島ノ中ニ有リblog

島の生活とか、登山とか、Macとか、日記とか

為朝の打ち抜き岩を見てきた

 為朝の打ち抜き岩を見てきた。

 前にも行ったことがあるのだが、行ったことがない人を案内して行った。しかし、私も正確に道を覚えていなかったのでやや手探りであったが、たどり着けた。

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↑ツル根崎側から見た為朝の打ち抜き岩

 改めて見てみると為朝の打ち抜き岩だけ磯に立ち上がっていて、まるでホチキスの針を立てたかのようだ。周りの岩は風化して崩れてしまったのだろうか。その割に打ち抜き岩自身も上部は堆積岩で崩れているところがあり、一概に岩質によるものとは言えなさそうだ。

 私自身は地質学のたしなみがないので誰か詳しい人に聞いてみたい。

  1. 2017/08/13(日) 17:23:21|
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明日葉興産のうどん卯月

 伊豆の明日葉興産のうどん卯月でうどんを食べた。

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↑明日葉興産のうどん卯月

 場所は都道沿い、伊豆岬入口と平山橋の間の海側。以前から明日葉興産の看板は見ていたが、最近うどん屋さんを開いたと聞く。

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↑ざるうどん大600円

 ご主人1人で切り盛りしているからか昼の混雑時は時間がかかる。うどんは弾力があってうまい。明日葉の香り・味は私にはよくわからなかったが、同席した人はのどを通るときに明日葉の風味を感じると述べていた。昼も夜もやっているようなので夜にも訪れてみたい。

  1. 2017/08/12(土) 00:01:39|
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富賀神社大祭の引き継ぎを見た

 富賀神社大祭の引き継ぎを見た。

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↑伊豆から神着への引き継ぎ

 お神輿が島内を巡るお祭りのうち、一番の見どころは各地区のお神輿の引き継ぎである。5つの地区があり、4箇所で引き継ぎが行われる。引き継ぎ元が力を振り絞ってお神輿をもんでから中間線にお神輿をおき、神事が終わって引き継ぎ先が一斉にお神輿を取りに行くのは見ていて力が入る。

 ところでこの巡り神輿はずっと昔からやっているものだと思っていたが、明治ごろからのようだ。

 さて、この巡り神輿はいつから始まったのでしょうか。東京都の文化財指定の説明資料によれば、1883(明治16)年頃と記されています。当時の三宅島の道路事情を考えると島内を神輿が一周することはとても難しいことだったと想像できます。

 道路の悪さが課題となり、1884(明治17)年から「官道大普請」が行われ道路の改修が進んだという記録もあります。それでも道幅は、「一間」ですから2mもありません。神輿の大きさも小さく担ぎ手の人数も少なかったと考えられます。

ディスカバー三宅島 祭りの年,広報みやけ No.569 2017.8.1

 なるほど考えてみれば伊ヶ谷阿古間などは都道ができる前は山道が続いていたと考えられるし、歩くのでやっとだろう。意外と歴史をひもとくと100年くらいの伝統は多くありそうだ。

  1. 2017/08/07(月) 16:55:40|
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富賀神社大祭に参加した2017

 富賀神社大祭に参加した。

 縁あって伊ヶ谷の1日目の神輿担ぎを手伝った。浴衣は借りて足袋だけ買った。

 14:30に伊ヶ谷をバスで出発し、鉄砲場の交差点で阿古からお神輿を受け取る。よそ者の私は白線から前には出ず、白線から伊ヶ谷よりでお神輿に触れる。またバスで移動し、旧農協の集荷場から伊ヶ谷港線入口まで、伊ヶ谷港バス転回所から伊ヶ谷ふれあい館まで神輿を担いで最後に后神社に宮入りした。

 掛け声とともにお神輿を左右に振る(みんなは「もむ」と呼んでいた)のは体力的につらかった。暑くて倒れそうだったので神輿から離脱してしまった。持久力があればいいと思っていたが、持久力だけでなく、もむ際に瞬発力が必要で体力がいる。夜になった今も右足がつりそうだ。

 明日は客を迎えるのでお祭りは見るだけだが、正直今日1日だけでよかったという思いだ。

  1. 2017/08/05(土) 21:28:22|
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西丸震哉氏が訪れた昭和58年噴火後の三宅島

 西丸震哉「西丸式山遊記」にある岩塔ヶ原の記述の続き。

 西丸震哉氏が昭和58年噴火後の三宅島を訪れている。坪田に宿をとり、雄山や阿古の溶岩原などを巡っている。三七山、ひょうたん山ではイネ科の草、タデ、乾燥地に強い低木がまばらに生えはじめていることをみて、雨が多くて酸をある程度流してしまえば、20年で緑が進出してくることを指摘している。

 面白いと思ったのは地面が熱いという記述。一つ目は村営牧場。おそらく二男山であろう。

 足もとを枯木で掘ると、30cmくらいで真っ赤な礫となり、木が萌えてしまう。

 つまり足の下のほとんどは溶鉱炉の中みたいなもので、ほんのひと皮上に立っていることになる。

西丸震哉「西丸式山遊記」(中公文庫,2000)P.185
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↑二男山付近の火口(2014年春 - 三宅島・薄木粟辺の溶岩流より)

 もう1つは新鼻新山。

 その南、新鼻という岬あたりに新火山が噴出して、はじめは島だったそうだが陸続きとなり、外側が波で浸蝕されて半分なくなってしまった。火口壁がそのまま海に開いて、底に白っぽいウグイス色の湯がたまっている。山頂部はユゲを噴いて地面もほの暖かい。

西丸震哉「西丸式山遊記」(中公文庫,2000)P.186
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↑新鼻新山の火口

 現在ではいずれも地面は暖かいと感じられない。地形図には逢ノ浜にも温泉マークが付いている。今でも掘り返せば暖かいと聞くが、私は暖かい場所を知らない。地熱が残っていれば青ヶ島のひんぎゃの塩みたいに観光名所になると思うのだが残念である。

  1. 2017/08/02(水) 23:48:53|
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三宅島オープンウォータースイミング大会を見てきた

 三宅島オープンウォータースイミング大会を見てきた。

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↑開催地の錆が浜海水浴場

 三宅島で第1回の今回は個人5km、個人2.5km、リレー500m×4の3種目。14時過ぎに最後のリレーを見に行ったら最後の2チームがゴールするところであった。古い開催要項をみて間違えたようだ。

 暑い中けっこう応援に来ている人がいた。島内では5年以上続いているスポーツイベントがエンデューロレースくらいしかないので定着するといいと思う。

  1. 2017/07/22(土) 17:19:24|
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BSジャパン「空から日本を見てみよう+ 三宅島〜御蔵島〜八丈島〜青ヶ島」

BSジャパン「空から日本を見てみよう+ 三宅島〜御蔵島〜八丈島〜青ヶ島」を見た。

 三宅島では椎取神社、大路池、サバサンド、阿古の火山体験遊歩道が、御蔵島ではイルカとヴァイキング号漂着が取り上げられていた。

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↑三宅島スオウ穴の池と亀裂

 三宅島の空撮では雄山の火口をとらえており、依然として噴煙を上げる南側の火口や亀裂が入り池が小さくなったスオウ穴が写っていた。椎取神社から山頂へ向かっていく空撮では地獄谷の周囲の緑がだいぶ生えており、いずれ地獄谷も緑に埋もれてしまいそうだ。

 ヴァイキング号漂着については一旦は忘れられていたのを知らなかった。伊豆諸島では産出しない花崗岩が石垣に使われているのを見た植物学者高橋基生が、1863年にヴァイキング号で使われていたバラストであることを看破したそうだ。ケネディ大統領の弟からの感謝状もあるそうなので今度見てきたい。

 青ヶ島の居酒屋でインタビューした相手が何でもAmazonで買うと言っていたのはうなづけた。賞味期限の短いものは買えないが、離島であっても大概のものが手に入るAmazonを重宝するのは私も同じだ。

  1. 2017/07/18(火) 00:07:33|
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牛頭天王祭の神輿

 牛頭天王祭の神輿を見に行った。

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↑牛頭天王祭の神輿

 18:30ごろに浴衣を着て御笏神社に行ったら神社の下で神輿が担がれていた。なかなか石段を登らず何度か集落を回ったのち、20:00ごろに石段を登って行った。

 一般の人も替わって担ぐことができたのだが、浴衣を着慣れずあんまり動けないので見ているだけにしていた。担いでいる人たちは汗だくで大変そうであった。人も多く集まり賑やかであった。祭りのおかげで島内にたくさん人がいるのもわかるし、観光客も呼び込んでいるので島にはいいことだと思う。

  1. 2017/07/16(日) 23:02:44|
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車の下面に錆止めを塗ってもらった

 車の下面に錆止めを塗ってもらった。

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↑黒く塗られた車の下面

 島で使う車はよく錆びる。ドアのちょうつがいやマフラーの留め具、天井に穴が空いて雨漏りする車もある。車を少しでも延命するなら錆止めを塗ってもらうのがいい。

 島内の自動車工場に頼んだら、料金は17,000円であった。内訳は下回りのスチーム塗装8,000円と下回りの黒ニス塗装8,000円と消費税などである。

 とりあえず島にいる2年か3年の間壊れなければいい。

  1. 2017/07/08(土) 23:12:25|
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島で乗っているマツダキャロル

 そういえば車を買ったことを記事にしていなかった。

 買ったのはマツダのキャロル。その実態はスズキのアルトのOEMらしい。所沢の中古車販売店で買った。70,000キロ、車検付き25万円であった。タイヤがややすり減っていたので交換してもらって267,000円。また品川ナンバー。

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↑マツダ キャロル

 今のところ順調に動いている。1速2速のエンジンブレーキが弱いかなと感じることがあるが、島内の道路の様子は分かっているので長い下りなら早めにギアを落としておけばいい。

 前回はスズキのアルトに乗っていたが、私が島を去る3月に赴任してきた人に譲渡した。しかし、聞くと7月の車検を待たずに壊れてしまったとか。私が乗っていた時は特に問題がなかったが、島で使った車は信用できない。もちろん、私が前に赴任したときから少なくとも5年問題なく動いている社用車もある。結局のところは運なのかもしれないが、当たり外れの振れ幅が大きいことは承知しておいたほうがいいだろう。

  1. 2017/07/07(金) 23:02:05|
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