影絵に使う切り抜きを原因(E1)、影絵を結果(E2)とすると、E1はE2に影響を及ぼすが、E2はE1に影響を及ぼすことはない。したがって、E1が先、E2が後、という時間の前後関係を決めることができる。

 次に印づけ法の反論を紹介する。

 → 印づけ法に対する反論 ー 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その5 へつづく。

  1. 2008/09/24(水) 00:59:16|
  2. 書評 - 哲学
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裸地に草が生えてきた

畑が耕されたのつづき。

08p-kusahara2.jpg
↑草が生えてきた裸地

裸地に草がビョコピョコ生えてきた。
ただの雑草に見えるが、何か植えたのだろうか。
耕した以上、ただの裸地ではなく畑地なのだろうし。
  1. 2008/09/23(火) 23:59:33|
  2. 通勤途上にある畑
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4GB SDHCカードの使い道

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↑32分58秒撮れる動画撮影モード


 昨日買った4GBのSDHCカード。あまりに容量が大きすぎて使い道に困っていたが、面白い使い道を思いついた。動画撮影である。動画撮影はカメラの機能としてついていたが、あまりにメモリを食うためほとんど使うことはなかった。またカメラはビデオカメラではないので手ぶれもあるし、動画撮影に向いていないと考えていたのだ。

 今日、ザーザーと雨が降っていたので何となく雨を撮影してみた。デフォルトの設定で32分の撮影が可能であった。パソコンから見てもそれなりに見られる画質であった。

 淵に飛び込む写真ナメ滝を滑る写真など、なかなか決定的な瞬間を捉えられないことがあるので活用したい。使ってみれば意外と使い道がありそうだ。

  1. 2008/09/22(月) 00:58:57|
  2. カメラ
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情熱大陸「木村大作」- 映画「劔岳 点の記」

 テレビ番組「情熱大陸」を見た。テーマは「木村大作」。私はこの人を知らなかったが、映画「劔岳 点の記」の監督と聞いてわかった。番組の内容も監督が「劔岳 点の記」にかける思いを載せたものだった。

 番組では木村監督が映画撮影に妥協しない姿を描いていた。「劔岳 点の記」の撮影も例外でなく、安易にCGなどに頼らず現地に入って吹雪の中撮影を行っていた。4月の劔岳など厳冬期に比べれば暖かいだろうが、それでも吹雪に吹かれっぱなしでは凍傷にもなりそうなものだ。その翌月の5月に 剱岳小窓尾根に登ったので「これは剣御前小屋の登り」「こんな広いところあったっけ」と場所を推定するのが楽しかった。

 映画の撮影にあたっては、6月に別山の岩場で事故が遭ったので少し心配していた。なお別山の岩場は文登研でも通った岩場で、剣沢小屋からも近く手頃な岩場だった。

 ところで小説「劔岳 点の記」に積雪期の劔岳の場面があっただろうか。馬場島から早月尾根を登ってカニのハサミで敗退したときか、長次郎谷を登ったときか。柴崎測量官が記録の残るものの中では初登なので夏季に登ったと思うのだが、思い出せない。小説は白神山地追良瀬川の帰り、青春18きっぷで1日列車に乗っていたときに一気に読んだからだろうか、あまり覚えていない。また読んでみようか。

 関連エントリ映画「劔岳 点の記」を見てきた

劍岳,点の記 (文春文庫 に 1-23)劍岳,点の記 (文春文庫 に 1-23)
(1981/01)
新田 次郎

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  1. 2008/09/22(月) 00:19:03|
  2. 登山
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au指定割を解除した

 携帯電話のau指定割を解除した。

 前に携帯電話の機種変更をしたときから月額料金が上がっていたのが気になっていた。毎月きちんと明細を見ていたわけではないので増額はよく覚えていないが、誰でも割で2,300円/月くらいだったのが2,600円/月2,406円/月くらいになっている。

 機種変更のときの条件だったかな、と思いつつも思いだせなかったのでauショップに行って聞いてみたら「解除できる」とのこと。さっそく解除してもらった。au指定割の利用料は300円/月。これで携帯電話の料金が少しは安くなる。

 もっとも携帯電話が要るかっていうと、それもまた疑問だけど。実家に戻って固定電話があるし。次の誰でも割更新時にでも解約しようかしら。


 080924追記:今日届いた料金明細によれば機種変更後の月額料金は2,406円だった。

  1. 2008/09/21(日) 23:47:07|
  2. 携帯電話au W55T
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書籍購入

 秋葉原でSDHCメモリカードを購入したついで、またブックオフで本を買った。今日は2冊。

前田建設ファンタジー営業部

 マジンガーZの発進基地を現実に作れるか、作れたらいくらかかるのかを書いた本。役所っぽくいえば「大規模戦闘機械格納庫築造工事の設計・積算要領」といったところだろうか。その実、中身は建設業界と関係のない人でも読めるよう、建設機械の名前から説明しておりしきいは低い。対話形式でどうやって作るか考えながら進んで行くのも読みやすい。一方で現実の大規模な土木工事を参考に基地の築造を考えており、私のような土木業界のヒヨッコにも参考になる。

 読むのが楽しみだ。

前田建設ファンタジー営業部前田建設ファンタジー営業部
(2004/11)
前田建設工業

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上高地・槍・穂高 (ヤマケイアルペンガイド)

 旧版を持っているのだが、105円だったので買ってしまった。はじめの数ページしかカラーページがなかった旧版に比べオールカラーとなっている。ところどころカラー写真を用いた詳細なガイドも増えた(前穂高岳北尾根など)。前穂北尾根や北穂東尾根、奥穂~西穂など登ってみたい。

上高地・槍・穂高 (ヤマケイアルペンガイド)上高地・槍・穂高 (ヤマケイアルペンガイド)
(2000/04)
渡辺 幸雄

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  1. 2008/09/21(日) 23:26:04|
  2. 書評 - その他
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SDHCメモリカードを購入

08p-optiow60_1.jpg

↑4GBのSDHCカードで13,446枚(1024x768のとき)も撮れる

 こないだ大洞川井戸沢に行ったとき、デジカメのメモリがいっぱいで3枚しか写真が撮れなかった。

 それで今日秋葉原にメモリを買いに行った。メモリの規格はSDカード/SDHCカード。いままでOlympusばかり使ってきてxDピクチャーカードしか知らなかったが、今回PENTAX Optio W60を使い始めて自分のデジカメに何のメディアが使えるのか知らなかった。

 デジカメの底面を見るとSDHCと書いてあるので、なんか知らんがSDHCというメディアを買えばよいだろうと思ったらなんか似たような名前のカードがたくさんある。SDカード、miniSDカード、microSDカード、miniSDHCカード、microSDHCカードとどれだかよく分からない。

 まあカメラにSDHCと書いてあるので、SDHCで間違いないだろうと思うが、店を見ても4GB以上のメディアしか置いていない。そんなCD-Rに焼けないようなサイズのメモリを買っても使いどころに困る。あとで調べたらSDHCカードはSDカードの上位規格で2GB以下はSDカード、4GB以上はSDHCカードらしい。

 なんにしろカメラの表示通り、SDHCカードを購入。2,3軒回って一番安かった999円のTranscend SDHCメモリカード TS4GSDHC6 4GBを購入。カメラを持っていたのですぐ動作確認し、利用可能だった。

 ふだん、1024x768のピクセル数で写真を撮っているのだが、それだと14,336枚も撮れるらしい。そんなに撮らないし、それより先に電池がなくなってしまう。なんにせよメモリのせいで撮りたくても撮れない事態は避けられたのでよかった。

 ちなみに3月に1,199円で買った2GBのmicroSDカードが598円と半額で売られていた。ほぼ半年で半額になったことになる。この物価高のときでもコンピュータ業界の革新はすごいものだ。

Transcend 4GB SDHC CARD (Class6) TS4GSDHC6Transcend 4GB SDHC CARD (Class6) TS4GSDHC6
()
不明

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  1. 2008/09/20(土) 22:17:20|
  2. カメラ
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東京地下鉄ポスター「山でやろう」

08p-yamadeyarou.jpg

↑ポスター「山でやろう」(地下鉄大手町駅)

 東京地下鉄の駅で「山でやろう」というポスターを見かけた。

 真ん中のイラストでは大きなザックを持った男女が白くハイライトされ、男の背負ったザックに別の乗客が頭を半ば突っ込んでいる。そして下には「大きな荷物の取り扱いにはご配慮ください」と書いてある。

 これをみてすぐに思ったのは「ああ、大きいザック背負って列車に乗っちゃいけないんだ」ということ。イラストから乗客が迷惑しているのは明らかである。下の文を読めば登山者を狙い撃ちしているわけではなく「大きな荷物の取り扱いにはご配慮」するだけなのだが、パッとみると「登山者は乗車をお控えください」と言っているように見える。

 ザックの置き場所について私は以下のようにしている。車内がすいていればザックを下ろしてドアのそばの座席の角に置いておく。車内が込んでいる場合は足下に置いて倒れないように体側に立てかけている。特に混雑している場合、ドアのそばに立ってしまい駅に停車するたびに列車を出入りしなければならなくなる。この場合は狭い車内に私+ザックの2人分のスペースをねじ込まねばならず、迷惑になっていると感じる。

 またピッケルなどはカバーを付けてザックに固定している。

 自分なりにはザックが邪魔にならないよう配慮しているつもりだが、それでもザックの大きさは変えられないので迷惑に思う人はいるだろう。

 でも大きい荷物お断りって言われたら、山に登る人はどうやって山へ行けばよいのだろう。列車を使わず自家用車を使うか、日帰り並みに装備を削って列車に乗るか。

 …登山者は肩身が狭い。

東京メトロ|安心への取り組み|快適なご利用のために
http://www.tokyometro.jp/anshin/kaiteki/poster/manner_200809.html
  1. 2008/09/20(土) 21:31:55|
  2. 登山
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旅行会社で頼んだ新幹線が安い

 家族旅行で伊勢参りを計画している。伊勢に行くにあたっては東京駅から名古屋まで新幹線を使おうと考えているのだが、旅行会社(JTB)で頼んだ新幹線が安い。


 宿泊+交通費のプランから宿泊費を引き算して求められる交通費は最低15,000円/人・往復(こだま号普通車指定席)。これに出発時間割増しやのぞみ割増しを適用してもう少し高くなるが、私の頼んだプランでは行きに1,000円増し(ひかり普通車指定席・B時間帯)、帰りに割増料金なし(ひかり普通車指定席・C時間帯)で16,000円/人・往復。


 普通なら(乗車券6,090円+指定席券4,690円)×往復2=21,560円。旅行会社の方が5,560円も安いことになる。新幹線回数券でも60,420円/6回分×往復2=20,140円、と安くはない。


 旅行会社で何十枚も一度に手配するから安いのだろうか。

  1. 2008/09/19(金) 01:53:47|
  2. 鉄道
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Excel 2007 - Shiftキーで直線が引けない不具合

職場でWindows Vista導入に伴って使い始めたExcel 2007だが、使いにくい。

これまでのExcelでは直線を引くときShiftキーを押すと水平、垂直線のいずれかが引けたのだが、Excel 2007では
・長い半直線の水平、垂直線になってしまう
もしくは
・少し傾いた水平、垂直線になってしまう

08f-excel2007error1.png
↑この位置でShiftキーを押すと…

08f-excel2007error2.png
↑どこまでも続く半直線になってしまう

Excelは表計算ソフトであってドローソフトではないのだが、数字の意味を説明するのに図を書くことがあるので、この機能が使えないのは不便である。

いまのところ、Windows VistaOffice 2007もバージョンアップして便利になった機能が特に見当たらない。
Excel 2007のsumifs関数(複数条件を満たすセルの和を求める)くらいだろうか。

参考
Office TANAKA - Excel 2007レビュー[Shiftキーで直線が引けない不具合]
http://officetanaka.net/excel/excel2007/084.htm
  1. 2008/09/18(木) 02:33:38|
  2. コンピュータ
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日本庫拉崗日(クーラカンリ)登山隊2008

08f-kulakangri.png

日本の登山隊が中国チベットのクーラカンリの三山縦走にいくそうだ。
前に読売新聞のスポーツ欄でもすこし写真を見たが完全に雪に覆われている山だった。縦走の端っこの方なんかは雪がついているのが不思議なくらいの急傾斜だったがどうやってのぼるのだろう。
高校の時の先輩も参加しているのでちょくちょく様子を見たいと思う。

日本庫拉崗日(クーラカンリ)登山隊2008
http://aqblog.blog.ocn.ne.jp/jpn_kulakangri2008/
  1. 2008/09/17(水) 02:09:58|
  2. 登山
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巻機山の木いちご

ヌクビ沢の木いちご
↑ヌクビ沢の木いちご、背景は木いちごの木

今回登ったヌクビ沢でも下ノ滝沢でも木いちごをたくさん見かけた。
普通の巻機山登山道(井戸尾根)では木いちごを見かけることはないが、どちらも人が少ないからか食べきれないほどの木いちごを見かけた。
甘いものが多くおいしかった。
  1. 2008/09/16(火) 00:55:45|
  2. 登山
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巻機山五十沢川下ノ滝沢に行ってきた

08shimonotakisawa_64.jpg
↑下ノ滝沢上部のスラブ帯にて筆者

巻機山裏側の五十沢川下ノ滝沢に行ってきた。
沢の2/3はヤブ漕ぎでつらかった。
上部のナメや木いちご畑は評価できるが、2度行きたいとは思わない沢である。
  1. 2008/09/15(月) 23:54:24|
  2. 登ってきた
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バッタみたいなの

08p-batta1.jpg

家の蛍光灯の上にバッタみたいなのがいた。
昼に庭から入ってきたのだろう。
  1. 2008/09/12(金) 02:07:12|
  2. 千葉
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新刊を本屋で購入

新宿小田急百貨店内にある三省堂で本を購入した。
本はふだんならブックオフで買うのだが、めずらしく新刊を本屋で買った。
ちょうど小田急百貨店は改修工事中でエレベータもエスカレータも込んでいた。

今月末、苗場山に行くので購入。
谷川岳苗場山・武尊山 2008年版 (山と高原地図 16)谷川岳苗場山・武尊山 2008年版 (山と高原地図 16)
(2008/02)
不明

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11月に家族で伊勢参りを計画中。
るるぶ伊勢志摩 ’09 (るるぶ情報版 近畿 2)るるぶ伊勢志摩 ’09 (るるぶ情報版 近畿 2)
(2008/05)
不明

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あとは買い集めている新刊のマンガ。
よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)
(2008/08/27)
あずま きよひこ

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もっけ(勿怪) 8 (8) (アフタヌーンKC)もっけ(勿怪) 8 (8) (アフタヌーンKC)
(2008/08/22)
熊倉 隆敏

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  1. 2008/09/11(木) 01:26:20|
  2. 書評 - その他
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Office2007の印刷メニュー - 職場のコンピュータがWindowsVista&Office2007になった

 職場のコンピュータのOSがWindows Vista&Office2007になった。

 職場で与えられているコンピュータのリース期限が過ぎ、新しいパソコンに置き換えられたためである。保守的な私は既存のWindows XPでもスペック的に問題なかったのだが、それでも新しいものになるのはうれしい。さっそくAeroをOnにしてみたり、スクリーンセイバーを試してみたりした。

 と、プレインストールされたOffice2007でPowerPointを使っていたのだが、印刷メニューが見つからない。というかメニューバーがない。メニュー形式ではなくリボン形式になったとは聞いていたが、リボンのどこに印刷コマンドがあるのか分からない。リボンを一つ一つみるが見つからず、キーボードからCtrl+Pで印刷ウィンドウを呼び出した。

08f-office2007print.png

↑Office 2007の印刷メニューのありか

 さっき調べてみたらMicrosoft Office メニューに印刷メニューがあるそうだ。これは見る限りただのマークでメニューがあるようには見えない。今までのOfficeとだいぶ変わっていて分かりにくかった。

 しかし今、Macの画面を見ていたらMacOSも左上にアップルメニューがあるのだった。昔っから、少なくとも私がMacを使いだした漢字talk7.6のころからアップルメニューが左上にあるので気がつかなかった。慣れると気にならないものだ。ということはリボン形式のOffice2007もいずれ慣れるだろうか。

  1. 2008/09/10(水) 02:09:00|
  2. コンピュータ
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最近の私の1日サイクル

 今日は眠かった。土日に沢に行ったのが原因の一つだが、どちらかといえば山に行く週末よりも平日の方が疲れる。特に平日は睡眠時間が少ない。

 せっかくの機会なので最近(ここ4ヶ月くらい)の私の1日サイクルを記録のために記しておく。

いつもの日飲み会のある日
6:00起床
6:30家を出る
8:00出勤
8:30始業
12:00昼休み開始
12:45昼休み終わり
17:15終業
17:30残業開始退社
21:00---飲み会終わり
22:00残業終わり帰宅
0:00帰宅風呂とか
0:30晩飯blogの更新
1:00風呂就寝
1:30blogの更新
2:00就寝

 前に「毎週山に登っていつ休みをとるの?」聞かれたことがあるが、私にとって休日は山に登っても休みである。移動時間でも見つけて睡眠とらないと、今日みたいに昼眠い。

  1. 2008/09/09(火) 01:10:52|
  2. 健康
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ADSLの申し込みがトラブルになった

 ADSLを申し込んだの続き。

 ADSLの申し込みがトラブルになった。私が誤って新しくADSL専用線を引く申し込みをしたからだ。

 OCNのADSLには2種類の申し込みがある。

タイプ1
電話回線共用型。既設の電話回線にADSLの回線を共用できるようにする。
タイプ2
ADSL専用型。電話回線と別にADSLの回線を引く。

 これを私は以下のように勘違いし、誤ってタイプ2を申し込んだ。

タイプ1
IP電話を申し込む
タイプ2
IP電話を申し込まない

 ADSLの申し込みをしていて上の方にドットフォン(IP電話)付の場合の価格表とか書いてあったので、てっきり「電話回線共用型」=「IP電話を申し込む」と思ったのだった。

 で、5日金曜日、工事業者が来て確認したところ「あれ、電話線が来てる」ということでいわれた仕事と条件が違うので帰ってしまったそうだ(父談)。

 父からOCNに電話したところ、タイプ2からタイプ1への申し込み変更を行ってほしいということだった。結局ISDN→ADSLタイプ2→ADSLタイプ1と2回の変更を行うことになってしまった。

 ADSLを申し込んだと同じことを書くが、どうも通信業界はインターネット回線も携帯電話も料金体系が分かりにくい。料金体系だけでなく、サービス内容もよく分からない。私がちゃんと読み込んでいないのが原因ではあるが、みんなこの辺のトラブルなく申し込めているのだろうか。

  1. 2008/09/08(月) 01:18:39|
  2. コンピュータ
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奥秩父大洞川井戸沢行ってきた

08idosawa_03.jpg
↑15m大滝、左から巻く

奥秩父大洞川井戸沢に行ってきた。
雨におびえながら登ったのでだいぶ速いペースで登ってしまった。
カメラもメモリがいっぱいで3枚しか撮れず、行ってみたい沢の一つだったのになんだか消化不良の沢になってしまった。

そんなに難しいところもなかったのでもう一度登ってみたい。

↓記録(これから書く)
http://nakayamayu.web.fc2.com/record/2008/08idosawa/
  1. 2008/09/07(日) 17:13:21|
  2. 登ってきた
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時間の定義 ー 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その3

絶対時間はないと思う - 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その2 のつづき。

 時間の流れは均一なのだろうか。つまり、個別的な時間だけがあるのか、それとも絶対的な時間が存在するのか。

 2つの時計が置いてあって、その時計の分針や秒針が全く同じ速度で回っていたとしても、片方の時計は実はゆっくりした時間の中で速く動いているのかもしれない。直感的に考えてそれには違和感を覚える。ではどのようにこの問題を説明するのか。

 ライヘンバッハは次のように言っている。

 われわれは、天文学者の時間が均一だと言うことが真かどうかと尋ねてはならない。われわれは、天文学的時間が均一な時間を定義すると言わなければならない。

「科学哲学の興隆」
滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.30)

 なるほど他に観測できるものもなく、天文学的な時間を用いることによって何も支障がない以上、少なくとも私たちの生活は天文学的時間が均一な時間を定義している。逆転の発想だと思った。

時間―その哲学的考察 (岩波新書 青版)時間―その哲学的考察 (岩波新書 青版)
(1976/03)
滝浦 静雄

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  1. 2008/09/05(金) 02:14:07|
  2. 書評 - 哲学
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絶対時間はないと思う - 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その2

変化があるから時間がある ― 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その1 のつづき。

 人が生活していると時間が速く過ぎたり遅く過ぎたり感じることがある。楽しいときは速く過ぎ、つらいときは時間はなかなか進まない。

 そこで疑問となるのは絶対的な時間が存在するかという問題である。時間の流れは誰にとっても等しく、速く過ぎたり遅く過ぎたりするのは感じる人の心理的なものである、という考え方である。

 これはアインシュタインの相対性理論を生むきっかけになった「絶対静止系は存在するか」という議論と少し似ている。なお相対性理論の中では「絶対静止系は存在しない」という結論である。

 ニュートンは絶対時間が存在すると考えていたようだ。

 絶対的で、真の、数学的な時間は、ひとりでに、そのものの本性からして、外界の何ものとも関係なく均一に(equably)流れるものであり、別名で持続(duration)とも呼ばれる。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.24)

 さらにそれに賛成する意見を2つ。

 この一文(中山註:前述のニュートンの記述)を、科学思想史家のコイレは次のように解釈している。

 〔ニュートン的〕時間は、……“外的な”一切のものから独立な、言い換えれば世界の存在・非存在には関わらないそれ自身の本性をもっている。仮に世界がないとしても、やはり時間と持続はあるであろう。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.34)

 イギリスの哲学者ヘンリ・モーアは1649年3月5日、デカルトに宛てて次のような手紙を書いている。

 もし神がこの宇宙を絶滅し、それから若干の時間の後に無からもう一つの宇宙を創造したとすれば、この“間世界”つまり世界のこの不在は、何日とか何年とか何世紀などで測られるその持続をもつでしょう。このようにして、存在しない何ものかの持続があるわけであり、その持続は一種の拡がりなのです

コイレ「閉じた世界から無限宇宙へ」
滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.34)

 私は変化があるから時間がある ― 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その1 に述べた通り、変化を観測できて初めて時間の経過を知るという態度をとるので、観測できない変化は時間の経過として認められない。その人その人の個別的な時間があるだけだと思うのだけれども、そうすると各個人間の時間(例えば、腕時計の進み)がなぜ一致しているのか説明できない。ちょうど心身二元論と同じような問題にぶつかってしまう。

時間―その哲学的考察 (岩波新書 青版)時間―その哲学的考察 (岩波新書 青版)
(1976/03)
滝浦 静雄

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  1. 2008/09/05(金) 02:03:13|
  2. 書評 - 哲学
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突然の福田首相の辞任のよかった点

 9月1日、福田首相が辞任した。

 突然の辞任に「無責任である」(突然の辞任表明を「無責任だ」と思う人は66%asahi.com)という首相を非難する意見があるが、私はむしろ突然の辞任を「よくやった」と思う。

 福田首相の突然の辞任は自殺予防につながると思うのだ。日本人の真面目さゆえか、自殺者の中には過労の末、自殺する人もいるのが現状である。仕事に疲れて自殺を企てている人は周りの圧力から、仕事を辞めるのではなく自殺してしまうケースがあると思う。そこまで思い詰めている人に対して、国のトップが「仕事をあきらめる」という選択を行ったことは「途中で投げ出してもいいのだ」というメッセージにもなり、自殺予防にもつながるのではないかと思う。

 また藤原正彦氏も言うように「『投げた』というけど、ダメと思ったら早くあきらめてくれた方が国民にとってマイナスは少なくて済む」(2008年9月3日、読売新聞朝刊13版)。日本人は成功からしか物事を学ばないので、何かプロジェクトを立ち上げるとそれが成功するまで金と人と時間をつぎ込む癖がある(例えば、神風が吹いて太平洋戦争に勝てると信じること)。無理と思ったらこれ以上損失を増やさないために「やめる」という決断も重要だと思う。

  1. 2008/09/04(木) 01:11:57|
  2. 日記
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畑が耕された2008秋

 裸地のあとに生えてきたもの のつづき。

 08p-rachi.jpg

 裸地が耕された。

 イタドリかスイバかよく分からないものも見えなくなってしまった。

 畑の中に残った木が少し不気味。

  1. 2008/09/03(水) 01:27:10|
  2. 通勤途上にある畑
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変化があるから時間がある ― 滝浦静雄「時間 その哲学的考察」その1

 私は時間とは何かを考えたとき、時間の本質は変化だと思ってきた。少なくとも時間を直接計ることはできず、空間の変化から時間の経過を計っている。

 事実、時間を例えば時計で測るとき、われわれは時間を測っているというよりも、時計の針が通った文字盤の長さ、つまり空間の長さを測っているわけであろう。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.8)

 したがって以下のような記述もすんなり受け入れられた。

 もし、われわれの頭の中の観念をも含めて、この世の一切のものが変化も運動もしないとしたら、われわれは時がたったことに気づきもしなければ、時間に思いを致すこともないはずである。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.22)

 むしろ、私は直接観測できる空間の変化だけが存在し、時間とは観念上のもので存在しないのではないかと思うこともある。これについては私の「存在」に対する考え方も別に書かねばなるまいが、それはすぐには書けないのでのちに書くことにする。

 したがって、この本の中には以下のような問いがあるが、私は後者の立場をとる。つまり変化があるから時間があると考える。

 したがってまた、時間は、さまざまな事物の運動や生成・消滅など、一般に変化と呼ばれるものの原理でなければならない。もちろん、時間があるから変化があるのか、それとも変化があるから時間があるのかと尋ねられたとき、誰もが即答を用意しているわけではないだろう。

滝浦静雄「時間 ―その哲学的考察―」(岩波書店,1991,P.27,28)
時間―その哲学的考察 (岩波新書 青版)時間―その哲学的考察 (岩波新書 青版)
(1976/03)
滝浦 静雄

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  1. 2008/09/02(火) 02:26:06|
  2. 書評 - 哲学
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倉沢谷本流行ってきた

08kurasawa_036.jpg
↑水鉄砲を撃つ私

奥多摩・倉沢谷に行ってきた。雨が怖かったが、水量が多いだけで無事遡行でき、楽しかった。
  1. 2008/09/01(月) 00:47:26|
  2. 登ってきた
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勝田川の増水

08p-katsutagawa.jpg
↑増水している勝田川

昨日、倉沢谷本流に行く際、駅への道で勝田川を渡った。

勝田川は治水工事中で平常時は真ん中の矢板2列の間を流れているのだが、前日の雨でこの日は矢板から水があふれ、幅いっぱいに水が流れていた。

あまり見たことがなかったのでつい橋の上から撮ってしまった。
  1. 2008/09/01(月) 00:38:22|
  2. 地図・県境・都市河川
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